地元のうささんファンの子と、大阪まで行ってきた、大好きな(笑)蛇姫様のあらすじ説明について書いてみようと思います。
我ながら無謀な試みだと思います
素人には複雑すぎるので、まぁなんとなく雰囲気で。笑
舞台は、朝鮮戦争の終わったころのとある町。
瓦礫となった銭湯のあとに、海の描かれた壁だけが残っている。
奇妙なことにその隣の床屋では、葬式がなぜか賑やかに盛り上がっていた。
そこへ登場した女スリあけび(山口さん)は、同業の青年小林(ライセンス藤原さん)と出会い、スリ仲間として意気投合する。
そして右腕のあざを見られたあけびは小林にこう宣言するのだ。
「ここにあるのはアザじゃない、蛇のウロコさ」
「じゃ、あんたは蛇姫様かい?」
「いかにもわらわは蛇姫様じゃ」
亡くなった母の日記に、尋ねるようにと書かれていた床屋の伝次は、すでに棺の中の人。(じゃなかったような気が。。)
あとはウロコを消してくれるという黒あけびを探して、蛇姫の従者となった小林とともに、白菊谷という地図にものらぬ秘境へ彼女は出かけてゆくしかない。
が、突如あらわれた謎の黒コートの男(うささん)は、死んだはずの伝次だと名乗り、戦争中に釜山から日本へ通っていた死体処理船、白菊丸の話をする。
白菊谷と白菊丸のイメージがあやしく重なり合うのだった。
いつか瓦礫だった風呂屋のあとには「BAR箱師」が建ち、経営者であるスリの師匠権八(うささんその②)とその一党は、全篇にわたって繰り広げる謎めいた所行をここでもやらかしている。
その従業員ともなったあけびは、自分の孕まれたのが日本へ向かう白菊丸の中、死者とも蛇ともいえる棺に入った男たちに、母が犯されたからだと告白する。
だから私はどこの国籍ももたぬ蛇姫なんだと。
そのあけびがついに帰化申請書を握り、身元引受人の判子を小林の血で押そうとすることから、登場人物たちの過去は不思議なつながりを見せ始める。
あけびの出生の秘密、白菊丸のおぞましい正体、蛇姫が孕む本当の意味、それらが幻想のカラクリ仕掛けが動くように、次々とあきらかになってゆく。
はたして、蛇でも人でもある謎の女あけびどこに向かって帰化していくのか……。
以上、HPより引用したのをいじってみました
ネタばれをすると、白菊丸は、死体輸送船でなく、死んだふりか、仮死状態の人を母国に送り届けるいけない船だったみたいです。
そして、あけびの父は"権八"ではないかという展開。
昔、死人化粧をしていた"権八"は、釜山からの死体輸送船の中で、あけびの母を襲った男の中の一人であったと。
そして、蛇を食らうことを覚えたと。
最後、あけびに刺されたうささん、自らの蛇になっちゃったのか、蛇の口の中からがおーってしてました。
でも死んじゃったわけではないみたい。
あ、全然意味がわからない。笑
けっこうわかったつもりだったのに、説明しようとすると全然だめですね。
わかりやすければよいということでもないみたいなので、素人はこの辺で。。
強引ですが感想に移りますと、うささんが演じた"権八"という役は、銀髪のかつらをかぶり、振袖を羽織ったオカマで、口調がおもしろくて
「来ないんじゃなーい?
」
「いやーん、つよーい
」
「勝ったの、あたし、勝ったの
」
とか(笑)
あと、"伝次"でもやや下ネタチックなことを言ったりして、「あぁキャラじゃなくて最高
」とマニアックな部分で楽しんでました。
全然舞台鑑賞の感想じゃなくてすみません。
きっと今後もこんな感じかと思います
セリフ量が多かったので、覚えるの大変だったんじゃないかな。
ほんとにおつかれさまでした
我ながら無謀な試みだと思います

素人には複雑すぎるので、まぁなんとなく雰囲気で。笑
舞台は、朝鮮戦争の終わったころのとある町。
瓦礫となった銭湯のあとに、海の描かれた壁だけが残っている。
奇妙なことにその隣の床屋では、葬式がなぜか賑やかに盛り上がっていた。
そこへ登場した女スリあけび(山口さん)は、同業の青年小林(ライセンス藤原さん)と出会い、スリ仲間として意気投合する。
そして右腕のあざを見られたあけびは小林にこう宣言するのだ。
「ここにあるのはアザじゃない、蛇のウロコさ」
「じゃ、あんたは蛇姫様かい?」
「いかにもわらわは蛇姫様じゃ」
亡くなった母の日記に、尋ねるようにと書かれていた床屋の伝次は、すでに棺の中の人。(じゃなかったような気が。。)
あとはウロコを消してくれるという黒あけびを探して、蛇姫の従者となった小林とともに、白菊谷という地図にものらぬ秘境へ彼女は出かけてゆくしかない。
が、突如あらわれた謎の黒コートの男(うささん)は、死んだはずの伝次だと名乗り、戦争中に釜山から日本へ通っていた死体処理船、白菊丸の話をする。
白菊谷と白菊丸のイメージがあやしく重なり合うのだった。
いつか瓦礫だった風呂屋のあとには「BAR箱師」が建ち、経営者であるスリの師匠権八(うささんその②)とその一党は、全篇にわたって繰り広げる謎めいた所行をここでもやらかしている。
その従業員ともなったあけびは、自分の孕まれたのが日本へ向かう白菊丸の中、死者とも蛇ともいえる棺に入った男たちに、母が犯されたからだと告白する。
だから私はどこの国籍ももたぬ蛇姫なんだと。
そのあけびがついに帰化申請書を握り、身元引受人の判子を小林の血で押そうとすることから、登場人物たちの過去は不思議なつながりを見せ始める。
あけびの出生の秘密、白菊丸のおぞましい正体、蛇姫が孕む本当の意味、それらが幻想のカラクリ仕掛けが動くように、次々とあきらかになってゆく。
はたして、蛇でも人でもある謎の女あけびどこに向かって帰化していくのか……。
以上、HPより引用したのをいじってみました

ネタばれをすると、白菊丸は、死体輸送船でなく、死んだふりか、仮死状態の人を母国に送り届けるいけない船だったみたいです。
そして、あけびの父は"権八"ではないかという展開。
昔、死人化粧をしていた"権八"は、釜山からの死体輸送船の中で、あけびの母を襲った男の中の一人であったと。
そして、蛇を食らうことを覚えたと。
最後、あけびに刺されたうささん、自らの蛇になっちゃったのか、蛇の口の中からがおーってしてました。
でも死んじゃったわけではないみたい。
あ、全然意味がわからない。笑
けっこうわかったつもりだったのに、説明しようとすると全然だめですね。
わかりやすければよいということでもないみたいなので、素人はこの辺で。。
強引ですが感想に移りますと、うささんが演じた"権八"という役は、銀髪のかつらをかぶり、振袖を羽織ったオカマで、口調がおもしろくて

「来ないんじゃなーい?

「いやーん、つよーい

「勝ったの、あたし、勝ったの

とか(笑)
あと、"伝次"でもやや下ネタチックなことを言ったりして、「あぁキャラじゃなくて最高

全然舞台鑑賞の感想じゃなくてすみません。
きっと今後もこんな感じかと思います

セリフ量が多かったので、覚えるの大変だったんじゃないかな。
ほんとにおつかれさまでした

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