いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

葬式

2024年02月20日 | 京都お気楽暮らし


   テレビを見ていてふと思った、
   最近葬式のCM多い、家族葬とか小さなお葬式とか。
   コロナで集まること、葬式結婚式の形は変わったんやけれど
   人の意識考え方も変わったんやろか。

   実家の両親は長崎と秋田県出身、もう兄弟も少なくなって誰が亡くなっても
   お互いにお葬式には行けないだろうな。
   
   「わたしらは家族葬やからね」と言うけれど言われなくてもそうなる。

   子どものいない我が家もそうなるだろうな。
   両親が長寿やからわたしたち二人も長生きしてしまう可能性は大きい。
   その頃って兄弟や友だちも先に逝ってしまっているかもしれないし、
   わたしは「葬式なしにしてね」と言っています。
   でももし早く死んでしまったり誰か友だちがまだ生きていてくれたら
   「こんなおばさんやった」と写真入りのお知らせを送るかもしれない。

   お墓もいらない、夫と同じ墓に入らないの?
   ・・・嫌じゃないけれど夫の両親の墓に同居は嫌だ(死んだら何も感じないけどね)
   今広告で見る「共同の樹木葬」 永代供養より簡単だと思わない?

   高齢になって認知症になる前に色々片付けてとかなあかんな、と感じています。

       

   二日間ほど混ぜるのを忘れたのが2回続いて味が変になってしまったぬか床、作り直し。
   ぬかは1kg100円もしないけれど、ぬか床出来るのには10日かかるよ。






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