ビタミンEX

6 men keep it goin' on♪

大阪・京都旅行記

2009-03-12 22:59:52 | 
遅くなりましたが、2/28~3/2の旅行についてつづりたいと思います
私がブログをやっていると言ってない友達と行ったため、いつもお世話になっている大阪・京都のみなさんにお会いできず残念でした。
こういうとき、本名でブログ書いてればよかったと。。
次はお会いできればいいなと思います


【1日目 2/28】

東京ドームシティでJ Soulのイベントがあったので、「あぁ行きたいっ」と心の中で連呼しながら新幹線に乗り込みました
まず向かったのは、大阪・道頓堀


食い倒れるぞ~~~と意気込み、たこ焼きとお好み焼き・ねぎ焼きを食べました


おいしかった~~
いい時間になったので、移動→観劇→軽く夕食を取って就寝
寝言めっちゃ言ってたみたいで、友だちが起きたのかと思ったと言ってました
私の寝言は「やだ~、多すぎ~。おいしそ~~」だったそうで
まだ食べてんのか(笑)


【2日目 3/1】


2日目は京都へ向いました
普段の行いがいいのか、とってもいい天気
よ、よさそぉ~~
風もあんまり冷たくなくて、過ごしやすい気候で、観光するには最適でした


八坂神社で引いた恋みくじの結果・・・末吉。。
遊びの恋が忘れられないそうでつ。
遊びのような恋には向いてない昔からぁ~・・・
出会いは理想を求めるな。結婚までの道は厳しいとのこと。
幸運の鍵は「旅立ち」。
あ、私今月卒業するからいいかも
と都合のいいところだけピックアップ



清水寺へ続く坂をのぼって一服。
甘いものはいくらでも食べられます



清水寺の舞台
この直後、発表の内容を知り、テンション降下・・・苦笑


東寺にも行きました
五重の塔の中を公開してたので、中にも入ってきました

梅がきれいでした←これは桜ですが

ぶらぶらするだけでも、「日本っていいなぁ」と思える場所だなと改めて感じました。
もっとゆっくりしたかったな~。

あといくつかお寺をまわって、いい時間になったので、大阪で551の豚まんをかき込み、千秋楽を観劇
うささんお疲れさま~と一杯だけしてまたすぐ就寝
この日の寝言は「きたなーい」だったそうです。
何の夢だったんだろう・・・


【3日目 3/2】

朝から大阪城へ

天守閣にものぼると、大阪の街がよく見えました
そして大阪城ホールの近さにびっくり
次はひとりでも行けそうだ(笑)


最後の食事に串かつを死ぬほど食べ、「帰りたくない」と2人で連呼しながら、お土産を買いこみ、また551の豚まんを買い(笑)、新幹線に乗り込み、・・・私はそのまま授業へ


これが"卒業旅行"になりそうですが、とても楽しかったです
バタバタご連絡した方々、御迷惑おかけしました


またどこか行きたいなぁ
仙台とか

蛇姫様。。?

2009-03-12 22:33:00 | 映画 & 舞台
地元のうささんファンの子と、大阪まで行ってきた、大好きな(笑)蛇姫様のあらすじ説明について書いてみようと思います。
我ながら無謀な試みだと思います
素人には複雑すぎるので、まぁなんとなく雰囲気で。笑



舞台は、朝鮮戦争の終わったころのとある町。
瓦礫となった銭湯のあとに、海の描かれた壁だけが残っている。
奇妙なことにその隣の床屋では、葬式がなぜか賑やかに盛り上がっていた。
そこへ登場した女スリあけび(山口さん)は、同業の青年小林(ライセンス藤原さん)と出会い、スリ仲間として意気投合する。
そして右腕のあざを見られたあけびは小林にこう宣言するのだ。

「ここにあるのはアザじゃない、蛇のウロコさ」
「じゃ、あんたは蛇姫様かい?」
「いかにもわらわは蛇姫様じゃ」

亡くなった母の日記に、尋ねるようにと書かれていた床屋の伝次は、すでに棺の中の人。(じゃなかったような気が。。)
あとはウロコを消してくれるという黒あけびを探して、蛇姫の従者となった小林とともに、白菊谷という地図にものらぬ秘境へ彼女は出かけてゆくしかない。
が、突如あらわれた謎の黒コートの男(うささん)は、死んだはずの伝次だと名乗り、戦争中に釜山から日本へ通っていた死体処理船、白菊丸の話をする。
白菊谷と白菊丸のイメージがあやしく重なり合うのだった。


いつか瓦礫だった風呂屋のあとには「BAR箱師」が建ち、経営者であるスリの師匠権八(うささんその②)とその一党は、全篇にわたって繰り広げる謎めいた所行をここでもやらかしている。
その従業員ともなったあけびは、自分の孕まれたのが日本へ向かう白菊丸の中、死者とも蛇ともいえる棺に入った男たちに、母が犯されたからだと告白する。
だから私はどこの国籍ももたぬ蛇姫なんだと。


そのあけびがついに帰化申請書を握り、身元引受人の判子を小林の血で押そうとすることから、登場人物たちの過去は不思議なつながりを見せ始める。
あけびの出生の秘密、白菊丸のおぞましい正体、蛇姫が孕む本当の意味、それらが幻想のカラクリ仕掛けが動くように、次々とあきらかになってゆく。
はたして、蛇でも人でもある謎の女あけびどこに向かって帰化していくのか……。


以上、HPより引用したのをいじってみました


ネタばれをすると、白菊丸は、死体輸送船でなく、死んだふりか、仮死状態の人を母国に送り届けるいけない船だったみたいです。
そして、あけびの父は"権八"ではないかという展開。
昔、死人化粧をしていた"権八"は、釜山からの死体輸送船の中で、あけびの母を襲った男の中の一人であったと。
そして、蛇を食らうことを覚えたと。
最後、あけびに刺されたうささん、自らの蛇になっちゃったのか、蛇の口の中からがおーってしてました。
でも死んじゃったわけではないみたい。


あ、全然意味がわからない。笑
けっこうわかったつもりだったのに、説明しようとすると全然だめですね。
わかりやすければよいということでもないみたいなので、素人はこの辺で。。


強引ですが感想に移りますと、うささんが演じた"権八"という役は、銀髪のかつらをかぶり、振袖を羽織ったオカマで、口調がおもしろくて
「来ないんじゃなーい?
「いやーん、つよーい
「勝ったの、あたし、勝ったの
とか(笑)

あと、"伝次"でもやや下ネタチックなことを言ったりして、「あぁキャラじゃなくて最高」とマニアックな部分で楽しんでました。


全然舞台鑑賞の感想じゃなくてすみません。
きっと今後もこんな感じかと思います


セリフ量が多かったので、覚えるの大変だったんじゃないかな。
ほんとにおつかれさまでした