俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句450・十月の・透次464・2019-10-05(土)

2019-10-05 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句450・十月の・透次464・2019-10-05(土)
○「十月のチューバに映る遠き雲」(→透次464)
○季語(十月・晩秋)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

it has been October
distant clouds reflected
on the Tuba / Touji

【作句メモ】:金管楽器で最も大きい「チューバ」。その重低音は楽曲に厚みを持たせてくれます。「チューバ」のもう一つの魅力はその本体に、いろいろな事象を映してくれることです。

 

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