いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

今朝の朝市

2014年10月27日 | 中国山東省 東平暮らし


   団地横の道路脇、毎朝露店が並びます。
   朝明るい季節は6時ごろから7時半ぐらいまで、
   11月にもなれば朝暗いので7時くらいから始まります。
   ここに来てすぐの頃はちょっとしかなかった露店、
   いまやパワーアップして道のずーーっと向こうまで
   どれくらいかな200m以上あると思う。

   農家の人が野菜を売りに来るのがほとんどで
   じーさんばーさんはいまだに天秤で量り売りです。

   朝ごはんの油条、マントウ、
   お豆腐、これは真冬は寒そうで見てられない。

      

      

   絶対に買わない川の魚も売っているし

     
       

   豚肉もつるしてあります。

   ネギだけを売るじーさん、白菜だけ、トラックの荷台一杯トマト
   香辛料いろいろ、春雨、下着を売る人もいる。
   野菜は季節を感じるから見るのは楽しいね。
   今はカリフラワーが旬です。

   袋一杯に買う人ばかりで、
   わたしみたいに白菜一個は非常に買いにくいのです

   夕べは
       

     大根、ニンジン+鶏の手羽を炊いたん

   工場の給食と重ならないようにするとあっさり煮物が多いな
   





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2 コメント

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人が多くなってるのでは・・ (打でごんす)
2014-10-28 07:50:49
朝市の店が増えてきて、
人の賑わいもパワーアップしてるとなると、
東平の人口も増えてきてるのかなと想像しますが、
どうなんでしょうか?
工場を誘致し、雇用を促進し、人々を引き付け、
豊かな都市にしていくという東平市の政策が
上手く行ってるのかも・・・
たっちゃんの工場は、その魁(さきがけ)だったのかも・・
打先生へ (りっちゃん)
2014-10-28 09:02:11
おはようございます
朝はぐっと寒くなりました。

東平の町は今までの町の中心より外側を開発途中です。
マンションや大きい目のスーパーをつくり
周りの村人をそこに移す計画です。

たっちゃんが働く工場は村の中、
地域の雇用に貢献していると思うし
開業時も歓迎されていたようです。

村の人たちは子供の学校やら便利を考えると
町に住み町で働きたい。
だけれどまだ町にはそんなに雇用ないと思うけれど。

こんな町でもいろいろありで、そのあたりもまた載せます

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