風呂桶 (Oops, バスタブと言わなければ日本人には通じなかったんだっけ?)の中で一匹の蜘蛛が遊んでいた。側面を昇っては滑り降りる様はいかにも遊んでいる風情ではあるが、逃げ場を探していたのかもしれない。息子がシャワーを浴びると言っていたから、私はその蜘蛛を放置して置いた。案の定息子は丁寧に蜘蛛を蜘蛛運搬用のタブ(写真)に誘い入れ外へ連れて行った。
子供の頃「蜘蛛は益虫です。殺してはイケマセン」と理科の時間かなんかに教えられた記憶があるが、息子にそんなことを教えた覚えが無い。けれども彼は必ず家の中の蜘蛛はこうして外に運搬する。蜘蛛を目の敵にする人も居るけれど、我が息子を見習って欲しいものだ。
因にタンポポを目の敵にする人も多い。「そのタンポポを抜かないで。蜜蜂たちの春の最初の食物なんです」とはネーチャークラブの仲間の一人がフェースブックに掲げていた言葉。考える材料に提供しておきましょう。
Araneo estis ludanta en banujo. Ĝi grimpis flankon de banujo kaj glitis suben ripetante. Al mi tio aspektis ludado, tamen ĝi eble estis penanta eskapi. Mia filo anoncis, ke li duŝos, do mi lasis la arneon tie. Kiel mi pensis, mia filo ĝentile kaptis ĝin en kuveto (foto) , kio estas preparita por transporti araneon, kaj portis ĝin eksteren. Mi memoras, ke en lernejo oni instruis al ni, ke araneo estas utila insekto, do ne mortigu ĝin. Mi neniam instruis lin tiel, tamen li alportas eksteren araneojn trovitajn en la domo. Estas homoj, kiuj malamegas araneojn. Mi ŝatas ke ili imitu mian filon.
Cetere ankaŭ ekzistas homoj, kiun malamegas leontodojn. "Ne eltiru tiujn leontodojn. Ili estas unua manĝaĵo en printempo por abeloj!" Tio estas anonco, kion unu el membroj de Naturista klubo skribis en sia Facebook. Mi lasas ĝin ĉi tie por ke vi pensu bone.
Fabeloj de Verda Vojeto
岩手県唐仁の、津波の幼い被害者たちを支持している組織
Education Exchange Communityのホームページ
日本の読者のみなさんへ。
日加タイムス
の最新号です。
カナダのニュースや日系人の動きが判るでしょう。
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クモは益虫。バラ育てをするようになってから、特に心するようになりました。
生ごみで堆肥作りをしているのですが、熟成させていたコンポスト(容器)を取り外しました。バケツに数杯花壇に運んで、途中で鍬(クワ)を置いたままにしていました。匂いもしないではないので、虫が寄ってくると思ったのでしょう。翌朝にクモが巣を作っていました。クモの巣は鍬の柄とつながっていました。
夫に話題にしたら、しばらく鍬はそっとしておいたら、、、と。
「朝顔に釣瓶とられて、、、」ならぬ、「クモの巣に鍬の柄とられて眺めいる」です。うっふふ
庭でクモの巣を見つけると、「ガンバッテ(仕事をして)ネ」の思いで見つめます。ハイ
昨年より夫が完全退職毎日が日曜で
どうにかその生活に慣れてきました。
その日々の出来事を綴ってます。
すごく国際的でうれしいです。
カナダですか?
行ったことがないけど、姪がアメリカ フロリダで生活しております。
よろしくお願いします。
蜘蛛への理解、畑を手がける人は当然かもしれませんね。何の理由も無く,見つけると憎々しげに踏み殺したりする人は自分を教育し直すべきと何時も思いますよ。
ご夫婦で仲良く「毎日が日曜日」生活、良いですね。夫が定年退職すると、粗大ゴミになってしまい、始末が悪いと言う話も聞きますから、とても素晴らしいことと思います。
健康的ですしね。
こちらこそよろしくお願いします。
>見つけると憎々しげに踏み殺したりする人は自分を教育し直すべきと何時も思いますよ。<
↑
ワタシかも。うっふふ。
できるだけ無農薬野菜にと心している人は、虫との格闘なんですよ。
でも、意味も無く理由も判らずただ嫌いだから殺すって人も居るのです。そう言う人に呼び掛けただけ。