俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0146・気象=雨05・皆吉爽雨・2013-11-01(金)

2013-11-01 12:38:04 | 特集俳句

●特集俳句0146・気象=雨05・皆吉爽雨・2013-11-01(金)

 

○「大つぶに降つてやむ山ぶどう」(→皆吉爽雨03)

季語(山ぶどう・秋)

素晴らしい秋晴(関東)ですが、11月は「雨俳句」からスタートです。山ぶどうの実に大粒の雨がふりかかり、そして止みました。雨の粒の大きさと、山ぶそうの実の大きさが重なります。自然のスケールは人里を離れるほどに大きくなるようです。

 

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