俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○次元俳句548・超次元42輪廻1・窪田英治01・2021-09-12(日)
○「鳥類の輪廻速しよ萩の風」(窪田英治01)
○季語(萩・初秋)【→次元俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】
【鑑賞】:犬や猫はひとの4倍ほど速く年を取るという。鳥類の生きかわり死にかわりの廻りは人間よりもどれぐらい速いのであろうか。萩の風の中でそんなことを思いながら。
○窪田英治(くぼたえいじ)
○好きな一句「渡りける鷹十字架の形して」02
○季語(鷹・三冬)(「俳句201211」より引用)