四国への道 （ 5 ）

１１月１６日　晴　8 / 18 ℃　1.048歩

神隠しになった「定年からは同行二人」の本が、出てきました。😵 

PHP文庫

小林淳宏さんは、大正13年岩手県生まれ。東京大学仏文科卒業し時事通信社に入社。ロンドン　パリ　ニュウヨーク　ワシントン　モスクワ及び再度のパリ特派員を歴任。その後、写真部長　外信部長　取締役編集局長　主筆　経理担当取締役を経て59年に同社を定年退職した。　その後も、色々・・・凄い人です。😄 

何のことは無い、毎朝　髭を剃る時に使う鏡の下にあった。😵 

場所は居間に置いている、PC.の横の３段の本棚の、下から２段目に置いた・・・完全に観えなくなっていた。😄 

1.996年　脚力をつけるために、新宿都庁前の広場から、青梅の体育館までの43kmを２回・・・川崎・・・＞登戸を１回の「勝ち歩き大会」に参加した。「勝ち歩き大会」は、飲まず　食わず　走らずの「規約」がある。　20km   43kmを、飲まないは厳しいね～～～(^^♬

しかし、完歩した時の達成感は、初めてのことだった。😄 

きっと、マラソンを完走した時も同じだろう。　歩くと、走るの違いはあるが・・・。

因みに、塩田さんは「勝ち歩き大会」43kmを、２０回までは絶対に歩くと言っている。

1.997年になっても、歩きに歩いた・・・。足に豆が出来ることは無くなった。😄 

四国霊場巡拝の本を買って、巡拝に必要な物を購入した。

参拝の仕方　宿泊の仕方等々の準備が終わった。

出発の日を、決めるだけになった。

＊家を出るのは、５月２日　一番札所「霊山寺」さんから「お遍路さん」になるのは、５月３日と決めた。

ようし・・と言う気持ちと不安な気持ちが交錯した。

今日も、秋晴れの好天だね～～～(^^♬　コントレールでない雲が、朝日を受けていた。

皇帝ダリアの花が、日毎の増えて行きます・・・。

蜜蜂が、花の周りを飛んでいる・・・どんな蜜なんだろう？

次男が、久し振りに家内の見舞いに来た。私と家内と色々と話した。２階のママさんとも、話したようだ・・・次男は、動物が好きなので、花ちゃんとじゃれたようだ。

２時間位いて、帰って行った・・嫁さんと２人で、仲良くやっているので、私達は安心した。😄 😄 　嫁さんに、宜しく伝えてと言った。

庭の水仙に、もう花芽が出ていた・・・。

今年のツワブキの花は、植え替えたのでこれだけとなった。

花の向こうには、白いタンポポがある・・・来年は、白いタンポポを咲かせるだろうか❓

　夕陽を撮ろうと、家を出たら家の横で,　ス～ちゃんと、メイちゃんが、ジツト私の方を観ていた・・・いつも出合うと、２匹をグリグリ撫でてやるから・・・覚えているんだね～～～(^^♬

特にス～ちゃんが、激しく跳びついて来る。

日没には間に合わなかったが、穏やかな夕暮れであった。

夕焼けは、少し恥ずかしそうなピンク色だった。