ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

「スパロボK」大予想~ゾイドジェネシス編~

2009-01-31 03:37:01 | スパロボ系
「K」の特報PVの公開され、TVCMも完成したみたいですね!
いや~、盛り上がってきましたよ~。

え、そんなことない?知らないアニメ多すぎだって?

まぁまぁ、そんな時はアチキのブログでも読んで予習してちょうだいな。

というワケで今回も「スパロボK」大予想~ゾイドジェネシス編~と題してお送りいたします。

今回の記事はあくまで予想、希望、妄想ですので、あしからず・・・。

それから多分にネタバレは含まれますのでご利用時にはご注意くださいまし。

てなワケで張り切ってまいりましょう!


パイロット・キャラ編

<味方>
ルージ・・・本名「ルージ・ファミロン」、愛機は「ムラサメライガー」。
本編の主人公、純朴な性格と不屈の闘志をもつ少年。
主人公なので絶対パイロット。優等生的性格ですが、意外に熱いヤツなんで「熱血」持ちですかね~。なんで性格は「強気」。ユニットの特性のため格闘値が高いことは間違いないでしょう。それから回避系の精神コマンドなども充実してそう。案外バランスのいいパイロットになりそう。

ミィ・・・本名「レ・ミィ」、ユニットは「ランスタッグ」。
ラ・カンの姪、キダ藩の王位継承権をもつ少女。極度のツンデレ。
こちらもまちがいなくパイロット。ツンデレ属性ありなんで性格は「超強気」。ユニット特性から集中、加速、ひらめきは持っていそう、格闘値、技量値高め。本編のルージへの恋心やソウタへの母性愛などから「愛」も覚えるでしょう。

ラ・カン・・・常に本名で呼ばれる人。ユニットは「ソードウルフ」。
元キダ藩藩主。後のディガルド討伐軍のリーダー。
本編のディガルドには一度戦わずして逃げているので性格は「弱気」。
逃げ足速そうなんで加速持ち、ひらめき、集中もありそう。回避、技量値も高そう。

ガラガ・・・別名「雷鳴のガラガ」、「デッドリーコング」を駆る。
反ディガルド勢力の親分としてならしていた。
かつてのスーパーロボットものの主人公みたいな性格なんでもちろん「超強気」。
ユニットがコング系なので格闘値、防御が高いパイロットになりそう。また熱血、必中、そしてもしかしたら覚醒をもってるかも?

コトナ・・・「コトナ・エレガンス」、孔雀型ゾイド「レンボージャーク」に乗る謎多き女性。
ユニットは飛行ゾイドですが、格闘が得意なんで格闘値高め、暗殺者としての訓練を受けているので技量値、回避値も高い。
集中、必中、ひらめきはありそう。たぶん性格は「強気」。
実は隠された真の名前をもち、超大型ゾイド「ギルドラゴン」の復活の「鍵」となった。


セイジュウロウ・・・「史上最強のゾイド乗り」の異名をもつ、「ソウルタイガー」を駆る剣の達人にしてルージの師匠。
格闘主体のユニットだが、全体的にバランスのよいパイロットになりそう。性格は劇中はクールを装っているが根はアツい人なんで「超強気」。剣の達人でもあるので見切り、ひらめき、必中あたりは持っていそう。

ロン・・・本名「ロン・マンガン」、ユニットは「バンブリアン」。
実は超古代の文明を引き継ぐソラノヒト。ディガルド討伐勢力を育てるように命じられている。
ルージ一行の砲撃担当。射撃能力高め、でも格闘もこなせるよ的パイロットになるかも?意外に使い勝手がよろしいかも?性格は・・・根はイイ人っぽいけどスパイやったりしてるから「ひねくれもの」ってないから「強気」で。
実際いつも強気というか自信満々ですこの人。さすがソラノヒト。

ダ・ジン・・・ラ・カンの部下で元キダ藩家老。「量産型ランスタッグ」を駆る。
劇中においては戦闘での活躍はあんまりないので、可能性薄いです。
性格は武人なんで「強気」。格闘、技量、回避値が高そう。劇中では参謀役なんで応援、祝福なんか持っていそう。

ティ・ゼ・・・ラ・カンの部下にして元キダ藩の武将。愛機は黒い「ブラストルタイガー」。
必殺武器「サーミックバースト」がMAP兵器になるだろうから必中、熱血はほしいところ。性格は武人なんでやっぱり「強気」。

ダンブル・・・「伝説のゾイド乗り」と呼ばれた老女。愛機は「ケーニッヒウルフMk-II」。
砲撃戦が得意なユニットなんで射撃技能がたかく、必中はもっていそう。
オレンジのサングラスみたいなゴーグルがないとホントにどこにでもいる「おばあさん」キャラ。

ガボール・・・「ブラストルタイガー」に乗る女性ゾイド乗り。反ディガルドだが、恋人が死んだことをルージのせいにして追い回していたことがあるので一旦は敵ででるかも?
ティ・ゼ同様「サーミックバースト」のために必中、熱血はほしいところ。
性格は強気、恋人とのエピソードがあるから「愛」持ってそう。

ハック・・・傭兵部隊「エレファンダー遊撃隊」の隊長。象型ゾイド「エレファンダー」を駆る人。
熱血はもってるでしょうね・・・。
まぁ霧の河のエピソードが再現されるなら名前と顔は出てくるでしょう。
う~ん、個人的に出てきてほしいが、使う気にはなれない・・・。

ヤクゥ&ドクゥ・・・ロンの友人の商人。「グスタフ」で商売に励む。
劇中での戦闘は皆無。ユニットがユニットなんで仕方ないけど・・・。
グスタフが出てきても修理・補給ユニットなんで、たぶんパイロットではないと思われます。

無敵団・・・ディガルドによる戦災孤児構成された5人組。
愛機は「フィラソード」のちに「モルガキャノリー」。
勝てない相手には手出ししないので「無敵」団、この世界のお笑い担当。
ストーリーには絡んでくる程度、ユニットも弱いんでパイロットにはならんでしょうね。


<敵、敵味方>
ザイリン・・・ルージのライバルキャラ、階級は少将でディガルド四天王の一人。愛機は「バイオメガラプトル」。後に「バイオヴォルケーノ」。
どこか某赤い人を意識したライバルキャラ、女性キャラをむこうにまわし何故かシャワーシーンがある(その時の背景がバラ・・・)。
後に味方になるものの、かなり手ごわい相手として苦しめられそう・・・。
味方時の性格は「超強気」、エースパイロットのため全体的に能力の高いキャラになりそう。

ゲオルグ・・・ディガルド四天王の一人、階級は少将。愛機は「バイオトリケラ」。
ラ・カンにライバル心を燃やす。ユニットが硬い上にバーリア(つまりバリア)をもっているために手を焼きそう。
一度ルージに敗れるもののサイボーグ化した「メカゲオルグ」(今勝手に命名)として復活。

フェルミ・・・・ディガルド四天王の一人、階級は大佐。愛機は飛行ゾイド「バイオプテラ」。コトナのライバル的キャラにしてロン同様ソラノヒト。

ソウタ・・・ディガルド四天王の一人、階級は大尉。愛機は「バイオケントロ」。
当初はディガルド側だが、後に味方へ。その際は「量産型ランスタッグ(剣装備型)」および「ギルドラゴン」。
味方時の性格は「超強気」、格闘値が高そう。
また、本編のエピソードから唯一ゾイド系のユニットの乗り換えが可能なパイロットになるかも?

ジーン・・・このアニメのラスボス。ディガルド軍の総司令官であり、のちのディガルド王。「バイオティラノ」を駆る。絵に描いたような悪人ヅラをもつ人(実際悪人)。
まぁ強いでしょうな。

ゴザイル・・・ザイリンの副官。上記以外で名前のある唯一の敵キャラになりそう。実力も小ボスクラス?でない可能性大。

機械兵・・・この作品におけるバイオゾイド専門一般兵。バイオゾイド系には彼らが乗っているでしょう。はっきり言ってザコでしょう・・。

ディガルド兵・・・バイオゾイド以外の敵ゾイドに搭乗する一般兵。
でない可能性大。

<その他>⇒イベント、会話シーンのみ登場しそうなキャラ。
パラ・・・ソラノヒトでロンの上司。「デカルトドラゴン」に搭乗する。

プロメ・・・ソラノヒトのディガルド担当の女性。

ラージ・・・ルージの父親。

ファージ・・・ルージの弟。

ジンゴ・・・サクサ村でゾイド鍛冶を営む。かなりの腕利き。

リンナ・・・コトナの双子の妹。アイアンロックの長。

ウィプス・・・ザイリンの友人。彼の境遇がザイリンのディガルド離反(正確にはジーン離反)のきっかけを作ることになる。


気がつけば長々となってしまいましたね。とりあえず今回はここまで。

続きは次回といきましょう。

ありのままでlovin'U


これ、2ndEDです。

なぜか第29話から萌全開のEDに変わり、度肝を抜かれた記憶があります。

正直、本編の内容ぶち壊しだったんだよなぁ・・・。

まぁ、大きなお友達には人気が出たみたいですけどね・・・。

こういうところが「ゾイドジェネシス」のヘンなところであり、「らしい」ところなんですよね~。

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作画レベルの高さだけがアニメの良さではないことを教えてやる!~ゾイドジェネシス(2005)~

2009-01-30 09:45:49 | ロボットアニメ系
よくアニメを評価するうえで「作画レベルが高い」とか「作画が安定している」という表現をしますけど、要するに「キャラなどの絵柄や品質の統一感」があるかどうかってことなんですよ。

つまり、毎週のようにキャラの絵柄が変わっちゃうアニメって「作画に安定感がない」とか、「作画レベルが低い」アニメってことになるんですが、今回のアニメ「ゾイドジェネシス」もいわゆる「作画レベルの低い」アニメってことになります。

ホントねぇ、このアニメ、毎週のようにキャラの顔変わるから着てる服とか、髪型とかで誰だが判断しなきゃならんのよ~。

そういう意味ではこのアニメ、落第点です、マジで。

でもね。全50話ちゃ~んと見るとすごいおもしろいアニメでした。

これもマジです。

な~んでか?ってそれは後ほど。とりあえず物語をご紹介。


地軸変動により高度文明が崩壊した惑星Zi。
ルージ・ファミロンの暮らす海沿いの小さな村、ミロード村は、突如謎の銀色のゾイド「バイオゾイド」に襲撃され、ジェネレーターが破壊されてしまう。ルージは発掘された青いゾイド「ムラサメライガー」に乗り、ジェネレーターを修理できる職人を捜す旅に出る。
行く先々での仲間との出会い、「バイオゾイド」をつかい世界の覇権を握らんとするディガルド武国の横暴を目の当たりにしたルージは仲間とともにディガルド武国を討つことを決意。
やがて、ディガルド武国との全面戦争へと発展していくことになるのだった・・・。

とまぁ、こんなあらすじなワケです。

本作は「ゾイド」という玩具を題材にしたアニメの第4弾で、2005年に一年にわたって放送されました。

まぁ、いわゆる「玩具の販促用アニメ」だったワケです。

スポンサーからの口出しはあんまりなかったみたいですけど・・・。

余談ですが、同年には「エウレカセブン」とか「アクエリオン」とかありまして、「エウレカセブン」とは同じ日曜日の朝の放送ということもあり、毎週日曜日が楽しみでしたね~。

まぁ、「エウレカ」と比べると作画においてはすごく見劣りするんですけどね、この作品・・・。

それじゃ、何がおもしろかったかというと、まず、主人公ルージの成長がきっちり描かれていること。

田舎の村育ちの少年が広い世界を旅し、困難にぶつかっていくことでたくましく成長していく様がすごく丁寧に描かれていて、当初は世間知らずで教えをうけたりする役回りですが、次第に年長キャラを説得したり、最終的にディガルド討伐の指揮官にまでなってしまいます。

それからルージの成長だけでなく、回を重ねるごとにレギュラー陣のキャラが立ち始め、ルージのキャラ立ちに相乗効果を与えていきます。

余談ですが、サブキャラも魅力的で個人的には「無敵団」と「ダンブル婆さん」がお気に入りです。

それから、ストーリー面では張り巡らした伏線をきちんと回収していること。

レギュラーにコトナという女性キャラがいるのですが、登場初期から「秘密の名前がある」という伏線が物語終盤で重要になってくるし、物語中盤でチラっとでてきた「高性能通信機」の話が終盤のラスボスの悪事を暴く話に関わってきたりと。
なかなかやってくれます。

そして、回を重ねるごとにアニメとしてのレベルが上がっていったことにあります(あ、作画以外ね)。

正直、最初の12話ぐらいまではツライ・・・。

作画に加え、演出とか、戦闘シーンとかが弱いんですよ。

寒いギャグ多いし、シリアスなんだが、コミカルなんだかバランスの悪さが目に付くんですよね。

でもね、それがルージの成長に合わせるがごとくに半分を越えるぐらいからドンドンおもしろくなってくるんです。

そしてその勢いが最終話まで止まらない。

特に戦闘シーンの迫力や演出のよさは際立っていたと思います。

だから結果的に「おろしろい」という感想を持ったんでしょうね。

そして「こういうアニメの楽しみ方」もあるもんだと思いましたね。

ルージのゾイドが進化(劇中ではエヴォルトと呼ばれます)するようにアニメも「進化」していったということなんでしょうね。

アニメは「作画だけではない」ということを見せられた作品でした。

最後に個人的に好きなエピソードを紹介しときます。

固有名詞とかわからないところは読み飛ばしてねん。


ゾイドジェネシス 第36話 「ほころび」

ムラサメライガーの率いる討伐軍がディガルドの首都ディグの攻撃に成功したという情報は仲間のロンから知人の商人たちによって各地を駆け巡っていた。
そして、世界各地ではディガルド打倒に立ち上がる機運が高まり始めていた。

そんな頃、討伐軍の本拠地ズーリの領主ダ・ジンは地下の格納スペースに討伐隊員を集め、なぜか町に入れようとしない。そこへディグの攻撃を終えたルージ一行がズーリに戻ってきた。

真意を問いただすためルージ一行のお転婆娘でラ・カンの姪レ・ミィはダ・ジンに会いにいくが、ダ・ジンの部下にはぐらかされ本人に会うこともできない。

元々ズーリはかつてディガルドに占領されたキダ藩再興のために作られた町。
ダ・ジンは藩主ラ・カンに家老として仕えていた。

ズーリが討伐軍の本拠地となり、様々な軍勢が集まりディガルド討伐の機運が高まるなか、元キダ藩士たちからは「ラ・カン様はキダ藩再興を反故にする気なのか」と不満が爆発していた。

それらを束ねるダ・ジンは元キダ藩士たちからとディガルド討伐に立ち上がったラ・カンとの板ばさみにラ・カンにもその姪であるレ・ミィにも顔を合わせられずにいた。

待っていても埒が明かないということで、今度はルージが空からズーリに潜入することに。というのもダ・ジンの主君であるラ・カンでは話を聞いて説得するどころか、藩士たちへの「命令」になってしまうからだ。

ルージはミィと合流し、ダ・ジンに真意を問う。
ダ・ジンはその苦しい胸のうちを語り、二人は「ゾイドでの対決」で今後のズーリが討伐軍に協力するか否かを決めることにする。

対決はゾイドの性能もあって、ルージが優勢。

しかし、ダ・ジンの考えが間違っていると感じながらも倒すことをためらうルージ。
一方自分が死ぬことで事態が収まると考えるダ・ジン。

ダ・ジンは自らをムラサメライガーの刃で貫こうとした時、ミィの駆るランスタッグが現れ、これを阻止する。

「キダ藩王位継承権を持つ者として命じます。私に許可なく死ぬことは禁じます」
キダ藩の王族の装束に身を包んだミィの言葉に収まる事態、そしてラ・カンはディガルド討伐後に必ずキダ藩を再興することを改めて元藩士たちに誓うのだった。

しかし、「反乱の首謀者には罰を」とロンが言い出す。

それを聞いたルージは「反乱なんて起こってませんよ。これはみんなが一つになるための儀式だったんです」と。

そして、ディガルド討伐軍の結束はさらに深まったのであった。


自分はレギュラーメンバーの年少組であるルージとミィの成長を見事に描いたエピソードであると評価しています。

実際このエピソードの後から終盤にかけての展開がさらにおもしろくなっていきますが、このエピソードみたいに普通あんまり描かないんじゃないかっていうところをワリと丁寧に描いていくってのが特徴のアニメでしたね。

まぁ、一年あったからこそできたんでしょうけどね、きっと。

ゾイドジェネシス OP


この歌いいですよね~。物語の雰囲気にぴったり。

でも、本当はコソボ紛争で撃墜されたナイトホークのパイロットの「攻撃者側の心境と最後を歌った詩」らしいんです。

編集でこのアニメに合うように仕立て上げているそうです。凄いな。

音楽で思い出しましたが、劇中の音楽は以前とりあげた「ガンXソード」の中川幸太郎さんがやってるんんですよね~。

全然雰囲気違うからテロップ見てないと全然気づきませんでした。

でも、本作の音楽も民族音楽っぽくていいんですよね~。

ホント作画以外はイイところ多いのにね~。



あ、それからタイトルは某赤い人の名台詞のパロディ、なんてことは言わなくてもわかってると思いますが、念のため。

実写版某人⇒アゴ割れしてます・・・。




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DSの実力発揮!

2009-01-29 15:41:35 | スパロボ系
スパロボの公式HPを覗いたら、なんとプレミア会員向けに「スパロボK」の特報PVが公開されているとのこと。

早速、鑑賞。

う~ん、「K」のページに置いてあるバトルシーンのスクリーンショットの動画版をつなぎ合わせたもので、2分弱・・・。

はえぇと思ったんだよ・・・。

しかし、その戦闘アニメの迫力に「DSってすげーじゃん」と感激してしまいました。

いやぁ、続報が気になりますね~。

特にシステム面での「パートナーバトルシステム」って何でしょう?

すごく気になります。

案外簡易の「小隊システム」だったりして・・・。

想像、いやいや妄想は膨らむばかり・・・。

え、PV見たいって?いや~プレミア会員オンリーの動画だからね~。

ま、例のごとくニコニコにはUPされてるかもよ?


まぁまぁこれでも見て機嫌直してちょ。

スパロボCM集


うわ~懐かしいでしょ!

と、まぁこのパターンさすがに二度目は怒るでしょ。

youtubeに落ちてましたPV。

じゃ、どうぞ。

NDS Super Robot Wars K スーパーロボット大戦 K Pmc Ver PV



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相撲(BlogPet)

2009-01-29 09:57:42 | ブログペット
きょうどらちゃんがヴァニラ☆@~で相撲っぽい放送するつもりだった?

*このエントリは、ブログペットの「どらちゃん」が書きました。
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映画おもしろいんかな?

2009-01-28 09:50:15 | youtubeとかネタ系
Bob Lennon(gutalala sudalala ver.) by Urasawa Naoki from 20th century boys


20世紀少年の劇中歌ですが、イイ曲なんですよね~。

この曲ってCDがマンガにくっついて販売されてて初めて聞いたとき感動したな~。

でもね~、終盤の展開がな~・・・。

原作者の浦沢さんって、その時書いてる物語ちゃんと終わらせずに次の話始めちゃって結局グダグダで終わるよね。

「MONSTER」のときそうだったから、この作品でも心配してたんですよ。

「PLUTO」が始まってしまったしね・・・。

予想どおりこの作品もグダグダに・・・。


映画の第二段もうすぐ公開ですね。

第一弾は見てないのですが、ワリと好評だったみたいですね。

果たして第二段はどうなるんでしょうかね~。

自分はレンタルで見ようと思います・・・。

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な、なんスか?コレ・・・

2009-01-27 23:07:42 | youtubeとかネタ系
岡山のご当地ヒーローがかるたで対決!!  「一番強いのは、一体どのヒーロー?」


すまん、寒すぎる・・・。

悪人が一番演技巧いってどうゆうこと?


あ、紹介が遅れましたね。この人たち我が岡山の誇る「ご当地ヒーロー」の皆さんです。

で、誰が強いのかってなったらしいんですが、そんでもって「かるた」で対決しちゃったそうです。

な~んでこんなことになったのかというのはコチラを参照
http://www.vis-a-vis.co.jp/machi/makacho/0901.php

まぁ、そもそも「ご当地ヒーロー」ってのが、寒いワケで(別に嫌いじゃないですけどね)そのイメージをさらに寒くさせてくれました。

それからレポーターの女の人。

アナタ、もうちょいちゃんとやってください。素人すぎます!

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へぇ、こんなことやってる人いるんだねぇ・・・

2009-01-26 22:16:20 | youtubeとかネタ系
ガンダム講談


この人、「旭堂南半球」さんっていう講談師さんですが、ガンダムを題材にした講談をやって若者に人気なんだそうです。

講談ってお年寄りの聞くものみたいなイメージがありますが、なんだが意外ですね。

そもそも映像作品である「ガンダム」をわざわざ講談に仕立て上げるっていう発想そのものが意外というか、斬新ですね。

んで、中身はちゃんと聞かないと普通の講談に聞こえます。

これってちゃんとアレンジされてるってことでいいのかな?

ガンキャノンの赤い装甲を「赤銅の鎧」っていう古風な表現は逆に新しい。

若い人は若い人なりに、それに案外お年寄りにも人気が出たりして・・・。


それから、この人のHP見たんですけどね。

自己紹介の「願い」って欄(夢ってことでしょうね)に「ゲームを講談にしたいですね。スペランカーとか。ヴァルケンとか。」って書いてます。

「スペランカー」の講談聞きたいですね。

主人公が1秒ごとに死ぬみたいな講談になりそう。


旭堂南半球さんのサイト

機動戦士ガンダム:「謀ったなシャア」 名場面を講談に 旭堂南半球、若者に人気⇒ニュースサイト、小道具のドダイがイイ味出してます。


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慢性ネタ不足・・・

2009-01-25 05:44:39 | その他・日常・たわごと
最近毎日ブログの更新しているもんだから、この頃ネタ不足に悩まされています。

スパロボばっかりってのもどうかと思うし、最近、新しいネタになりそうなこと自らやってないしねぇ~。

どうしたもんでしょ?

ということで近況報告みたいなことでも書いときます。


スパロボKに触発され、「ゾイドジェネシス」再視聴中。

ブログ書きながらPCでDVD再生してます。

近いうちにこのブログでも紹介するつもりです。


最近のゲームはこの間も書きましたが、スパロボ第二次Gやってます。

とりあえず、チマチマやってるんでクリアまではもうちょい時間がかかりそうです。


こないだ「マジンガー軍団」について書きましたが、マジンガー軍団が出てくるマンガで「スーパーロボット大戦α THE STORY 竜が滅ぶ日」を購入。

マジンガー軍団ご一行様はワリと活躍するんですけどね。

やっぱりヤラれます・・・。

物語はバンプレスト公認の「スパロボα」の前日譚。

まぁ、でも中身は普通です。

できればゲームで遊びたかったですが・・・。


スカパーで録り溜めた番組の編集は遅々として進まず。

編集待ちのアニメやら番組が多くてHDDの容量が心配です。

ブログ書いてる場合じゃない?


ネタ(ブログの)探しのためにyoutubeやらニコニコ動画をウロつく時間が増加。

最近のキーワードはもっぱら「スーパーロボット大戦」「ロボットアニメ」。

もうちょい別なもん探せよ・・・。


ブログペットのどらちゃんが書いてくれるブログに戦々恐々する日々。

だって、「滅亡」ってどういうこと?


最後に、相変わらず体調は絶不調中。

仕事に影響でないようにしないといけませんね・・・。


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借り物でスマン~スパロボMADの世界~

2009-01-24 22:34:56 | youtubeとかネタ系
[スパロボMAD] マイナー?ロボット大戦 - VICTORY (JAM Project)


すごいよね~。

こんだけ作れたらおもしろいのに・・・。

と、またもや他人のふんどしで相撲をとりまくってますが・・・。

新作スパロボへの期待と参戦してほしいロボットアニメへの愛をこめて「参戦希望作品OP集」動画ってのはよく見かけるんですが、アニメ本編を編集して、スパロボ風に仕立て上げるって結構骨の折れる作業ですよね。

画質はイマイチですが、カットインとして通用しそうなものばかりで妄想するには十分!

にしても、ダイアポロン(アメフト風ロボですよ)が出てきてビックリ。

作者はけっこうロボットアニメに精通した人ですね。

UFO戦士ダイアポロン OP


このネットリ感がたまらんOP曲ですが、内容はいたって普通のロボットアニメ。

実は複数のロボットが合体してメインのロボットになる設定を初めてとりいれたアニメだったりします。

実は自分も出てきてほしいロボット作品のひとつだったりします。

ちなみに原作者は「美味しんぼ」の人です。


エウレカセブンOP4


すでに参戦済みの「エウレカセブン」ですが、スパロボでの戦闘アニメの再現度の高さに改めて感心しましたね。

でも、今回のMADのイイところは「エルドラ」に始まり「エルドラ」で終わることろ。

ガンソード見てないと、「エルドラ」と「ガンドード」が別のアニメに見えちゃいますね。

あ、ヴァンの「バーカ!」のシーン、「K」で再現してほしいですね。

こないだのブログに書き忘れたのこのMADで思い出しました。

でも純粋にロボットアニメと呼べないものもありますし、サイバスターのアニメ版通称「アニバスター」は黒歴史すぎるし、参戦しても本来のファンが怒りそうですよ・・・。

ワタル、グランゾートも広井王子さんが、レイアースはCLAMPさんが許してくれそうにないですね・・・。

最後にわかる限りでこのMADで使われてるアニメを紹介しときましょ。

順番は出てくる順番に準拠していますが、「ガン×ソード」は何回も出てくるので
最初のものだけにしてます。

ガン×ソード(2005)⇒K参戦
魔装機神サイバスター (テレビアニメ版)(1999)
機甲界ガリアン(1984)
MAZE☆爆熱時空(1997のテレビ版、たぶん・・・)
勇者特急マイトガイン(1993)
トップをねらえ2!(2004)
魔動王グランゾート(1989)
学園戦記ムリョウ(2001)
機甲創世記モスピーダ(1983)
超攻速ガルビオン(1984)
超時空世紀オーガス02(1993)
ヴァンドレッド(2001か2002、一期か二期かわからんです)
神魂合体ゴーダンナー!!(2003の一期、たぶん)⇒スクコマ2、K参戦
獣神ライガー(1989)
ロボットカーニバル(1987)
銀河漂流バイファム(1983)
覇王大系リューナイト(ってことだけ判りました・・・)
デュアル!ぱられルンルン物語(1999)
UFO戦士ダイアポロン(1976)
超時空騎団サザンクロス(1984)
魔法騎士レイアース(1997、OVA版)
機神咆吼デモンベイン (2006)
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER(2006)⇒K参戦
交響詩篇エウレカセブン(2005)⇒Z参戦
魔神英雄伝ワタル(1988)
装甲騎兵ボトムズ(たぶん、1988、OVA: 装甲騎兵ボトムズレッドショルダードキュメント野望のルーツ)
ファイブスター物語(1989)
VS騎士ラムネ&40炎(1996)
ゼーガペイン(2006)

間違ってるかも(特に年代、メディアなど・・・)。

自分が見てない作品が多くて作業が難航しましたよ。

まだまだ勉強不足っすね。

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ZスペシャルディスクのPV

2009-01-23 23:02:39 | スパロボ系
スパロボの公式HPのプレミア会員のところでZスペシャルディスクのPVが公開されてました。

まぁ、正直たいしたPVでもないですが、ストーリーモードがチラっと紹介されてましたが、グラヴィオンの「卓球温泉」のエピソードが再現されそうですね。

でも、PVを見ると、少し購買意欲がそがれました。

やっぱり、「新」のスペシャルディスクに毛が生えた程度なんだろうな~という冷静な感想を抱いてしまいました・・・。


でも買うけどね・・・。

だってコレクターだもん。


ところで最近「Z」やらずに「第二次G」をやってます。

意外におもしろいですね。

会話シーンも短いし、ゲームバランスも良好。

登場するロボット作品も少ないからあんまり世界が壊れてないし、こういう”こじんまり”したスパロボが今あってもいいのになと思いました。

ゲッター2とGガン強すぎです。


余談ですが、エルメスを入手したと思ったら、なぜか次にステージになくなった・・・・。

これってバグ?なんだかハラが立ちました。

今日は体調が絶不調なんでこのくらいで・・・・。

で、PVはって?申し訳ないけどココには貼り付けてないですよ。

プレミア会員専用サイトっすからね。でも、そのうち会員以外も見れるようになるでしょうね。

あ、ニコニコでUPされてたかも?


ま、何もないんじゃさびしいで「スパーロボット大戦Scramble Commander」のOP動画を貼り付けておきます。

Super Robot Wars Scramble Commander


けっこうカッコイイっしょ?

スクコマ1はいろいろ問題もあるけど、好きな作品ですね、特にストーリーは。

この作品くらいの作品数で20話くらいの短いスパロボも遊んでみたいですね。

長大なストーリーも好きですが、手軽に遊べるスパロボってのもいいんじゃないかな~。

スクコマのストーリーで普通のスパロボ作ってほしいですね・・・。

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滅亡(BlogPet)

2009-01-22 07:49:21 | ブログペット
どらちゃんが荒野滅亡するはずだったの。

*このエントリは、ブログペットの「どらちゃん」が書きました。
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たまにはこんなのもどう?~超電導カンタム・ロボ~

2009-01-22 06:01:13 | ロボットアニメ系
カンタムロボOP


これ、「クレヨンしんちゃん」の劇中劇でしんちゃんお気に入りのアニメ「超電導カンタム・ロボ」のOPです。

普通、劇中劇に専用のOPなんてつくらんよな~。

というワケで今回はちょっと力をぬいて「超電導カンタム・ロボ」をご紹介~。

まず、OPをご覧いただいたワケですが、本編や設定もちゃんと作られていて、3度のエピソードが「クレしん」内で放送されています。

しかも、「クレしん」と同レベルかそれ以上の作画レベルで一つの”アニメ”としても評価が高いのです。

作品のテイストは70年代ぐらいのロボットアニメのパロディ・クレしん風味。

タイトルは「コンV」と「ガンダム」のパロディ、デザインは「ザブングル」のウォーカーギャリアのパロディみたいです。

その他、必殺技で「超電磁スピン」みたいな技やロケットパンチみたいな技も繰り出します。

最終エピソードでは”板野サーカス”まで見せてくれます。

こんな歴代のロボットアニメのパロディ、オマージュの詰まった作品になっています。

ストーリーはというと大真面目なんだけど、そこはクレヨンしんちゃん。

どう考えてもギャグな必殺技(特にネーミング)、ヘンなポージング、ヘンな小物類(武器がハリセンとか・・・)。

ギャグにしか見えないものも盛りだくさん。

でも戦闘シーンの作画は秀逸で、もはや劇中劇の域を脱しています。


では、あらすじの紹介をしときますと・・・。
 
東京・東村山の山田ジョン少年は、未来からやってきたカンタムロボと友達になる。 
共に戦うジョン少年だったが、敵との戦いが激化する中、カンタムの秘密を知る。巨大なカンタムの中には、人間大のカンタム本体が暮していたのだ。 

彼等の戦う敵は、未来から来たロボット達「秘密結社ミッドナイト」だ。ミッドナイトは普段は幻の様なキルギロス大統領を崇めている。彼等は歴史を改変する目的で、過去の人類を抹殺しようとしている。

カンタム自身もミッドナイトの一員であったが、破壊が暴力を生む戦いに疑問を持ち、人類の味方になったのだった。
カンタムロボは普段は、大仏に偽装した基地発信口の基で待機し、ミッドナイトが出現する次元の裂け目を監視している。(「はてなキーワード」より引用)

また、カンタム・ロボは上半身と下半身を入れ替えて合体することで「超カンタム・ロボ」へパワーアップし、さらにリミッターを外すことで「超々カンタム」へパワーアップするという設定があり、劇中でも大活躍します。

リミッター解除した場合には長時間活動できず、解除後は体中の装甲を開放して冷却が必要になるんですが、その描写がエラくカッコイイ。

ちなみにコクピットで何故かバーベルを上げてリミッター解除します。

とまぁ、ダラダラと書いてきましたが、百聞は一見にしかずというワケでおなじみyoutubeから「カンタム・ロボ」の動画がありましたので紹介しときます。

ちなみにBGMは別のアニメのものです。あしからず。

熱くなれ!カンタムロボ


どう、けっこうヤルでしょ?

ラスボス「ギルキロス大統領 」との決戦にて「パワーアップしていくだけの殺し合いはもう沢山だ!そこからは何も生まれない」と言うところは名シーンです。

実はこのセリフ、ロボットアニメがおもちゃ宣伝のための”道具”に成り下がっていることへの皮肉をこめています。

ロボットアニメの歴史において新しいおもちゃを売るために劇中に新しいロボットを登場させたり、パワーアップさせたりするのは当たり前のことで、アニメが先にあるのではなく”おもちゃ”が先にある状況を批判したかったのだと思います。

それによってクリエーターが作りたいものがつくれないというジレンマが発生してきますので・・・。

まぁ、そんなことは置いといても名セリフ、名シーンです。

さらに捨て身の覚悟でギルキロス大統領へ最後の必殺技「究極極限限界名物カンタムカニばさみ」を繰り出す時、ギルキロスが「お前死ぬ気か?」と問われ、「生き残る気さ・・・」と言ってニヤリとするシーンは鳥肌モンでした。

いや、ホント劇中劇とは思えぬクオリティの高さですわ~。

それに劇中劇ゆえに知名度が低く、隠れた名作でもあります。

ロボットアニメヲタクを自称する自分でもつい最近ちゃんと見たばかりです。

「カンタム・ロボ」の話はDVDの「クレヨンしんちゃんスペシャル」シリーズの1巻、2巻、4巻にそれぞれ1話ずつ収録されますので、皆さんもゼヒ一度ご覧ください。

「クレしん」自体が人気が高い作品なのでレンタルなんかでは案外見やすいかも?

それにしても冒頭で「力をぬいて」とか書いたけどメッチャ力入ってしまった・・・。

話は変わりますが、同じ劇中劇で「機動戦艦ナデシコ」内のアニメ「ゲキガンガー3」というのがありますね。

カンタム同様設定などが作りこまれてて、最終的にはOVAがでちゃいましたね。

劇中劇って、なんか得した気分になりませんか?

一粒で二度おいしいって感じで・・・。

だから人気でるのかな?

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「スパロボK」大予想~ガン×ソード編~

2009-01-21 18:45:49 | スパロボ系
スパロボKに初参戦が決まった『ガン×ソード』のスパロボでの活躍を大胆予想。

というか希望ですが・・・。

ネタバレも多いので原作未見の方はご注意ください。


キャラ、パイロット編

ヴァン・・・主人公ですから、もちろん登場。精神コマンドは「愛」は必須?格闘値高そうです。

ウェンディ・・・ヨロイ乗りじゃないのでイベントのみの登場でしょう。

カルメン99・・・補給修理ユニット「タンダー」でパイロットとして使えそう。

ジョシュア・・・最初はイベント、陸上戦艦ホバーベースが手に入ってからはパイロットですかね。手先が器用なんで「補給」の精神コマンドもってそうです。
メカニックの才能があるのでストーリーではなんでも改造するアストナージ的キャラか?
(ガイキングのシズカさんとその座を争うのか?)

ユキコ・・・イベントのみでも陸上戦艦のサブパイロットあるかも?

ネロ、ホセ、バリヨ、カルロス・・・ネロが「エルドラⅤ」のメインで他3名がサブなのは間違いないでしょう。でもカルロスは寝てますから、最終局面がくるまでは実質3人のり、カルロスが起きてからはやっと4人のり、カルロスは「覚醒」持ってるとおもしろいです。

プリシラ・・・もちろんパイロットとして使えそう。ユニットが力不足なんで最終的にはベンチウォーマーか?

レイ・・・基本NPC。最後の数マップだけ味方か?

ミハエル、ファサリナ・・・基本敵、条件付で味方か?ウェンディ、カルメンあたりで説得できそう。

カイジ・・・敵かNPC、味方にはならず、「バイ、ガール」って言って去っていきそう。

カギ爪の男・・・当然敵、個人的にぜひ声付きで見たかったキャラです。

他多数は省略、スマン・・。オリジナル7系のパイロット、ブッチ、ラッキー・ザ・ルーレットあたりは敵パイロットとして登場してくるでしょう。


ユニット編

ダン・・・リアル系ロボットよろしく避けてあてるタイプか?武器は剣だけ、遠距離攻撃は大丈夫か?ロボットモードの他、”剣”に変形できるけど、ライディーンみたいな技になるのかな?

エルドラⅤ、エルドラソウル・・・ぶ厚い装甲、強力な武器、そして低い機動性。絵に描いたような”スーパーロボット”。「Ⅴ」はイベントのみ、改良型「ソウル」でやっとちゃんと仲間になると思う。
トドメ演出はもちろん「アディオース・アミーゴ!!」

ブラウニー・・・格闘重視のリアルロボットかな?すばやいけど決定力に欠ける?ダン同様遠距離攻撃が厳しい、しかも空飛べない・・。でもエルドラと合体攻撃あるかも?
それより、戦闘カットインがおそらく萌えます。

タンダー・・・非ロボの小型メカ。でても補給、修理ユニットが関の山。

陸上戦艦ホバーベース・・・もちろん空は飛べません。戦闘力は結構ありそうですが、パイロット次第なのは戦艦ユニットのサガか?
ヴォルケインとの合体攻撃あるかも?

ヴォルケイン・・・実弾主体の射撃ロボット。近・中・遠と意外に使いがってがよさそう。でもNPCかな~。

サンキュー海サイッコー号&サンキュー海グレート号・・・潜水艦型ヨロイというかまんま潜水艦。う~ん、敵ですかね、味方にはならないと思います・・・。せいぜい最終話に合わせて味方NPCといったところか?
個人的にはこれがでるところが見たいのは見たいです。

ブラッド・クレイドル(101・ワンオーワン)・・・スクリーンショットで出てますので絶対でますな。
意外にHPと装甲が高いかも?

バースディ・・・カギ爪専用ヨロイ。ボスキャラです。きっと張り手が必殺技・・・。

他省略スマン。オリジナル7系ユニットはかたいとおもいます。


ストーリー、クロスオーバー編

同じく荒廃世界系のゾイドジェネシスと同じ世界にされそう・・・。

エルドラ系のエピソードは再現されるでしょう。

シリアス系の話が再現されやすいかな?(できれば、バカ話系も再現してほしいなぁ・・・。ミズィーギ王国とか・・・。)

条件つきでレイの死亡回避か?

ゾイドジェネシスのソラノヒトの技術でレイの視力回復。

ヴァンがSEEDのキラにいろいろ言いそう。

ヴァンのおかしな味覚にガイキングの料理長パイロンさんが大激怒。

ウェンディ、ガイキングのルル、ゾイドジェネシスのミィは年齢が同じだったり、近いので仲良くなりそう。

エルドラのおじいちゃんとガイキングのダイヤが仲良くなって酒盛りってこれはないか・・・。


声優ネタ編

ウェンディがSEEDのキラの声を聞いて兄ミハエルと間違える。(キラとミハエルは声優が同じ)


と、予想というより願望を並べ立ててみました。

ネタバレっていうか見てないとわからん書き方したねこりゃ。

スンマソン・・・。

それにしてもこの作品、クロスオーバーについては他作品との共通点が薄いんで、予想が難しいですね。

ヴァンって基本一匹狼なんでGガンのドモンみたいに「カギ爪の情報が手に入りやすいから」って理由で仲間に入りそう。

それに正義感を表に出すタイプじゃないから他作品の主人公とも気が合いそうにない・・・。

どうするんですかね。逆にとっても楽しみです。

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主人公よりカッコイイおじいちゃんたち~ガン×ソード(2005)~

2009-01-20 03:03:37 | ロボットアニメ系
ついに決まったスパロボへの初参戦を記念し、今後のこのコーナーでは「K」参戦作品をご紹介!

というワケでその第一弾は『ガン×ソード』でござりまする。


『ガン×ソード』(GUN×SWORD ガンソード)は、2005年7月4日から12月26日までテレビ東京で放送された全26話のロボットアニメ作品です。


荒野に夢が、街に暴力が溢れる星「エンドレス・イリュージョン」が物語の舞台。

「カギ爪の男」に花嫁を殺され復讐を誓う流浪の男・ヴァンと、同じく兄をさらわれた少女・ウェンディは、カギ爪の男を追って旅に出る。

ヴァンは行く先々でふりかかる困難を彼の”ヨロイ(この世界のロボットのこと)”「ダン・オブ・サーズデイ」で振り払いながらカギ爪の男を追い詰めていく。

当初は2人だった旅も出会いと別れを繰り返すうち、彼に同調する仲間も増え、かくして「ヴァンと愉快な仲間たち」はカギ爪の男に決戦を挑むのだった。

ヴァンは復讐を、ウェンディは兄との再会を果たせるのであろうか?


というのがおおまかなストーリーなワケで、主人公ヴァンの復讐劇なんですね~。

まぁ、普通の勧善懲悪のロボットものとは設定で一線を画しています。

ヴァンは復讐以外のことは基本的に関心がないので、身の危険を感じない限り人助けしたりってことはないキャラなんです。

それにこういう設定って当初は復讐に拘るんだけど、ストーリーが進むうちに復讐より大きなものに目覚めちゃうっていうパターンが多いんですが、この作品は違います。

ヴァンってヤツはいろんな意味で一途なヤツなんで最後の最後までカギ爪の男を自分の手にかけることに拘ります。

一方、敵役のカギ爪の男もいわゆる悪役キャラではなく多くの人々から「同志」と慕われる存在で、宗教の教祖様みたいな存在なんです。

一見人格者なんですが、自分の目的のためには手段は選ばないし、自分のやっていることに微塵の悪意もなく、むしろ善意に基づいてやっているようなキャラなんです。

だから余計にたちが悪いんですけどね。

最終話の2人の対決シーンで、その柔和な笑顔でカギ爪の男から自分に同調してくれれば恋人は生き返る(この男の理屈の中のでの話ですが)と懐柔してくるんですが、ヴァンは「お前はオレからエレナの死さえも奪うのか?」って拒絶します。

ロボットアニメではあまり例のないキャラ同士の対決シーンは、個人的には名シーンの一つだと思っています。

で、復讐にばかり拘ってるんで、暗~い話なのかといえば全然そんなことないんです。

むしろバカ話も多くて、ヴァンのヨロイ”ダン”を奪おうとするバカップルの話とか、ミズーギィっていう王国の「キワドイ水着」話はロボット史上稀に見るバカ話となっております。

ちなみに水着がきわどすぎてテレビ公開版ではロバによる自主規制が入ってました・・・。

まぁ、そのヘンはレンタルして確認してちょうだい。

もちろんシリアスな話も、アツい話もあります。

双子同士が争う集落の話は救いようがなく後味が悪ったと記憶しています。

ま、その次の回がバカップルの回なんですけどね・・・。

こういう話を組み合わせても崩れないバランス感覚を評価したいですね。

時にアツく、時にシリアスで、時におバカな展開は正直、飽きがきません。イッキに見られる作品です。

こういうところは監督「谷口悟朗」さんの手腕によるところも大きいと思いますが、脚本の「倉田英之」さん、 キャラクターデザイン「木村貴宏」さんが、そしてそのハイレベルな作画が渾然一体となっておもしろさに結実しています。

「痛快娯楽復讐劇」のキャッチコピーに恥じない傑作であります。

自分も当然大好きでオススメロボットアニメの一つであります。

でもね、自分がこのアニメ好きになったのはただ「アニメとしてレベルが高い」ってだけじゃないんです。

「アツい」話代表として今なお「ガン×ソード」で人気の高いエピソード「第三話 勇者は再び」を見たからこそ、このアニメにハマリ込むことができたのです。

そしてこの回こそ、あの「エルドラⅤ」の初登場エピソードでもありました。


ヴァンとウェンディはグローリアという町にたどりついた。

この町はこの惑星では珍しく平和な町で、2人はユキコという若い女性に出会う。

ユキコは町で今は亡き祖母から受け継いだ「ピンク・アミーゴ」という酒場を営んでおり、ここには祖母の昔の友人でネロ、ホセ、バリヨ、カルロスという老人たちが常連で通っていた。

彼らはかつてユキコの祖母「チヅル」とともにヨロイを駆り、悪の帝国「ザウルス帝国」から平和を守ったという伝説を「ピンク・アミーゴ」の客相手に強引聞かせて回るという少々困った人たちで、ユキコも手を焼いていた。

ヴァンの先の活躍を知った4人組は一方的にヴァンを気に入り、一方的に話しかけ、強引に酒を飲まされる(ヴァンは下戸)という散々な目に遭う。

そんなとき、怪しげな実験をするということで人々から避けられていた科学者ブッチが自らのヨロイを駆り、町に襲い掛かってきた。自分を認めない人々に復讐するために町に襲い掛かったのだ。

そして、町に危機に4人の老人が「エルドラⅤ」とともに再び立ち上がる。

ブッチは問う、「お前たちもいらないって言われてきただろ?なんでこんな町を守るんだ?」と。

老人たちは答える、「そんなものがほしいんじゃない、みんなの思い出だけが守れるだけでいい」と。

しかし、エルドラⅤは本来五体合体、あと一体分の力もエネルギーも足らなかった。

そうチヅルの駆る鳥型メカ「ピンク・アミーゴ」が合体していなかったのだ。

左腕を失い危機を迎える「エルドラⅤ」。

そんなとき突然「ピンク・アミーゴ」が空を舞い、エルドラVに合体した。
ヴァンがダンを使ってピンク・アミーゴをブン投げたのである。

完全形態になったエルドラVは圧倒的な力でブッチのヨロイを撃破するのであった。

そして町に再び平和が戻ったのであった。


と思わず、3話のあらすじまで紹介しちゃっいました。

文章力ないんで、このアツさを表現しきれてませんが、この”おじいちゃん”たちがめちゃくちゃカッコイイんですよ~。

ピンク・アミーゴが合体して無人の座席が4人のいるコクピットに出てくるとこらなんて、イカした演出で、一瞬若き日のチヅルの姿が映し出されるんです。

そして「エルドラⅤ」の必殺技が炸裂するときの「アーディオス!アミーゴ!」っていうところなんてとてもいい「トドメ演出」でした。

正直主人公よりもかっこいいって思っちゃいましたよ。

エルドラⅤのデザインも明らかに「勇者系スーパーロボット」のデザインを意識してるんで、結構カッコイイんですよ。

ガンXソードの主役ロボットたる「ダン」ってデザインが人間っぽすぎて(足には指あるしね)ヒーロー性みたいなところが少ないロボットだと思うんですが、「エルドラⅤ」がそれを十分に補ってくれました。

いや~、一回こっきりのゲストキャラだと思ってたんですけどね。

また出てくるんですよねこの人たち(ユキコも含む)。

しかも大活躍。うれしい限りです。


彼らのほかにも魅力的なキャラが多くて、ヴァンと同じ目的を持つ男レイ、99のバストと秘密をもつカルメン99、レイの弟ジョシュア、ブラウニーというヨロイを駆る少女プリシラとか、いっぱい彼らについても語りたいんですが、今回はこの辺にしときます。

ガンソード GUN×SWORD ノンテロップOP

*シルエット全開放バージョンです。

あ、どうしても「エルドラⅤ」のとこらが見たいという方はyoutubeで「El Dora Go」って検索すれば見れるかも?

でも、ちゃんと本編見てほしいなぁ。

TVアニメ「ガン×ソード」Blu-ray BOX (完全限定盤)
フライングドッグ
フライングドッグ


*2019年1月24日修正しました!

アニメの感想記事も書いてます!コチラもよろしく!!

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祝10周年?

2009-01-19 19:26:49 | youtubeとかネタ系
気がつけば2009年。

かの「ノストラダムスの大予言」の人類滅亡の予言が大はずれして10年です。

早いもんですねぇ~。

自分も21でしんじゃうハズでしたが、とうとう三十路を迎えてしまいました・・・。

といっても信じてたのも小学生時代のころだけで、実際1999年になっても全然なんとも思いませんでしたね。

テレビでやってる特集とかも「バカバカしい」と見てもいませんでした。

それにしても最近は2011年が人類滅亡か?っておんなじことやってるみたいですね~。

ホントに懲りないですね~。

今度は地デジで人類滅亡の特番を見ることになりそうですね。

で、なんでこんな話してるかというと、今読んでる「封印作品の謎」という本で「ノストラダムスの大予言」の映画版の話が出てきたもんで「そ~いや、もう10年前だな」と思ったからなんですけどね。

そんな映画があったとは露知らず今までいましたが、このくだりが結構面白い。

謎の会社「グリフォン」や海賊版ビデオなんかところはまるでミステリー小説みたい。

最近全く活字を読んでいなかったのに(興味が湧かなかった)スイスイ読んじゃいます。

久しぶりに読破できそうです。

それにしても「大予言」を紹介した大元の人が「アレは人類に環境破壊や核戦争の恐怖を警告したかった」みたいなこと言ってるには筆者同様思いっきりつっこんどきました。

だって、日本中の小学生(大人の人もいたかも?)にトラウマを植え付けた張本人でしょ。

恐怖を煽った「責任」ってないもんなんでしょうか?

ちょっと腹立ちますね。

それはさておき解散10周年の聖飢魔IIから「不思議な第3惑星」という曲をご紹介!

【MAD】不思議な第3惑星


これ字幕にあるように英語で歌って意図的に空耳的に聞こえるように作ってあるんです。

英語にも日本語にも意味があるように作られています。

さすが早稲田大学出身のデーモン閣下です。

これは才能の無駄遣いの好例です。

まぁ、自分には日本語にしかきこえませんが・・・。

それに「ミスター味っ子」の映像を組み合わせたMAD製作者のセンスも光るいいMADでした。

余談ですが、「K」の公式HPがグランドオープンしたのはいいんですが、アクセスが集中しているためか、エラーか知りませんが、重いし、エラーでるし全然閲覧できません・・・・。

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