俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句450・旧国名俳句9〈伊賀(三重県)〉・皆川盤水03・2019-09-27(金)

2019-09-27 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句450・旧国名俳句9〈伊賀(三重県)〉・皆川盤水03・2019-09-27(金)
○「電柱に搦みて伊賀の葛の花」(『銀山』1964)(→皆川盤水03)(「伊賀上野行 五句」の前書き)
○季語(葛の花・仲秋)(「俳句201703」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:伊賀上野旅行の際に見つけた、電柱に絡んだ葛の花。「搦む(からむ)」という語句がよく効いています。

コメント