俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五感俳句0149・湿感04・横山白虹・2013-11-18(月)

2013-11-18 08:37:31 | 五感俳句

●五感俳句0149・湿感04・横山白虹・2013-11-18(月)

 

○「雪霏々と舷梯のぼる眸ぬれたり」(→横山白虹03)

季語(雪・冬)

絶え間なく降りしきり雪のなか、乗船のタラップをのぼります。顔にあたる雪がとけて眸を濡らします。航海のはじまりの覚悟の表情が見えるようです。今日は横山白虹の忌日(1983)であります。

 

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●三色絵0103・ハートブレーク・透次・2012-11-17
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