俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五感俳句439・質感=硬5・千原叡子3・2019-07-08(月)

2019-07-08 04:56:00 | 五感俳句

●五感俳句439・質感=硬5・千原叡子3・2019-07-08(月)
○「蜜豆の赤豌豆の硬すぎる」(→千原叡子3)
○季語(蜜豆・三夏)(「『俳句年鑑』2017年版(角川書店)」より引用)【→五感俳句-索引1索引2索引3 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:みつ豆というものを最後に食べたのは、おそらく何十年も前のことである。その中の赤豌豆が硬かったかどうかは思い出せない。もしかして日常的な嗜好者であれば、「共感喚起!」の俳句かも知れない。

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