○五体俳句573・膝9・今川凍光01・2022-03-09(水)
○「良寛の一書を膝に春の旅」(今川凍光01)
○季語(春の旅・三春)(「今はじめる人のための俳句歳時記新版(角川学芸出版)」より引用)【→五体俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:書物を膝に置いての旅とは乗物の旅。鉄道かバスか。もっとも贅沢な国内旅行ではないか。良寛の出雲崎あたりは春の旅のおすすめ先。
○今川凍光(いまがわとうこう)
○好きな一句「寝しづまる寐つきの悪き蛙らも」02
○季語(蛙・三春)(「→わたしの俳句歳時記」より引用)
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