今年最後のランチしよう、との誘いがあって、二つ返事で応じた。写真は私が食べた「さばランチ」。
どうと言う話題がある訳でもないのに二時間もおしゃべり。私にとって唯一日本語を使える機会なので、こう言う機会は逃さない。
「カナダへ来れば日本語も使えるし日本食も食べられるよ」と私にカナダへ渡る決心をさせようと、熱心だった夫の事が思い出される。
来てみれば、日本語を使える人なんか二人位しか知らなかったし、日本食のレストランなんてトロントまで行かなければ無いのだった。
あの頃から見たら何と言う違い。まるで日本へ行ったみたいな、と言う感じだ。
明日から又一週間程トロントへ行く、孫たちに小さな贈り物を持って。
Amikinoj japanaj invitis min havi ĉi-jaran lastan tagmanĝon kune. Mi neniam rifuzas tian inviton. La foto estas "Skombro-tagmanĝo" kion mi manĝis.
Ni ne havis precizan temon por paroli, tamen ni sidadis kaj babilis du horojn. Por mi tia tempo estas unika ŝanco por uzi japanlingvon, do mi ĉiam akceptas inviton.
Mi rememoris mian edzon, kiu avide provis kinvinki min, ke mi decidu alveni al Kanado, dirinte ke 'En Kanado oni povas uzi Jpanlingvon kaj povas manĝi japanan manĝaĵon". Mi trovis la veron, ke li ekkonis nur du personojn kiuj parolas Japane, kaj oni devis veturi al Toronto por japana restoracio.
Kia granda malsameco kompare al tiujn tagojn, kvazaŭ ni estas en Japanio, ke ni povas manĝi tian.
Ekde morgaŭ denove mi vizitos Toronton por semajno alportante etajn donacojn al miaj genepoj.
En la mondon venis nova sento, tra la mondo iras forta voko; per flugiloj de facila vento nun de loko flugu ĝi al loko. Ne al glavo sangon soifanta ĝi la homan tiras familion: al la mond' eterne militanta ĝi promesas sanktan harmonion. | Sub la sankta signo de l' espero kolektiĝas pacaj batalantoj, kaj rapide kreskas la afero per laboro de la esperantoj. Forte staras muroj de miljaroj inter la popoloj dividitaj; sed dissaltos la obstinaj baroj, per la sankta amo disbatitaj. | Sur neŭtrala lingva fundamento, komprenante unu la alian, la popoloj faros en konsento unu grandan rondon familian. Nia diligenta kolegaro en laboro paca ne laciĝos, ĝis la bela sonĝo de l' homaro por eterna ben' efektiviĝos. |
Fabeloj de Verda Vojeto
岩手県唐仁の、津波の幼い被害者たちを支持している組織
Education Exchange Communityのホームページ
日本の読者のみなさんへ。
日加タイムス
の最新号です。
カナダのニュースや日系人の動きが判るでしょう。
楽しいクリスマスを!
こう言うことを書きながらサバは Skombro と言うなどと覚えられれば良いかなと。
覚えたと思ったら、英語のマッカロー Mackerel を忘れてしまうし、カッパの手です。
そちらも楽しい年末を!
今はどうか知りませんが、少し前までは移民を考える人にとってカナダはハードルが低いらしいですね。20年近く前に日本に留学に来ていた中国人カップルもカナダに渡りました。で、母国の味を求める人用の食堂も成り立つわけですね。食材も食器も入手するのに苦心されているのだろうな、と察せられます。
でも、英語もできず、特殊技術も無い若い娘が単独で移民したくても簡単ではなかったでしょうね。私の場合は許婚として、彼が生活の保証をしたから入れたのです。その後ドイツで待機していたいとこ夫妻も私達が保証することで入って来ました。中国人などは従兄弟、はとこと芋ずる式に呼び寄せていると聞いた事があります。
当時の和食の味は酷いものでした。
トロントへ行って食べた和食、カナダ人向けに味を調節しているのが普通だったのです。
最近になって日本の味をカナダ人も求めるようになり、日本で食べてる感じでたべられますよ。作る人たちもコンプロマイズしなくなりました。「これが日本の味、嫌なら食べなくても良いよ」の姿勢だし、食べる方も「私は日本の味が判る」と言う誇りを持っているし、40年という歳月のなせる技とでも言うべきでしょうか。
ちゃんと日本で修行したような板前さんと、見様見真似で覚えたような人のお料理では矢張りちがいます。韓国系やフィリッピン系の人たちが経営する和食レストランなどもあるのです。せっかく美味しくできた巻き寿司にとんかつソースのようなものを飾りにかけてあったり、ガッカリする事があります。
そういう事情などもある事をお伝えして置きたかったのでした。
そして、インチキU+2753和食屋さん、ああ、カナダでも、と思いました。笑 ラオスの少数民族の人がアメリカで中国料理屋をやっていると聞いたことあります。きっと行ったこともなくても、らしく作って、中華屋さんの看板をあげるのもアリの世界なのだろうと思っていたものですから。生活の基盤を外国に移そうと判断なさる皆さん、それぞれの決心もなさっているでしょうし、生活を成り立たせないことには始まらないから必死なんですよね。
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ポイントが異常なブログは、
OUTポイント順
行政 1位,2位
法律・法学・司法 2位 です。
昔は手間をかけた味噌漬けを焼いて食べた美味しさが忘れられません。
今年最後の日となりました。
ありがとうございました。
気をつけてトロントへお出かけください。
以前旅行に行ってホテルでお財布盗られたいやな思い出が有ります。