俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句0251・秋風や・透次0214・2015-11-07(土)

2015-11-07 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句0251・秋風や・透次0214・2015-11-07(土)
○「秋風や豆腐喇叭の二音階」(→透次0214)
季語(秋風) 「あきかぜやとうふらっぱのにおんかい」
【作句メモ】:「宮本ラッパ」という名称のようです。秋風に乗って豆腐売りのラッパの音が聞こえてきました。どこか滑稽で、どこか物悲しいあの二音階のラッパの音です。【→三色絵俳句Galleryへ →俳人一覧()】

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