（Nikon D80 + Nikkor AF-S DX18-70G）
モード：絞り優先 1/160 秒 - F/8 露出：-1.0EV ISO：100 WB：晴天
普段の撮影はほぼ全てマルチパターン測光でやってます。
影のきつい真っ昼間の寺院での一枚なんだけど、たぶん空の部分をメインに測光してしまったために寺院の建物が真っ黒につぶれてしまった。でも逆に建物をメインに測光すれば今度は空が白飛びしてしまう。
コントラストのきつい被写体ってのは強敵です。
モード：絞り優先 1/160 秒 - F/8 露出：-1.0EV ISO：100 WB：晴天
普段の撮影はほぼ全てマルチパターン測光でやってます。
影のきつい真っ昼間の寺院での一枚なんだけど、たぶん空の部分をメインに測光してしまったために寺院の建物が真っ黒につぶれてしまった。でも逆に建物をメインに測光すれば今度は空が白飛びしてしまう。
コントラストのきつい被写体ってのは強敵です。
こういう厳しいところで、正確な描写をするのが上級機なんでしょうなあ。（ってD80と言やあキヤノン的には30Dクラスだけどね）
ブラケット撮影とかRAW撮りの後補正でお茶濁すくらいかなあ。多分俺ならこのアングルは見上げただけで諦めるかと(^_^;
D80やキスデジでもやりようによってはなんとかなるのかもしれないけど、オイラ的には潔く白飛びか黒つぶれ、どちらかにはっきりと設定をふっちゃいたくなります。
建物メインにするなら空を可能な限り画面から排除してもなんとかなるかも？