前作から、受粉にクロマルハナバチを入れてみたが、今年も利用してます。
クロマルはセイヨオオマルハナバチに比べて大人しい感じ。早朝からは活発に働いてるケド、日中はあまり動かない印象。
冬中は花数が少ないうえ、花の寿命が長いこともあり、日中も活発なセイヨウは制限が必要だったケド、その点ではクロマルのほうが手間がかからなかった。
3月に入り花が格段に増えてからのセイヨウの働きはちょうど良くなり、クロマルのほうは、花が増えたぶんバイトマーク(噛み跡)が少ないんで、全部まわりきれてるか心配になる。なので、クロマル導入の圃場は、群数を増やすことになるでしょう。
マルハナバチの活動状況は、ナスを着果させるのにチョー重要なことなんで、めっちゃ気い使うだにぃ(◎-◎)
入れ替えの発注とかも、早すぎるともったいないし、遅れるとヤバいんで、よく悩む。早めに頼んだら「まだもったいなかったかなぁ?」なんてよく思うだケド、ギりまで粘って頼もうと思ったら、土日や祝日を挟んじゃってめっちゃ焦ることもよくある。
入れ替えた新しい巣の動きが良くないことも多々あるんで、早めに発注したほうが確実なんだケドねぇ。ちょいちょい失敗しとるんだケド、そんなときは変な汗が出るじゃんね(^_^;)