俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五体俳句451・腕8・金子敦3・2019-09-29(日)

2019-09-29 04:56:00 | 五体俳句

●五体俳句451・腕8・金子敦3・2019-09-29(日)
○「身に入むやを下ろせぬ招き猫」(作品7句「招き猫」)(→金子敦3)
○季語(身に入む・三秋)(「俳句201312」より引用)【→五体俳句-索引1索引2索引3 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:金運あらたかな招き猫の腕。しかしいつも招いているだけで、腕を下ろしてほっと一息することができない。今日は「招き猫の日」。

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