俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句525・打鍵音・透次539・2021-04-10(土)
○「打鍵音響かせてゐる花の夜」(→透次539)
○季語(花の夜・晩春)【→Haiku and Illustrationへ →第11句集50句へ】
keyboard hitting sound
"clackety-clack"
cherry blossoms at night / Touji
【作句メモ】:青軸のキーボードが最も打鍵音(だけんおん)が大きい。花の名残をかき消すように我武者羅に打鍵音を響かせる夜。