ビタミンEX

6 men keep it goin' on♪

One Step Beyond公開録音

2009-08-31 21:36:26 | ラジオ
One Step Beyondの公開録音に行ってきました
ロックの学園 サマースクールという、ちょっとしたライブハウスみたいなところでの収録でした
故・忌野清志郎さんが関係していたのか、忌野さんの写真やサインが飾られていました

足元が床じゃなくて砂だったので、靴を脱いで観覧しました。笑
私もちょっとアルコールが入っての参加だったので、いつも以上に記憶があやふやです(笑)
EXILEの曲がかかると一緒に歌ったり、手を挙げたり振ったり、LIVEみたいな雰囲気になったりしてました


この先はまたグダグダと長いです

まつさんは、ハットとサングラス・・・しか見えませんでした

まつさんは何度も「としおー」と呼ばれて、「利夫て」と言いながら、呼ばれると嬉しそうに反応してました。
また、「公開録音楽しいね、またやりたいね」と満面の笑みでスタッフさんに声を掛けていました

収録前に会場にアンケートみたいなものを実施してたみたいで、そのメッセージを読むとき、まつさんは会場にいるか確認して、その方がいらっしゃった場合は「○○さん、今から読むぜ読むぜ」って。
まつさん変なテンションでした。笑
またメッセージを読まれた方は、ツアーのまつさんのプロデュースグッズである松缶(笑)にサインを入れてプレゼントされるとのことでした
10月にLONG CARABANというサーフィンのロードムービーも公開されるということで、海辺でラジオの公開録音ができて嬉しいとまつさんがおっしゃってました


最初のゲストはDOBERMAN INC
9月16日のFIREWORKS type DIと9月26日のSECRET BASE DELUXEのプロモーションでした
TOMOGENさん、GSさん、P-CHOさん、KUBO-Cさんと自己紹介したあと、「MATSUです」ってまつさんが5人目のメンバーになってました(笑)
しかも2回ずつ言ったりして
ドーベルマンの名前の由来などお話になってました
「DOBERMANがLIVEでどこに出てくるか、わかるかな
この中でLIVE行ったー人
楽しかった人ー
とまつさんが聞いて、会場のほとんどの人が「はーい」って返事してました

あと、まつさんがLIVEでのTOMOGENさんの
「DOBERMANがこの場をちょっとはいしゃーく」
という独特のイントネーションをつけた話し方のものまねをしたり

あと、リハ中にお誕生日を迎えたメンバーがいらして、祝ってもらったことが嬉しかったとお話ししてたと思います。

松本相談員!みたいな声も上がって、
「あれは僕じゃないです。違う人です
ってまつさんが言ってました。
そうなんだ。笑

だいたい全部オンエアされるんじゃないかなと思います。
たぶん。よく知らないけど。(無責任発言)


「今、”オフエアー”中なんですけど」とまつさんが言って、公開録音へのあまりの緊張のため、ビール一本空けてきましたと告白してました

あと何回か”オフエアー”があって、何かお話しなさってたような気もするのですが、思い出せません

DOBERMANのメンバーがお話ししている間にまつさんがハットを取って髪を直すと、会場から「キャー」という声があがり、DOBERMANのメンバーの方が「あの、話してるんで」みたいにまつさんに言う場面があったように思います


最後にDOBERMANのメンバーが一言ずつお話しになる場面があり、再度シングルとLIVEのことをおっしゃってた方が多かったと思います。


一度DOBERMANのメンバーとまつさんが下がったあと、休憩を挟んで、2週目の収録
「続いてのゲストは・・・EXILE新メンバーから
NESMITHSHOKICHIKEIJITETSUYANAOKI

とまつさんが言うと、会場から黄色い歓声が上がってました
ツアーが終わってみなさんいよいよ素敵になられて(口調がおかしい)
KEIJIさんもますます男前度が上がってて、ドキドキしました
序盤で羽織っていた赤っぽいシャツを脱いでタンクトップになり、まぶしい二の腕が・・・
これ以上の記述は控えたいと思います。笑
NESMITHさんはメガネなさってました。
SHOKICHIさんは髪を結えてました
TETSUYAさんはCOAL BLACKのじんべえをお召しでした
NAOKIさんは暖色系のボーダーだったような。。


収録時間が長かったのでどこがオンエアされるのかわからないし、どこが"オフエア"の部分だったのかも覚えていないので、思い出せることは書いておきたいと思います


ここから先はまつさんはMで表示します
NAOKIさんが一番まつさんから遠い所に座っていたので、まつさんがほぼ毎回NAOKIさんに話を振ることなく話題を変えたりして、NAOKIさんが「MATSUさーーん」と突っ込みを入れるのお約束のようになっていました。
また、NAOKIさんはドレッドをばっさり切っていて、まつさんに「かっこよくなったね」と言われてました


どんな流れだったか、つるっと忘れましたが、TETSUYAさんが
「ここ横須賀は僕の地元なんですよ。
地元でこんな素敵な思い出ができて嬉しいです
とおっしゃってました。


会場からのメッセージで、夏の思い出は?という質問があり、メンバーがそれぞれ質問に答えてました。

NEMITH:居酒屋えぐざいるで見た花火ですね。

M:あれは楽しかったね

NESMITH:めちゃめちゃきれいでしたね。


SHOKICHI:あつしさんとNAOTOさんと一緒に、お神輿担いだのが印象深いです。

(あーあの警察沙汰になったってやつね。笑)


KEIJI:EXILEのLIVEを客席から観れたこと。
EXILEの見せ方もわかったし、お客さんがメンバーからのバイブスをどう受け取っているかを観ることができました。

M:それってすごく贅沢なことだよね。

KEIJI:はい。この経験を次に生かしていきたいと思います


TETSUYA:NAOTOと2人で行ったディズニーシー。
(ほんとに2人なんですかねぇ。まぁいいけど。笑)

M:ほんとに2人で行ったの?

TETSUYA:行っちゃいました。

M:それをKENCHIが嫉妬してるっていうね


・・・わーは。


M:はい、じゃあ次のメッセージね。

NAOKI:まつさーーーん

M:あ、ごめん、忘れてた

NAOKI:はい。
やっぱりLIVEですね。
3月1日に新メンバーとして迎えていただいて、全国のみなさんに温かく迎え入れていただいて、本当にうれしかったです


私の夏の失敗、みたいな感じで、今日長ズボンで来てしまいましたという会場の声に対して、

M:あー。じゃあ、切りましょう
EXILEメンバーは全員ホットパンツが大好きです

にメンバー全員が「間違いないです」とか言いながら反応してました


M:SHOKICHI似合いそうだよね。
普通に穿いてそうだもん。

SHOKICHI:そうですかね?

とかとかお話ししてました。


このあたりだったか全く思い出せませんが、ひとつかふたつ回答したところで、

M:もう時間(オンエアできる分の時間?)なくなっちゃったよ

って。
一つ一つの質問に対して丁寧に答えすぎたというか、なんというか(笑)
オンエアはどのようになるのでしょうか。笑


続いて嫁が痩せないんだけどどうしたらいいか?という質問。
まつさんがKEIJIさんに話を振ったものの、

KEIJI:すみません、聞いてませんでした。
質問なんでしたっけ?


と(笑)
"THE KEIJI"ですだ。笑 健在です。


そのあと普通に

KEIJI:走るのがいいと思います。


って。笑


あと、新メンバーで一番足が速いのは誰ですか?という質問があって、これには

M:これはひろさんだね

と言うと、他のメンバーも「間違いないです」って全員意見が一致してました。

M:ひろさんの速さは半端ないよね

で、どなたかが「アップしてるときに速くてびっくりしました」っておっしゃってました。

M:でも、一応「新メンバーで」ってことなんで、新メンバーだと誰なの?

にはKEIJIさんということになり、

M:そうなんだ
100mどんくらい?

KEIJI:100m・・・11秒くらいでしたかね。
全盛期ですけど。

M:いやいやいやいや
じゃあ、あとでそこの砂浜走って。
みなさん、収録終わりましたらKEIJIがそこ走りますんで

って(笑)
大変な騒ぎになります。私が。笑


どんな流れだったか思い出せませんが、NAOKIさんの腹筋の話になり、NAOKIさんが腹筋を披露することに
一枚Tシャツをめくると、その下に恐らくひろさんのプロデュースグッズのタンクをお召になってました(笑)
まつさんは、「ラジオだから電波に乗らない」と突っ込みを入れてました
そのあともう一枚めくって、NAOKIさんがツアーを経てさらにパワーアップした腹筋を披露してました


オフエア中に
「僕のツアーグッズ、EVOLUTIONのときはクッキー、去年のPERFECT LIVEのときはクランキーチョコを2種類、今年はクッキーの缶を出してるんですけど、全部持ってるって人いますか
と会場に尋ねて、会場が反応すると
「嬉しいなぁ
っておっしゃってました。


TETSUYAさんにこの場で口説き文句をお願いしますというメッセージがあり、TETSUYAさんが困惑していると、まつさんが隣のNESMITHさんの肩に頭を乗っけて、

M:この海を眺めながら、なんて言う
あの娘になんて言うの

と言うと、しばし考えたあとTETSUYAさんが隣のNAOKIさんの肩に頭を乗っけて、

TETSUYA:もう夏も終わりだね・・・

NAOKI:そうだね・・・

TETSUYA:だんだん寒くなって来たね・・・

NAOKI:そうだね・・・

TETSUYA:・・・寒くなる前にさ、俺と付き合ってくんない

に会場が「キャー」となり、ステージ上のメンバーは体がかゆいと言わんばかりに体を掻いたり、寒いのか体をさすったりしてました(笑)
TETSUYAさんが一撃を食らわすまでの間、ずっとKEIJIさんが下を向いたり顔を抑えたりして、笑いをこらえていました

M:このセリフは、実はNAOTOに言ってます。

って爆弾発言が出てました


まつさんに直してほしいところは?という質問があり、それぞれが悩みながら答えてました。

NAOKI:全然ないんですけど、、、むしろ学ばせて頂くことばかりで。
えーと・・・強いて言えば、むちゃぶりですかね。

M:でも、それは好きってことだから。
好きじゃないとできないから。
きっとみんなも後輩できるじゃん?
そしたらきっとやりたくなるから。
僕らもひろさんから継承してるから。

みたいな感じでした。

ここだったか、一切思い出せませんが、「そこは欲しがります」みたいにNAOKIさんがおっしゃり、まつさんが
「欲しがっちゃう?
ほーしがってる ほーしがってる ほしがってる ほしがってる ほしがってる~
これ、僕が考えたんですけど」
とコールをして、NAOKIさんが一気飲みしてました。

M:ちなみに今のは水でした。

とまつさんが会場やリスナーに言ってました。


TETSUYA:僕もほんとにないんですけど、そうですね・・・
お酒になると長いところですかね。
飲み始めて、明るくなっても終わらなくて気づくと昼ってこともあるじゃないですか。
それが、大丈夫なのかな、ってちょっと心配です。

M:あー。
でも僕、つぶれたりしないんですよ。

TETSUYA:そうですね、つぶれて寝ちゃったってところは見たことがないです。

M:だいぶ鍛えられました。笑
今回のツアーの打ち上げでは、僕らが打ち上がるんじゃなくて、支えてくれたスタッフの人に打ち上がってほしいと思って、全員にテキーラを配りました。
ちょっとずつですけど。
だから、僕は全然酔えないで打ち上げ終わっちゃったんです。笑


まつさんからテキーラを配ってまわって行ったあとは、人がたくさん倒れていたというお話でした(笑)


KEIJI:僕もないんですけど、でも強いて挙げるとしたら、・・・


で、KEIJIさんがなんておっしゃったか全く思い出せません。。
オンエアされることを心から願います。。


SHOKICHI:僕もないんですけど唯一あるとしたら、MATSUさんってほんとおしゃれじゃないですか
ほんと日本一だと思うんですよね。
そういう人にプレゼントを渡すときとか、ホント困るって言うか。
何をあげたらいいのか、本気で悩みました。

M:何でもいいんだよ
っていうか、そうやって何を渡そうか悩んでくれる時間が嬉しいって言うか。
ね、NESMITH?
(普段「ネス」って言うのに、ちゃんと名前で呼んで意味ありげでした。笑)

NESMITH:僕もないんですけど・・・
っていうか、さっきのお酒の話、そこで始まる前に話してたことなんですけど、そのまま言われちゃったんで
ほんとにないんですよね・・・
お酒入っちゃうと長いけど、それは僕も同じなんで・・・

NAOKI:あんまり黙っちゃうと、放送事故になるから

NESMITH:ほんとになくて・・・
ダメだ、考えこむと何も出なくなるんで

M:俺とNESMITHって、ここホントに付き合い長いんだよね。

NESMITH:そうですね、ほんと18くらいのときからお付き合いさせていただいて・・・
でもホントにないんですよね・・・

みたいな感じだったと思います。

収録はこんな様子で、最後一言ずつ「ありがとうございました」みたいにおっしゃって終わったと記憶してます。
私自身酔っぱらいだったので、ホントに曖昧ですが(笑)


収録が始まる前に、会場で曲紹介をという機会があり、SUMMER TIME LOVEって言ってくださいとのことでしたが、流れてた曲はChoo Choo TRAINで、いいのかなと思ったらやっぱりChoo Choo TRAINって言っておかなくちゃいけなかったみたいで、再度曲紹介をしました
メンバーのみなさんが音に合わせて首を振ったり手を動かしたりするので、それに会場が反応してました

また、One Step Beyondのジングルも収録することになり、メンバーが「One step~」と言ったら、客席が「beyond~」と言うことになってやりました。
一回練習して、おしまいはまつさんが指揮者みたいに手をグーにして声を止めてました。
本番もそのようにして行いましたが、「beyond~」のあとに「Yeah~~」って言ってほしいということになり、2回やりました


収録は終わってメンバーが席を立ち、テーブルの手前に立って、会場やステージも明るくなりました
そこで、メンバーのみなさんから一言ずつ。
NESMITHさんは、ツアーを回って本当にたくさんの人に逢えてパワーになりました、と普通に挨拶をしようとしていたところ、まつさんからプレゼント要求が出てました。
渡してないってことなのかな?

M:ネスが普段身に付けてるものがいいなぁ・・・
じゃあ、俺に詞書いて

NESMITH:詞ですか
わかりました

M:あと、それにメロディ付けて
ごめん、ハードル上げちゃった

とかとかお話しなさってたと思います

SHOKICHI:夏の最後のいい思い出になりました
眼力メガネを持ってくれてる人もいて

M:居酒屋えぐざいる行った人ー
すごい、嬉しいです

SHOKICHI:夏ももうちょっとなんですけど、みなさんいい思い出つくってください
今日は本当に楽しかったです
ありがとうございました

M:SHOKICHIは、「ワイルド」とか「男らしい」とか言われると、すごく喜ぶんですよ。

とのまつさんの言葉に会場が反応し、そのように声掛けしたりすると、本気でSHOKICHIさんが照れていて、本当に素直な方だなと思いました


KEIJI:今日はありがとうございました
ツアーではご迷惑をおかけしましたが、早く復活してみなさんに元気な姿を見せたいと思います

M:KEIJIはHappeningがね。
(すごい発音よく「ハ」にアクセントつけてハプニングっておっしゃってました。笑)

KEIJI:はい、ほんとにご心配をおかけしました。
足の○○も取れたんで(なんておっしゃったか聞きとれず。。)

M:KEIJIは劇団があるもんね。

KEIJI:はい、劇団があるので、とりあえず、とりあえずじゃないですね、劇団がんばります。
ツアーでは、


と、ツアーの話を始めたところで、


M:KEIJI、大丈夫?劇団の話だよ?

KEIJI:あ、先から話そうかなと思って

M:あ、ほんと?
今目が(助け舟を)欲しがったと思ったからさ。
ごめんごめん

KEIJI:(笑)
えっと、10月から劇団が始まりますので、全力でがんばります
ぜひよろしくお願いします


TETSUYA:(BATTA~という会場に対して)はい、BATTAです。
KEIJIくんも復活して、また一緒に踊れるのが本当にうれしいです
今日は、僕の友だちとかも来てくれたりして、本当にたくさんの人に支えられて今の僕があるんだなって実感しました。
(で、このあたりで噛み噛みになり、)
気持ちが上がっちゃうと、噛んじゃうの
なんか・・・(で説明し始めようとして)
そんなことはいいやっ、とにかくありがとうございました

M:BATTAは、ドラマがね。

TETSUYA:そうなんです、CLUBで踊ってるころくら(「から」を「くら」と噛む)考えたら、ドラマに出られちゃうなんて夢みたいなことなんですけど。
放送時期はまだ決まってないですけど、楽しみにしていてください


再度口説き文句みたいな流れになり、TETSUYAさんが後ろ向いてちょっと体をほぐすように動き、「整いました。」と。笑



TETSUYA:明るくなったら、やっと顔が見えた。

と。。

M:汗かいてるのに、鳥肌

とおっしゃるまつさんに対して、まつさんも口説き文句を、と言わんばかりに「まっちゃん」コールが会場から起こり、

M:みんな、大好きだぜ

みたいなことをおっしゃってました
なんかキャラ変。笑


やっぱりNAOKIさんに話を振ろうとせず、まつさんが締めようとしたため、

NAOKI:まつさーーーん

って突っ込んでました。
無事NAOKIさんもご挨拶をすることができ、

NAOKI:今日は楽しい時間をありがとうございました

M:NAOKIも舞台がね。

NAOKI:はいそちらもよろしくお願いします


M:もう「新メンバー」じゃないよね。
EXILEメンバーです
今日来てないKENCHIとNAOTOは新メンバー


ってまつさんが言ってました(笑)

最後はまつさん主導でまた一本締めをして終わりました

ステージの階段を降りるときは、まつさんが一番ステージ袖から遠かったのに、後輩メンバーはまつさんに先に階段を降りるよう譲ってました


メンバーが帰る時間稼ぎか(笑)、ADのお兄さんとじゃんけんをして、勝ち進むとツアーフラッグ・マフラータオル、まつさんのサイン入りクッキー缶がもらえるじゃんけん大会がありました
いいなーサイン入り。
言うまでもなく、私は惨敗でした(笑)


昨日30日はNAOTOさんのお誕生日でしたね
きっといじられていじられて・・・つぶされたのではないでしょうか。笑
おめでとうございました
素敵な一年になりますように


ぐだぐだでしたが、最後までご覧いただきありがとうございました

納涼会

2009-08-29 00:14:02 | 雑記
いつもお世話になっているみなさんと中目でお食事してきました

完全個室でDVDが観られるお店だったので、EXILEのLIVE DVDを観ていたら、店員さんが
「EXILEのMATSUさんが2回ほど来られてますよ~」と教えてくれたのに、
『あー、中目だし事務所近いからね・・・』と全員が思ってしまい、「あー」とうすーい反応(笑)
外には一切声が聞こえていなかったため、思う存分お話しできて、楽しかったです


サプラーイズで私の誕生日を祝っていただきました

ファイナルのときと、重ね重ねありがとうございました
とってもうれしかったです
毎年ありがとうございます


秋はしゅんさんのツアーと劇団EXILEでまた忙しくなりそうです(笑)
またたくさーんお世話になります


"ちゃんと伝える" 初日舞台挨拶

2009-08-24 22:11:42 | 映画 & 舞台
ちゃんと伝える、公開初日舞台挨拶観てきました
はシネカノン有楽町の入口近くに掛けられていた完成披露試写会で登場した書です
11:15~と13:50~の回を2回とも観てきたので、ごっちゃになってると思いますが、なんとか絞り出したいと思います。
ネタばれしてるので、これからご覧になる方要注意です


2回とも登壇者は園子温監督、AKIRAさん、奥田瑛二さん、伊藤歩さん、高橋惠子さんでした。



≪11:15~ 上映後舞台挨拶≫

映画の内容が内容であるためか、試写会の際のような大きな歓声はあきらさんが登場した際も起きませんでした。
起きてもすぐ止んでたというか


最初の自己紹介であきらさんは
「北史郎役を演じさせていただきました、AKIRAです。
今日はお越しいただいてありがとうございました」
的に短くおっしゃってました。

次に司会者の方から振られた奥田さんが
「AKIRAの父親の奥田です。
あきら、短くないか?
もっとしゃべれよ」

みたいに声をかけてました。
あきらさんは、
「いや、初日で胸がいっぱいなのと、あと、映画を観ていただいたあとなので、みなさんがしんみりしてるバイブスが伝わってきて

っておっしゃってました。

奥田さんは、
「そうだな。
今日は映画を観てくれたあとだからな。
雰囲気違うよな。
あきらへの歓声がうるさかったら、今日は帰ろうと思ったんだ。
でも、みなさん、ちゃんと伝わったみたいで。
まだうるうるしてる人もいるし。
あきら見て泣いてるわけじゃないんだろ?笑」

みたいにおっしゃってました。


高橋さんも伊藤さんも
「みなさん、こんにちは。AKIRAさんの母親の高橋惠子です。今日はありがとうございます」
「みなさん初めまして、AKIRAくんの恋人役を演じました、伊藤歩です。今日はお暑い中ありがとうございます。」
っておっしゃってました。


園監督は普通に
「監督の園子温です。今日はありがとうございます」
みたいにシンプルだったと思います。


上映後のインタビューだったため、印象に残っているシーンについてキャストのみなさんがお一人ずつおっしゃってました。
あきらさんは
「全部です。
最初台本を読んだときに、心から涙が出て。
園子温監督というと、鬼才といわれるような作品のイメージが強かったんですが、これは逆というか、生(静かも?)の映画だと思って。
北史郎という役は僕の考え(という言葉ではなかったですが、そんな意味の言葉だったような。。)だけではできない役だというプレッシャーがありました。
演じるということにあたって、髪を切るとか髭を剃るとか、僕がEXILEであるとか、そういうことはどうでもいいことだったんです。
実際にガンで辛い想いをなさっている方もいらっしゃるわけで、中途半端な気持ちで演じることは失礼になると思いました。
僕は映画初主演だったんですが、園監督や、奥田瑛二さん、高橋惠子さん、伊藤歩さんといったベテランの素晴らしいキャストに囲まれて北史郎という役を演じることができたと思います。
全部って雑なんですけど、そう考えると全部になっちゃいます。
すみません」

みたいな感じでした。たぶん。。


奥田さんも「全部」って最初におっしゃってました。
また、
「映画を観た人たちだから言うけど、僕死んでる演技をしている時間がすごく長いんですよ。
演じてて楽だったのは、鬼コーチと病室のシーン。
そこは経験でなんとかなると思って。
死んでるだけだったら楽かと軽薄に思ってたんだけど、これが難しいんだよ。
死んでるんだけど、ご霊前とご仏前ってあるように、死んでから四十九日は魂はそこにいて、息子だったり、妻のそばにいるんだよな。
それから天に召されるわけで。
湖のほとりで息子と並んでいるときも、近くで見てるわけ。
そこの演技が難しかったな。
あれだけ死体の役をやったのは、世界最長らしいです。」

みたいにおっしゃってました。


伊藤歩さんは
「私は最後に史郎からガンであることを告知されるシーン。
言っていいのかな、撮影は2週間くらいで行われたんですよね。
陽子は史郎の恋人なんだけど、史郎がガンであることは知らないでいる。
でも、そのシーンで聞かされたときに、自分にどんな感情がわいてくるのか、そのシーンまでずっとドキドキしてました。」

みたいにおっしゃってました。
素人の意見でしかないけど、このシーンの伊藤さんの演技には泣かされます


高橋惠子さんは
「私は亡くなった夫を囲んでいるシーン。
あのシーンは、本当に家族の雰囲気が出ていると思います。
あとは、何十年かぶりの“ベッドシーン”。
って言っていいんですよね。
照れましたが、とても印象に残っています」


また個人的意見ですが、このシーンも泣けました


園監督はなんて言ってたかなぁ。
出てこない
ごめんなさい
もしかしてここで、舞台となった豊川・豊橋のお話をなさっていたかもしれません。
画は全部台本の段階からできていたとか。。。
何十年も過ごしてきたから、とかとか。
でも質問の主旨とあわないし。
だめだ。笑
きっと違う箇所でお話しなさってました。


最後は、あきらさんと監督から一言ずつということで、
「この映画は、優しさと切なさが混ざりあっていて、日常のだれにでも訪れる幸せとか、通り過ぎる不幸せとかが表現されていると思います。
母の日とか父の日とかに大々的に何かするんじゃなくて、毎日のちょっとした会話とかが、何より大事なのかなと思いました。
この映画を観てくださった方が家族とか仲間とか、大事な人にちゃんと伝えるきっかけになってくれればいいなと思います。
ありがとうございました」

的におっしゃってました。
監督はこの個所だったかわかりませんが、「死」についてお話しなさってました。

「死というのは、みなさん経験していくものだと思います。
家族の死、友人の死、隣人の死。
それらは、ひそやかに起きて過ぎていくというか。
その人の食卓の席がなくなるとか、そういうものだと思います。
そういった、日常的に起こりうる出来事として捉えています。
この映画には、同じシーンが繰り返し使われているのですが、それには意味があって。
みなさんが感じ取って下さればいいなと思います。」

みたいな感じでした。
たぶん。


一回目は上映後の舞台挨拶だったので、会場もしんみりしてて、しっとりとした舞台挨拶でした。


≪13:50~の回≫

では、かなり適当ですが、2回目の上映前に行われた舞台挨拶の様子です。
今度は上映前でしたが、前回の奥田さんの発言が媒体により広まっていたためか、あきらさんが登場しても歓声は控えめだったように感じます。

最初はフォトセッションだったように記憶しています。
当たり前だけど、いつ見ても素敵
カメラ目線になっているとき、そんなわけはないけど、目が合ってるような錯覚に陥りました
あぁいけない、悪化する(笑)
ハウスハウス


最初の自己紹介は1回目と同じ感じで、あきらさんとの関係を中心にお話なさってました。「AKIRAの父の奥田瑛二です」とか「AKIRAさんの母の高橋惠子です」とか。
園監督まで、
「AKIRAの監督・・・」
と言いかけて、
「ではないか。」
と訂正なさってました。笑

あきらさんも
「それはまずいです(笑)」

っておっしゃってました。

あきらさんは、
「魂を込めて演じさせていただきました」
ともおっしゃってました。


奥田さんがかなり序盤の方で、
「この中で、EXILEの代々木LIVE行った人?
あー(笑)
あのEXILEのパフォーマーのAKIRAと、ちゃんと伝えるでのAKIRAが本物だから。
この映画を観たあとだと、AKIRAにキャーキャー言えなくなるぞ。
あの、山形なんとかってやつは、どうでもいいから。
こっちが本物。
本人も言ってたけど、魂がこもってるんだよ。
なんとかスクリームっていうのとは違うから。
あんまり言うと、竹中直人に怒られるからな。」

っておっしゃってました。笑


「三太郎の方が僕自身のキャラに近いです」
ってどこかでもしかしておっしゃってたかも。しれない。。です。。。おいおい


最初の方で、最前列のメディアの方の荷物か何かが崩れて、物音がしたことにあきらさんが気がついて、
「大丈夫ですか?
・・・ちゃんと伝えないと。
っておっしゃってました。


2回目の舞台挨拶では、撮影中のエピソードについてキャストの方がそれぞれお話しなさってました。
あきらさんは、
「監督と撮影に入る前にお会いさせて頂く機会があったんですが、その時に頂いた言葉で、
『俺のこと、嫌ってくれても、憎んでもいい。
でも、映画がきちんとかたちになって、世の中に伝わればいいから。』
っておっしゃっていただいたんですね。
監督の情熱が伝わってきて、気持ちが引き締まりました」

みたいな感じのことをお話なさってました。


奥田さんは、
「質問なんでしたっけ?」
と一度司会の方に確認なさったあと、
「撮影中の思い出はつくらないことにしてるんです。
映画を撮るっていうことは、夢の中に入るってことなんで。
ただ、この映画は園監督と仕事がしたいと思ってたから決めたんだけど、で、EXILEのAKIRAってやつが主演だって聞いて。
『YO、YO』みたいなやつかと思ってたんだよ。
そしたら、衣装合わせのとき初めて会って、短い時間だったんだけど、『AKIRAですよろしくおねがいします』って、体育会系でめちゃめちゃ礼儀正しくて。
これは、この映画はできたなって思いましたね。
ちゃんとした映画俳優が一人誕生したと思います。
みなさん、AKIRAのイメージ変わりますよ」

みたいにおっしゃったあと、もしかして
「なんで俺おもしろい話ばっかりしてるんだろう?」
みたいなことお話しなさってたかもしれません。


高橋惠子さんは、
「奥田さんとの病室のシーンです。
奥田さんとは、30年近いお付き合いがあって、10年おきくらいに忘れたころに一緒にお仕事をさせていただいているんですが。
少し照れもありましたが、楽しくやらせていただきました。」

みたいな感じおっしゃったら、隣で奥田さんが
「理想の夫婦」
っておっしゃって、高橋さんも
「理想の夫婦です。
映画という夢の中ですからね(笑)」
的におっしゃってたと記憶してます。


高橋さんはあきらさんについてもお話しなさっていて、
「AKIRAさんは、本当に芝居が好きなんだなと思いました。
撮影中に、『お芝居好き?』って聞いたら、『芝居大好きです』っておっしゃって。
本当にお芝居が好きなんだなっていうのが伝わってきました。」
とのことでした。


あと、このタイミングかわかりませんが、園監督について、
「よいものを見極める力を持っていらっしゃる監督だなと思いました。
だから、『今のはもう一回』とか、『OK』の言葉を信じられる。
そういう監督とご一緒に仕事ができて、女優冥利につきます。
一生忘れられない作品になりました」

みたいに高橋さんが仰せでした。


伊藤歩さんは、
「あの、中学でしたっけ、高校でしたっけ?」
と監督に確認したのち、
「あ、高校で撮影してたら、そこのサッカー部のコーチの方が入っていらして。
『EXILEのAKIRAってどのやつだ?
俺はなぁ、あぁいう悪そうなやつが嫌いなんだ』
っておっしゃってて。
でも、AKIRAくんその人の隣にいたんですよね。
気づかれなかったけど(笑)
そしたら、
『はじめまして、AKIRAです』
ってAKIRAくんが礼儀正しく言ってて。
すごく誠実だなと思いました。
その人が言ってるの聞いてたのに、何も言わないで。
その方も
『一目で大好きになった』
っておっしゃってました。」

というエピソードをお話してくださいました


園監督は、
「久々に若手の男性で、根性の入った俳優を見つけたなって思いました。
今後の彼にも期待していてほしいです。
・・・質問なんでしたっけ?
あ、エピソード。笑
えーとー・・・
僕は愛のむきだしとか、そういう映画ばっかりつくってたんですが、この映画だけは父親の死がきっかけでつくることになりました。
父が生きていたらこの映画はなかったかもしれません。
今後も激しいのばかり撮っていくと思いますが、みなさんがこの映画から何か感じ取ってくださったら嬉しいです。」

みたいな感じだったんじゃないかな。たぶん。。


そのあとだったか、
<フォトセッションに行きたいんですが、その前に、みなさんにお披露目したいものがあります
と司会のお姉さんがおっしゃって、舞台袖から出てきたのは、翌日のあきらさんの28回目のお誕生日を祝うケーキ


「この中で、AKIRAが明日誕生日だって知ってた人
と奥田さんが会場に問いかけ、会場の反応を見て、
「すげぇな。
AKIRA、おめぇ幸せなやつだな」
との奥田さんの発言に対して、
「すみません、ありがとうございます
とあきらさんが嬉しそうに笑ってました。

"28"といちごで描かれた正方形のケーキが登場し、会場とキャストのみなさんでHappyBirthday tou you HappyBirthday dear AKIRAさ~んと歌い、あきらさんがろうそくを吹き消してました


あきらさんは、
「今日が映画の初日だってことで頭がいっぱいで、明日が自分の誕生日だってこと忘れてました。
めちゃめちゃ嬉しいです。
ありがとうございます

的におっしゃってました。

このあとフォトセッションだったため、あきらさんが
「これ、一回しまった方がよくないですか
とのたもうていらっしゃいましたが、
<いや、そのままで!>という指示が司会の方から指示が出てました

ケーキの向こうに「ちゃんと伝える」のプレートを持つことになったんですが、あきらさんが奥から手を出して持とうとすると、プレートの位置が高くなってケーキにかぶってしまい、奥田さんや他のキャストさんから「高い高い」みたいに言われてました


最後にあきらさんと監督から一言ずつ、ということで、
「この映画を観て、語りあうだけでも伝えられることってあると思います。
ぜひ、多くの方にご覧いただけたらと思います」
と1回目の挨拶のお話も交えておっしゃってました。

園監督は、
「親子の絆の映画でもあるけど、男女の絆の話でもある。
奥田さんと高橋さんの夫婦の愛、そして、AKIRAと彼女の支えあう愛。
映画から何か感じ取ってもらえればうれしいなと思います」

みたいな感じだったと思います。


ぐちゃぐちゃでしたが、舞台挨拶の記憶の記述は以上です。


セミの意味はなんなんだろう、って試写会のあと考えて、私なりの解釈ですが、セミはオスだけが求愛のために鳴いているんだそうです。
だから、セミが鳴くということは、愛を伝えているということ。
最後のシーンで、奥田さんが、
「セミはちゃんと伝えてるよなぁ。
俺もちゃんと伝えなきゃなぁ・・・」
とつぶやくので、そういうことなんじゃないかって。
で、全然違ったりしてね(笑)


土曜の朝やや微熱があって、まさかインフルとひやひやしました。
でも喉も痛くないし鼻も出ないし、大丈夫だよね?と少し心配。。
私の場合は遊び疲れか(笑)
みなさんもお気をつけください

おめでとう☆

2009-08-23 00:00:20 | LDH & ex-LDH



HAPPY BIRTHDAY

TO

EXILE AKIRA



ますます勢いづくあきらさん
パフォーマーとしても、俳優としても本当に認められてるんだって思うと私も本当に心からうれしいです

でもときどき壊れてる様子も大好きなので、その面も忘れないでください

ほんとにほんとに忙しいと思うけど、体調だけは気をつけて
公私ともに充実した一年になるように、心からお祈りしてます


"ちゃんと伝える" 完成披露試写会

2009-08-22 00:01:39 | 映画 & 舞台
試写会に当選したので行ってきました
この日の登壇者は、園子温監督・AKIRAさん・奥田瑛二さん・高橋惠子さんの4名でした。
あきらさんが登場すると、会場から黄色い声があがってました


あきらさんは、まず、
「北史郎役を演じさせていただきました、AKIRAです」
と自己紹介なさってました。



奥田さんと高橋さんもそれぞれ「史郎の父親役の」、「史郎の母親役の」とおっしゃり、本当の親子がそこにいるように、二人のあきらさんを見守る視線が温かいように感じました
でも、奥田さんは「ちょっとうるさい」とびしっとおっしゃられました。
奥田さんは半分冗談まじりだったけど、ほんとにうるさかったかも(苦笑)
高橋惠子さんは「こんなに若いのに母親役です」とおっしゃってました
でもほんと、実物もめちゃめちゃきれいな方でした


あきらさんは、舞台上に置かれたパネルと現在はずいぶん印象が違うという話になり、

「台本を読んで、大袈裟に言うとバケツ一杯分くらい泣きました。
実際に起こりうることだと思うし、事実かもしれないことを自分が演じさせていただくということにあたって、中途半端な気持ちでは、実際に辛いおもいをなさっている方に対しても失礼だと思いましたし。もう髪を切れますか?とか、髭を剃れますか?とか、どうでもいいことだと思ったんです。」

的におっしゃってました。


奥田さんも
「あきらはパフォーマーでもあるけど、両方やれると思う。
この八頭身のスタイルのよさもあるし、肉体もすばらしい。
普通の俳優はいっぱいいるけど、映画俳優が一人誕生したと思う。」

みたいにすごくほめられてました。


このときだったか、いつのタイミングか覚えてないけど、あきらさんの目がウルウルしていたことについて司会のお姉さんが
<今もウルウルなさってますか?>とあきらさんに問いかけたところ、
「あ、けっこうよくウルウルするタイプです」と答えてました。
<映画のシーンを思い出してですか?>には、
「あ、それは違います」って。笑


本読みのときには、もうEXILEのAKIRAじゃなかったとか・・・おっしゃってたかな?
雑誌のインタビューもさんざん読んだのでごっちゃになってるかも
高橋惠子さんは、本読みの段階から「息子」として髪を切ってひげをそって来てくれたとお話なさってました。


「ちゃんと伝えたいことは?」という話になり、事前に毛筆によって書かれた書を一人ずつもって、その理由について語ってました。

あきらさんは「優しい心」という文字で、それは、相手のことをきちんと理解していないと、ちゃんと伝えたことにはならない、相手を理解するためには、優しい心がないと寄り添えないと思うから、と
あきらさんの書を持っている指が、ちょこちょこ動いてるのが気になるお隣の彩さんでした

奥田さんは、「ありがとうの言葉」。
ここ2・3年でやっと「ありがとう」って言えるようになったって。
ひねくれてるんで、なんておっしゃってました。
あと、自分でちゃんと伝えてるつもりでも、伝わってないことは多い。
ちゃんと伝えるということの大切さを実感したとかとか仰せだったと思います。

高橋惠子さんは、「今一緒にいると大切さ」。
夫婦というのは長年一緒にいて、それが普通になってしまうけど、今を大切にしていきたい、みたいにおっしゃってました。


園監督は、「心からの感謝」でした。
たぶんお父様のことをおっしゃってたような。
舞台挨拶の前も、愛知県豊川市へお墓参りに行って来たそうです。


あきらさんは最後に、日常の幸せは通り過ぎてしまうことが多いけど、この映画を観た人に何らかのメッセージが伝わるといいと思います、とかとかおっしゃってたと思います。
もう少しちゃんとお話なさってましたが飛んじゃいました
すみません。。


ここに、ちゃんとまとまったレポがあったので、こちらをご覧いただければいいかなと思います。
画像もあったし
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2009/08/6528/


あきらさんを鑑賞しながら、思わずよだれが出てしまった私でした。笑



映画は、ジーンとくる感じ。
ラストに近いシーンで、とてもきれいな光景が映るところがあって、そこの絵にも泣けました。
ちょいちょい笑えるとこもあったり。



あきらさんからEXILEの匂いがしないというところに驚きました。
テンションの調節が難しかったでしょうね。


何より初主演映画の公開、おめでうう(笑)