○五感俳句546・質感72重34・駒木根淳子03・2021-08-31(火)○「冬瓜の途方に暮るる重さにて」(『夜の森』2016)(→駒木根淳子03)○季語(冬瓜・初秋)(「俳句201705」より引用)【→五感俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】
【鑑賞】:今日は「野菜の日」。そこで初秋の冬瓜。びっしりと種とワタの詰まった冬瓜。さて、どう料理しようか。レシピはすぐに脳裏に浮かばない。「途方に暮れる」重さである。
フォロー中フォローするフォローする