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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
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■特集俳句649「時計屋の微動だにせぬ金魚かな」(『変哲』1992)(小沢昭一)

2024-05-24 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句649・商店俳句2-3時計屋・小沢昭一03・2024-05-24(金)
○「時計屋の微動だにせぬ金魚かな」(『変哲』1992)(→小沢昭一03)
○季語(金魚・三夏)(「増殖する俳句歳時記(ナナ・コーポレイト・コミュニケーション)」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたうえけこすせそちつてとにぬねのはひふへほむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:特集の商店俳句2の第3弾は「時計屋」。水槽の中の金魚が一か所にとどまりまったく動かない。商品の時計の秒針だけが微動している静かな店内。


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