蛇姫様 大阪千秋楽

3/1、J Soul BrothersのメンバーがEXILEに加入すると発表されました。
まだ混乱していて何も言えません。。
まずは、舞台を終えたうささんに一言、「お疲れさま」と伝えたいので、"蛇姫様"の舞台のことから書いていきたいと思います。


大阪に2/28に着いて、4回目の観劇をしました
4回って！笑
自分でも笑います


うささんは「embalming(エンバーミング)」といって、亡くなった人に化粧を施すお仕事を昔していた役でした。
2/28・3/1では東京ではなかった「要するに、<おくりびと>だよね！」という表現が使われたり、中川さんの「ごっくんしてないよ」といったセリフが追加されてました。
タイムリーですね


3/1の千秋楽では、うささんが弟子に自らをすらせたときに、それまではなかったEXILEのCD(EXILE BALLAD BEST)やDANCE EARTHが出てきてました。
うささんはセリフで「それはどれも俺の真実ではない」って言うんですけど(笑)
え？DANCE EARTHも違うの？って
思ったより動揺してなくて、ちょっと残念でした(笑)


あと、最終日は前日よりもちょっと疲れてるのかなと思っちゃいました。
声が裏返ったり、前日よりも噛んでたような気がします。
日中東京に移動したから疲れちゃったのかな。。
お疲れさまでした。。。


最終日はキャストが全員紹介され、唐さんも舞台にあがり、
「あけび(山口さんの役の名前)というのは、<山の姫>という意味もあるそうです」
と教えてくれました。
山口さんは<蛇姫様>として振舞う場面があるので、そういうことを唐さんはおっしゃりたかったのかな、と。


演出の杉田さんも舞台にあがり、最後にうささんにマイクが回され、
「今日で最終日です。
僕が生まれたくらい、30年くらい前の舞台をやらせてもらえるということで、期待とプレッシャーでつぶれそうだったんですが、こんなに素敵なキャストのみなさんと出会えて、そして観に来てくださったみなさんのおかげで、怪我することなく千秋楽を迎えられました。
本当に、ありがとうございました」

とうささんがおっしゃってました。
EXILEの変化についてはうささんは一言も触れませんでした。
その方がよかったんですが。。
お話したのはうささんだけで、山口さんも藤原さんもお話なさいませんでした。


うささんが何度も胸を叩いて、手を挙げてガッツポーズして、「やりきった！」って感じで満足そうでした
「父ちゃん、俺、やったよ」的な(笑)
そのパパとママと、TERUYAさんとPATOさん、SEVAさんも大阪までいらっしゃってました


友だちと2人でうささんのセリフを言いっこしながら戻ってきました。
うささんがオカマの役のときの口調がなんとも言えずツボで
2009年も私のビョーキは尋常ではないです


全公演、無事に終わって何よりでした。
怪我なく終わってよかったです
途中まで「わけわかんない」でしたが、回数を重ねて意味がわかってくると楽しかったです
またEXILEの活動でバタバタかと思いますが、少しくらいゆっくりしてほしいなと思ってます
楽しい時間をありがとう
おつかれさまでした