今回は賛否両論ですな～

スーパーロボット大戦Kの話題でネットもずいぶんと賑わっていますね～。

しかしまぁ、参戦作品のラインナップのため「買う」「買わない」って意見がずいぶんと分かれているのも大きな特徴のようですね。

実際、ガンダムはSEED系のみ、ゲッターはいない、富野アニメもキンゲだけ。

それに加えて21世紀の作品ばっかりとは、古参のスパロボユーザーにはしんどいところでしょうね。

まぁ、日々ロボットアニメに浸っている自分にはとっては「ウレシイ」感情の方が大きかったんですけどね。

今回は「K」新規参戦作品のおさらいをしながら、簡単にコメントしてみたいとおもいます。

知らない人もこれで少しでも興味を持っていただけれればいいのですが・・・。

蒼穹のファフナー
今回初参戦です。未知の生命体『フェストゥム』の侵略にファフナーというロボットで戦う物語なんですが・・・、暗いんで途中で投げてしまったアニメなんですよね～。コレを機会にちゃんと見ます。
敵はエヴァの使徒っぽいんですが、ファフナー自体はリアル系ですね。
避けてあてるタイプのユニットになるのかな？

機動戦士ガンダムSEED CE-73 STARGAZER
SEEDの外伝的作品。
これもすみません。見てないんです。
結構おもしろいって噂だけは聞いてますね～。
DVD買おうかな～。

ガイキング LEGEND OF DAIKU MARYU
大空魔竜ガイキングのリメイク作というかロボットのデザインなど一部の設定を引き継いだ全く別の作品と認識してもいいと思います。
とにかくアツい、そしておもしろいアニメでしたが、早朝の放送ということもあり認知度が低いので正当な評価を受けられていない不遇なアニメでもあります。
今回は大空魔竜の他、大地魔竜、天空魔竜と戦艦ユニットも豊富にでてきるので、スパロボでも主な戦艦ユニットの一つになりそうです。
で、肝心のガイキングは後半で「グレート」になりますので、きっと大活躍してくれるでしょう。

鋼鉄神ジーグ
アニメ版ではなくコミック版の続編という設定。
前作から50年後の世界って設定なんでミッチーがおばあちゃんになってでてきます。それから今回の主人公はサイボーグじゃありません。
新ジーグの基本スタイルは元祖と変化ないので、旧作のイメージを壊さないアニメに仕上がっていると思います。
ネタバレですが、最終的には元祖ジーグもでてきますので、合体攻撃とか期待が持てます。

機獣創世記ゾイドジェネシス
今回のサプライズ参戦ですね。
ディガルド武国という巨大軍事国家との戦争と主人公ルージの成長を描いた物語です。同時期にエウレカセブンやアクエリオンが放送されており、自分的な評価「黄金の2005年作品」の中に入るアニメです。
エウレカセブンとは違う視点で少年の成長が描かれていて好感が持てました。
無印ゾイドが知名度・評価が高いためか、意外に知名度が低く、評価も低めなのが残念。
これを機に再評価してほしいアニメの一つです。
でもね、ユニットのほとんど空が空とべないんですが、大丈夫なんでしょうか？
それから宇宙でも戦えるんでしょうか？ちょっと心配・・・。

ガン×ソード
これも「黄金の2005年作品」の一つです。
ヨロイとよばれるロボット駆り復讐の旅をするヴァンの物語なんですが、時にバカあり、時に涙あり。
キャッチコピーの「痛快娯楽復讐劇」に偽りなしの傑作です。
とりあえず知っておいてほしいことは主人公が「童貞」ってことと。「エルドラⅤ」はやたらアツいってことです（え、意味わからんって？じゃあ本編見てね）。

ちなみに「ゾイド」じゃなくて「ゾイドジェネシス」だった理由って「ゾイド」の主人公がバンなんで名前がかぶるからってんじゃないでしょうか？んなことないか。


情報不足が多々あり、誠に申し訳ないいです。

まぁ、このブログで各作品についてもっと詳しくやろうと思ってますんでヨロシク。

スパロボKについてジュドーさん達で会議しました


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