俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句447・旧国名俳句6〈美濃(岐阜県)〉・広渡敬雄3・2019-09-06(金)

2019-09-06 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句447・旧国名俳句6〈美濃(岐阜県)〉・広渡敬雄3・2019-09-06(金)
○「美濃和紙の裏の手触り今朝の秋」(→広渡敬雄3)
○季語(今朝の秋・初秋)(「俳句201310」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:旧国名は諸国の名産品や鉄道の名称などに多く残されています。「土佐」「越前」とともに日本三大和紙で有名な「美濃和紙」。ざらざらした和紙の裏の手触りに秋を感じています。
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