俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○方法俳句606・メルヘン2・吉住達也01・2023-02-09(木)
○「梟や星をこはさぬやうに啼き」(吉住達也01)
○季語(梟・三冬)(「俳句界201303別冊・平成名句大鑑」より引用)【→方法俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:季語としてはやや季節はずれますが今日は「梟の日」。夜行性の梟。満天の星の下で星の配列を壊さないようにやや控えめに啼く。
○吉住達也(よしずみたつや)
○好きな一句「回転木馬春風に追ひつけず」02
○季語(春風・三春)(「俳句四季201803」より引用)
【Profile】:1960年静岡県出身裾野市在住。「小鹿」代表。「未来図」同人。「甘藍」編集長。