ぐりんグリーン

(Nikon D80 + Tokina AT-X107DX Fisheye)以下すべて
　
今日はちょっと変わった撮影方法での作品を。
フランカーさんは「露光間ズーム」という手法を好んで使います。
シャッターが開いている間にズームレンズの焦点距離をぐいっと変える手法。
この記事の４枚目なんかがそう。面白いよね。

オイラはコレと同じ被写体を別の方法で撮影してみました。
１枚目の写真は普通に撮ったもの、魚眼で撮る放射状の被写体ってのはそれだけでも面白いんだけど、これをちょっと変わった撮影方法で撮ったのが下の写真。


なんつーかこう、目が回る感じです（笑）。
やり方は簡単、シャッターが開いている間にカメラをぐいっと回すんです。
コツとしては、レンズの中心を軸にして回す感じですかねぇ、軸がぶれると画像の流れ方も同心円を描くようにはならない、まあ軸回転じゃなくてもそれはそれで面白い絵になってくれたりするんですけどね。

同じ手法で撮ったものをもう１枚。


こっちは水面に広がる波紋の中の水中花みたくなった？

こういう写真もたまに織り交ぜると面白いんじゃないかと思う今日この頃です。