至福の瞬間。

酒と肴の旨い日々。

ブラジル。

2006年06月20日 | その他。
今大会の優勝候補筆頭のブラジル。

日本はそんな相手に2点差以上つけて勝たなきゃいけないわけだが
日本が勝てるかどうかは別にして、ブラジルの試合を見てて思ったことを。

今回のブラジルの攻撃の中心は
最近突然使われだした感のある「カルテット・マジコ」。

なんだかアニメの主人公の魔法使いの女の子って感じだが
ロナウジーニョ、カカ、ロナウド、アドリアーノの
アタッカー4人衆(って言い方も古臭いな・・・)のことだそうな。

んで、この4人。
ホントに名前聞いただけで倒れそうな面子だが
オーストラリア戦を観ているとどうも迫力がない。

確かに先制点はアドリアーノだし
攻撃を形作っているのはこの4人だ。

しかし、イマイチ爆発しそうな感じがしない。
湿り気味でくすぶってるだけなんだけど
個人の力で無理やり点は取れてる、といった感じ。

4人が連動して相手DF陣を崩壊させる、というような
状況にはなっていないと思う。

ロナウジーニョが相手DFの超厳しいマークにあっているからか。
それともお騒がせロナウドの体が重そうなことが原因か。

ともかく、それがいきなり日本戦で躍動を始めないことを祈る。

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2 コメント

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うーん (bleu-et-rouge)
2006-06-21 00:14:36
相手が引いて守ってカウンターを狙うからねぇ。2ボランチが自重してバランスとってる。なんだかんだでブラジルも慎重なんだな。でも4人でゲーム作ってんだからねぇ。やっぱスゴイと思う。迫力って視点でみるとポルトガルが大迫力。アルゼンチンもスゴイねぇ。
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迫力。 (genta)
2006-06-21 19:41:25
迫力って視点で観るとやっぱり私はアルゼンチンかなぁ。



あのラッシュは壮観でした。



なんで今日のオランダ戦は衛星放送でしかやらないんですかね・・・。
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