俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句527・夕昏れて・透次541・2021-04-24(土)
○「夕昏れて菜の花灯り極まれり」(→透次541)
○季語(菜の花・晩春)【→Haiku and Illustrationへ →第11句集50句へ】
in the evening
rape blossoms
emit light naturally / Touji
【作句メモ】:菜の花は陽に照らされる花ではない。菜の花は自ずから発光する花である。夕暮時がその全盛の時間。我が帰路を菜の花色にて照らしてくれる。