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6 men keep it goin' on♪

EXILE LIVE TOUR 2013 "EXILE PRIDE"@東京ドーム9/26

2013-09-29 21:44:56 | LDH & ex-LDH LIVE
EXILE LIVE TOUR 2013 “EXILE PRIDE”
9/26東京再追加公演1日目、行ってきました!
この人、いったい仕事どうしてるんでしょうねー。笑
いや、このLIVEを我慢したら、私の精神衛生に支障をきたします(←大げさ)


28日はKENCHIさんのお誕生日でしたね
34歳かぁ。大人だなぁ。。
この一年もKENCHIさんにとって素敵な時間になりますように


以下は私の記憶によるものなので、勘違いや記憶のねつ造等あるかと思いますが、なんとなく残しておきます。

最初の部分は本公演と同じだったと思います。
というか、もう5月のことなのでかなり忘れちゃってますが。
半分、新しいツアーを観に来た気分になれました(笑)


1.EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~
冒頭ではやはり赤いキラキラテープが飛んでました。
やはりメッセージが本公演と違うのかな。
TETSUYAさんがまたおでこにバンダナ?巻いてたので、やはりあの芸人さんを一瞬彷彿とさせてしまいました。
いや、かっこいいですよ、TETSUYAさんは
言葉にすると言い訳がましいですが、本当にちゃんと最後まで丁寧に踊っていらっしゃいますし。


2.ALL NIGHT LONG


3.Each Other's Way~旅の途中~
なんだかまつさんの元気がないような気がしてしまい、心配でした。
疲れてるのかなぁ。体調よくないのかなぁ。。
思い過ごしならいいのですが。。


ATSUSHI(以下A):改めましてEXILEです!
東京ドームのみなさん、盛り上がってますか?

TAKAHIRO(以下T):今日は最高の思い出にしましょう!

的な声掛けをしてました。


4.Flower Song

「新曲です!」的なことをあつしさんがおっしゃってたような。



5.Choo Chon TRAIN
まだ知らないZone 目指すよtonight
リアルなときが止まる SHOがうたいます~

とあつしさんがちょっと歌詞変えてうたうと、次のフレーズはSHOKICHIさんが、

脱ぎ捨てて NESMITHがうたいます~

とまたまたあつしさんがうたうと、NESMITHさんがうたってた気がします。
またSHOKICHIさんとNESMITHさんがうたうと会場がわーって盛り上がりますね。
確かに歌いだしのSHOKICHIさんのうれしそうなこと(笑)
NESMITHさんの声の温かみのあること
この2人の株が個人的に上がりまくってます(笑)


6.VICTORY
フロートが動き出して、会場後方へ。
6.VICTORY が終わると、

A:ということで、こちらのみなさんも元気ですか?

T:楽しんでますか?

A:はい。
今日はなんと4万7000人のお客さんが集まってくれているということで。
約5万人ですね。
ありがとうございます。

T:ありがとうございます。
今も客席の方々から笑顔をいただいてパワーになりましたが、また、全国まわって東京に戻ってきて、全国からいただいたパワーを、今日ぶつけていきたいと思います。

A:はい、ということで。
みなさん、まだまだ盛り上がっていく元気はありますか?
盛り上がっていく元気はありますか?
盛り上がっていく元気はありますか?
それではみなさん、手を高く、Put hands up~

という煽りがあって、7.WON'T BE LONGだったと思います。

東京のためにすべて」とあつしさんがうたってた気がします。


8.FIREWORKS
本公演と違ってDOBERMAN INCが登場していました!
TOMOGENさんがいなくなっちゃったら、こうやってEXILEとコラボしている曲はどうするんだろうかと考えてしまいました。


9.THINK ‘BOUT IT! /THE SECOND from EXILE
衣裳が本公演と変わってた気がするのですが、、いかがでしょうか。
新曲聴きたかったなーと思いつつもやっぱSECONDはかっこいいわと思っていたら、


10.SURVIVORS feat.DJ MAKIDAI/THE SECOND from EXILE
キャーでした
まきだいさんもDJとして登場して、こすっておいででした。
つくづく、来年のSURVIVALではなく、単独LIVEが観たいです。
この曲になるとKEIJIさんがサングラスしてました


11.FIGHTERS/三代目J Soul Brothers
三代目の登場にびっくりでしたー。
そうねぇ、24karatsだけじゃあ手持無沙汰よねぇ、とかつぶやきたくなりました。
金色のピカピカの衣裳だったような気がします。


12.BURNING UP/三代目J Soul Brothers VS GENERATIONS
ということで、GENERATIONSも登場してました。
会場は大盛り上がりでした。


13.Ti Amo
冒頭のところは
A:キスをするたびに 目を閉じてるのは 明日を見たくないから
T:抱きしめられるとときめく心は あなたをまだ信じてる
A:声に出さないまま…

あたりまでを、あつしさんとTAKAHIROさんがアカペラでうたっていました。
集中して聴きたかったのですが、となりのお姉さまがこぶしを回しながら少し大きな声でうたっていらして、そちらがとても気になってしまいました(笑)
私も大きい声でうたってるから、気を付けます(苦笑)

本公演と同じく、7人だけでのパフォーマンスでした。


14.ふたつの唇
14人になり、E-girlsも加わってのパフォーマンスでした。


15.道しるべ/EXILE ATSUSHI
ステージ中央からピアノと一緒にリフトアップしてきて、1番はピアノ1台の弾き語り、途中からパーカッション等が入り、マイクスタンドをつかってうたっていました。
すっごく声はいいんだけど、やっぱりあつしさんにはR&Bうたってほしいと思うのはわがままでしょうか。


16.with.../EXILE TAKAHIRO
薄い緑のジャケットを羽織っていらっしゃったような。
本公演もそうでしたっけ?
記憶があいまいすぎて恐縮です(笑)


そのあとはパフォーマーのダンスのみのパフォーマンス
この日もTETSUYAさんのバク転は成功してました
全員で同じ動きで踊るところでKEIJIさんが一瞬バランス崩したように見えたけど、気のせいかな??


あつしさんとTAKAHIROさんだけステージに登場し、少しMCがありました。


A:ということでみなさん、楽しんでいただけてますでしょうか。
ありがとうございます。
今年のツアーも残すところ今日と明日だけ、ということになりまして。
それから、今日はみなさん、ひろさんが今年で最後、ということで、みなさんがひろさんを送ってくださっている感じがします。
僕らも現実を受け止めなければならないのですが。
ひろさんはLIVEの予定は明日で最後ですが、今年いっぱいは活動されて、あとはテレビ出演などですかね。
どうですか、TAKAHIRO

T:はい。
ありがたいことにEXILEが12周年ということで。
僕は途中から加入させていただいた身分なので、『12周年です!』なんてデカい態度はできませんが

A:いやいやいや、言って言って

T:はい(笑)
それから僕も、先日9月22日をもちまして、EXILEに加入させていただいてから丸7年が経ちます。

A:あーもうそんなに経つんだぁ。

T:はい。
21で加入させていただいて、今年はもうすぐ29になります。
ファンのみなさんには、加入した瞬間から本当に温かく見守っていただきました
ひろさんには、本当に言葉だったり、ひろさんの背中を見て勝手に学ばせていただいたりしていました。
EXILEのメンバーの方や、ひろさん、ファンのみなさんにたくさんのことを学ばせていただきました。
アラサ―として、これからは「いつか」じゃなくて「今」、ひろさんにEXILEの強みだと思ってもらえるよう、これからも男を磨いていきたいと思います。
これからもEXILEは、みなさんに絶対喜んでいただけるかたちでLove, Dream, Happinessをお届けしたいと思っていますので、これからもEXILEについてきてください!

A:はい。
それでは、ここからはEXILE12年の歴史を一章からも少しずつ振り返ってみたいと思います。


みたいな感じでEXILE BALLAD MEDLEYでした。

17.ただ…逢いたくて

18.Your eyes only~曖昧な僕の輪郭

19.We Will~あの場所で~

20.運命のヒト

21.もっと強く

22.One love

23.道
ショートバージョンでしたが、それまでの曲よりは長かったです。


24.Sun is rising again

25.Rising Sun

26.No Limit
新曲の披露がありました
この曲かっこいいですよね
ボーカルがちょっと叫んでる感じで感情的にうたっている様子がなんか新鮮♪


27.I Wish For You
沈まない太陽欠けないようなデザイア
のところ、あつしさんがカメラに向かって投げキッスしてくれました

幸せを願うことが愛」という歌詞を聴いて、ひろさんがEXILEのパフォーマーでなくなっても、公私ともにひろさんの幸せを願うということが愛なのかなと思いながら一人涙。
っていうか、基本的にこの2日間は泣いてたんですが(笑)


28.時の描片~トキノカケラ~
スクリーンにひろさんのzoo時代の画像から、EXILEの歴史を辿る写真がたくさん流れていました。
冒頭で、あつしさんが
「ひろさん、12年間お疲れ様です!」
と。

TAKAHIROさんも
「お疲れさまでした!」
とおっしゃっていたと思います。
ひろさんはニコニコ。
その笑顔が、またさみしい気持ちにさせます。。


29.BOW&ARROWS
うささんが歌詞に合わせてかわいく踊ってたのが印象的でした。


30.someday
フリスビーやらサインボールやら、いろいろ投げたり飛ばしたりしてくれました。
あつしさんが、
あれから数えきれないほど 夢を叶えてきたけど
心はまだ みなさんを想ってます!
と歌詞を変えていました。


31.銀河鉄道999
最後の
The Galaxy Express999
Will Take you on a journey~
のところは、あつしさんが
「やばっ、急にお腹痛い」みたいなリアクションして一瞬うたえなくなったふりして、そこで合図して金テープが飛ぶ、みたいな演出してました。


32.愛すべき未来へ
A:楽しい時間が過ぎるのは早いもので、次の曲で最後になってしまいます。

T:はい。
今日、幸せだった人?
幸せだった人?
Yeah!
今日みなさんの声援すごくないですか?
天井やぶけるんじゃないかと思って。

A:そうだよね。

T:僕も楽しすぎて、まだ1時間くらいしかLIVEしてないような感覚なんですけど。

A:あ、ホント?

T:はい。
これからも、みなさんのパワーになれるような曲だったり、エンターテイメントを提供していきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします!

A:それでは、次の曲は、今日ここに来て下さった方や子どもたち、そして世界中のこどもたちに向けてうたいます

またまた子どもの声で夢をたくさん言うシーンを挟んで、あつしさんが
愛すべきみんなの 幸せのために
と歌詞を変えてうたっていました
どちらかというと、今まで優しく語りかけるようにうたっていた印象でしたが、この日はとても力強く、声の大きさ的にもffかfffっていう感じでした。
特にバラードでは珍しい気がしてしまいました。


33.24karats TRIBE of GOLD
最後のGET PUT HANDS UP!の繰り返しに入る直前、ひろさんが上着を脱いで豪快に振り回し、ステージの奥に放っていました。
ひろさんの腹筋がしっかり拝めて、非常にうれしかったです。笑
あと、あつしさんとKEIJIさん、SHOKICHIさん、NAOTOさん、NAOKIさん、登坂さんが脱いでたのは確認しました。


34.Love,Dream&Happiness
KEIJIさんが赤いグローブを両手にはめていたのに気づきました。
遅い?笑


最後のところ、KEIJIさんがすごい気合い入ってて敬礼みたいなポーズしてました。
TAKAHIROさんは手の甲に唇押しあてて、その手を広げて投げキッス・拡散版、みたいな感じでした。
あきらさんが「あっした!」という感じで口が動いてて、さきほどのダンスとはうってかわった、子どもみたいな笑顔でした。
あつしさんはサングラス取ってました
ひろさんが満面の笑みで手を振っていたのが非常に印象的でした。
会場も一番の盛り上がりで、ひろさんは笑顔でその声にこたえている、という感じでした。


EverythingとSUMMER TIME LOVE がなくなって、EXILEの新曲が2曲と、三代目とGENERATIONの曲が増えたという感じでしょうか。
翌日ひろさんが最後、という実感が全くなく。。
というか考えたくないっていう方が強かったです。
けど、ちゃんと見送れるということがうれしい気持ちもあり。
ぐちゃぐちゃでした(苦笑)


帰ってきてもなかなか眠る気になれなくて、朝までPCいじってました。
27日も夜更かしして、一気に肌が荒れました(笑)
肌って正直。


27日の記事も近々アップしたいと思います。
私情が入りまくってもお付き合いください(笑)

EXILE12周年

2013-09-27 02:00:45 | LDH & ex-LDH
26日のLIVEのことを記録していたら、すっかり日付が変わっていました(笑)
12年前の今日、EXILEはメジャーデビューしたんですね。
Your eyes only~曖昧な僕の輪郭~、今も大好きな曲です。
13年目突入、おめでとうございます


かたちは変わっても、信念は変わらないと彼らは言います。
繰り返しになりますが、私は彼らの信念というより、彼らそのものが好き。
だからメンバー構成に変化があるときはさみしいし、時には納得したくない気持ちが先行してしまうこともあると思います。
けど、その決定もメンバーが選んだんだって受け入れて、私も変化についていきたいと・・・思います。笑


もしかして、再来年あたりまたメンバー構成が変わりそうな気がするのですが、それまで私、追いかけてるかなぁ。。
…いや、きっとこうやってデビュー記念日をお祝いしてる気がする(笑)


いつも私に元気や笑顔、活力をくれるEXILEに感謝して。
って書くと新興宗教っぽいけど。笑
でもEXILEが自分にとっていいスパイスにはなっていると思います。
LIVEがあるからがんばろうとか。気分があがらないけどEXILE聴いてテンションあげようとか。
メンバーのみなさんに、たくさんの幸運が訪れることを祈っています
よいタイミングに恵まれますよう、仕事やらプライベートやらひっくるめて、よいご縁がありますように


7回目の"9/22"

2013-09-23 23:46:06 | LDH & ex-LDH
TAKAHIROさん加入から丸7年が経ったんですね。
思い出してもあれは衝撃的な瞬間でした。
すっごい冷めた気分でChoo Choo TRAIN観てた気がします(笑)
そんなこともすっかり過去となり、今では素直な気持ちでEXILEを見守れていると思います。
ということで?、EXILEの第二章のスタートとなった記念日を今年もお祝いしたいと思います。
改めておめでとうございました

個人的にもとても思い入れのある日で(笑)、ドタバタな学生時代を思い出す日です。
この後も失敗を積み重ねておりますので、大人になった今は、締切のあるものは早めに仕上げるようにしております。ハイ。笑


先日、まつさんが主演を務めた映画"晴れのち晴れ、時々晴れ"の試写会に行ってきました。
岡山の美しい景色が満載の、ハートフルな映画でございました。
まつさんの短パン姿が観られますので、ファンにはたまらないのではないかと


さらに今週は26・27とLIVEで終日の出勤ができないため、先週から仕事を早退したり、あるいは休みまくっているダメダメ社会人です。
こんなに重なるとはー。。
出勤できるときにがんばります。
って、ちゃんと集中してそー


あたっくNo.1 チームA 千秋楽

2013-09-17 22:34:41 | 映画 & 舞台
千秋楽観てきました。
きっと初日から比べると変化があったことと思いますが、千秋楽しか観ていないのでわかりません(笑)
一番衝撃的だったのは、八木将康さんのふんどしエプロン
次に、山下健二郎さんのキスの多さ。笑
二人とも立派に仕事人だと思いました。
いや、役者というべきでしょうか。


岩田さんが初舞台だと最後に知って驚きでした。
声も全然違った気がしました。
そうだ、最後のキャスト紹介で大変だったと樫田さんがおっしゃってました。


カーテンコールのあとは、樫田さんがキャスト紹介をしていました。
ベテランの役者陣のみなさまに支えられた舞台だったんだなと改めて思いました。
この舞台には、熱い、特別な想いが込められているんですね。


山下さんについては、唇が柔らかいと楽屋で噂になったそうです。
確かにそうかも…と、唇をさらに注視してしまいました(笑)
おじい様が海軍だったと舞台を通して知った、とのことだったような。。


岩田さんについては、初めての舞台で右も左もわからず、苦闘したとのこと。
発声も一から勉強したそうで。
岩田さんも天国のおじい様が空軍で、おじい様に捧げるような気持ちで、的なことおっしゃってました。


NAOKIさんは2回目の"北少尉"役で、さらに上を行けるよう努力した、とかそんな感じのこと言ってもらってました。
気合いが違います、なんと言っても角刈りですって。
役作り、完璧でした。
樫田さん曰く、芝居は引き算だそうです。
芝居が大好き、人が大好き、と紹介されていました。


NAOTOさんは初めての本読みで泣き、通し稽古で泣き、本番も毎回泣き、楽屋でみんなが喉をアイシングしている中、NAOTOさんはつぶらな瞳を冷やしていたそうです。
確かにNAOTOさん後半ずっと泣いてました。鼻も真っ赤にして。
「最初からあなたは勝杜でした」と樫田さん。
TETSUYAさんの"勝杜"さんとは一味もふた味も違いました。
TETSUYAさんの方がさわやかな感じで、NAOTOさんの方がもっとコミカルで、もっと感情的でした。


そしてKENCHIさん。
2回目の"寺内中尉"も立派に務めてくれた、的なことを言ってもらってました。
後輩とごはんを食べに行くのが何より楽しみな、さみしがり屋な兄貴です、と。


キャストのみなさんが樫田さんに紹介されると、必ず目がうるうるしたり涙を流したりして、それだけこの作品に対して想いがあるんだなと実感しました。


Aチームは時間との戦いだったそうです。
確かにキャストの内3人EXILEな上、ツアー中ですもんね。


樫田さんが
「ゼネラルプロデューサーのHIROくんに感謝です」
ともおっしゃってました。


最後にKENCHIさんが
「この人を紹介しないではいられません。
脚本・監督の樫田正剛!」

と声を詰まらせて紹介していたのがとても印象的でした。
すごく濃密な時間を過ごしてこの舞台をつくっていらしたことが伝わってきた一瞬でした。



今回はさらにコミカルに、そしてお芝居の質も上がってた気がします。
みなさんの全力でふざけてる感じに笑わせてもらいました。
その面白い場面と、悲しい場面のコントラストが激しいところも、すごく感情を揺さぶられました。


一言でまとめていいかわからないけど、戦争の虚しさと、平和の尊さを改めて実感させてくれる、大切な舞台だと思います。
キャスト・スタッフのみなさん、お疲れさまでした。