あんまり、「キューバ紀行」の記事を書けないままに帰国から一ヶ月が過ぎてしまいました。だいぶスペイン語を忘れてしまったけど、東京の秋は寒いねぇ~。
そもそも、キューバ紀行のタイトルがなんで「センチメンタルな旅 キューバ紀行」なのかというと、これはご察しのとおり、アラーキーの有名な写真集『センチメンタルな旅』から取っているというわけ。
で、なんでキューバがセンチメンタルなのかというと、わたしの海外渡航歴で初めて、空港までの帰途で、何だか日本に帰るの嫌になるくらい寂しい気持ちになったからなんですよ~。
というのも、とにかく、キューバの人たちって人懐こくて、わたしの宿泊先の人々はもちろん、宿泊先の近所の人たちも昔からの知り合いみたいに仲良くしてくれたからなんですよね~。ほんと、こんなこと初めてでした、海外旅行では!
エレベーターの中に座っているエレベーターおばさんや、門番のおばさん&おじさん。
近所のバーのウェイターのお兄さんの、わたしにいつも送ってくれるグーサインや!
そのほかにも、いつも通りかかる広場でたたずんでいたオジサン!(いつもわたしが出てくると手を振ってくれる!)とか、その場その場で知り合った気安いひと、ひと、ひと!
特に、エレベーターおばさんたち(実は複数いるんだよね!)には、随分気に入られていしまって、
「あなたはスペイン語は下手だけど、きっといいひとよ。わたしにはわかるは!」なんていわれたときは、涙がでそうなくらい嬉しくなってしまった!
というわけで、いまでも思い出すとセンチメンタルな気分になるキューバとキューバの人々。
今後も不定期ながら、記事を残しておこうと思います、時間は経っちゃったけど!
PS:全然関係ないけど、アラーキーの写真集では『東京は、秋』も結構好きなわたしです!
そもそも、キューバ紀行のタイトルがなんで「センチメンタルな旅 キューバ紀行」なのかというと、これはご察しのとおり、アラーキーの有名な写真集『センチメンタルな旅』から取っているというわけ。
で、なんでキューバがセンチメンタルなのかというと、わたしの海外渡航歴で初めて、空港までの帰途で、何だか日本に帰るの嫌になるくらい寂しい気持ちになったからなんですよ~。
というのも、とにかく、キューバの人たちって人懐こくて、わたしの宿泊先の人々はもちろん、宿泊先の近所の人たちも昔からの知り合いみたいに仲良くしてくれたからなんですよね~。ほんと、こんなこと初めてでした、海外旅行では!
エレベーターの中に座っているエレベーターおばさんや、門番のおばさん&おじさん。
近所のバーのウェイターのお兄さんの、わたしにいつも送ってくれるグーサインや!
そのほかにも、いつも通りかかる広場でたたずんでいたオジサン!(いつもわたしが出てくると手を振ってくれる!)とか、その場その場で知り合った気安いひと、ひと、ひと!
特に、エレベーターおばさんたち(実は複数いるんだよね!)には、随分気に入られていしまって、
「あなたはスペイン語は下手だけど、きっといいひとよ。わたしにはわかるは!」なんていわれたときは、涙がでそうなくらい嬉しくなってしまった!
というわけで、いまでも思い出すとセンチメンタルな気分になるキューバとキューバの人々。
今後も不定期ながら、記事を残しておこうと思います、時間は経っちゃったけど!
PS:全然関係ないけど、アラーキーの写真集では『東京は、秋』も結構好きなわたしです!
センチメンタルな旅・冬の旅荒木 経惟新潮社このアイテムの詳細を見る |
東京は、秋荒木 経惟,荒木 陽子筑摩書房このアイテムの詳細を見る |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます