俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句450・九月尽・透次464・2019-09-28(土)
○「九月尽姫蔓蕎麦の地を割りて」(→透次464)
○季語(九月尽・晩秋)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
end of September-
a HIMETSURUSOBA flower broking
through the paved road / Touji
【作句メモ】:路上の電柱の袂に見つけた花。名前を調べてみた。「姫蔓蕎麦」と出た。九月もあっというまに尽きてしまうが、この花の発見は少しうれしい。