●五感俳句439・質感=硬5・千原叡子3・2019-07-08(月)○「蜜豆の赤豌豆の硬すぎる」(→千原叡子3)○季語(蜜豆・三夏)(「『俳句年鑑』2017年版(角川書店)」より引用)【→五感俳句-索引1・索引2・索引3 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:みつ豆というものを最後に食べたのは、おそらく何十年も前のことである。その中の赤豌豆が硬かったかどうかは思い出せない。もしかして日常的な嗜好者であれば、「共感喚起!」の俳句かも知れない。
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