ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

作る!動かす!108円で2度楽しい『ダイソー動く3Dパズル』

2017-05-28 22:18:47 | その他・日常・たわごと
ここ1、2か月工作熱が戻ってきているワタクシは、工作パーツとか、なんぞないもんかと思ってネットサーフィンしていたところ、偶然発見したのが上の写真、ダイソーの『動く3Dパズル』でした。

他のブログなどからの情報では、現在ご覧の4種類の恐竜の商品がラインナップされていて、恐竜の姿を組み立てるだけでなく、付属のゼンマイ駆動によって動かすことができるとのこと。しかも、そこそこ話題になっているらしい

108円でそんなことまでできるのか?と興味の湧いたワタクシは早速、ダイソーに向かい4種類すべて購入してきました。



ありゃりゃ、意外に小さいな~。比較用に生DVDを置いてみましたので、その小ささがお分かりいただけるでしょう。他のブロガの記事でも写真は掲載されていたのですが、こんなに小さいとは思ってみませんでした。まぁなんてったって108円ですからね~。



開封して、中身を並べてみました。付属品はゼンマイ1個、恐竜の立体パズルの部品シート1枚、説明書が1枚。

まずゼンマイがすごく小さい。こんなサイズあんまり見たことないですね。ちゃんと機能するんでしょうか?次に立体パズルの部品シートは軟らかいプラスティック製、しかも裏表にちゃんと絵柄がプリントされていて好感が持てます。部品シーツの中には道具なしでもパーツをくり抜く用のパーツも入っていて結構親切な設計になっています、

ただし、説明書に少し難が。


説明書の手順1~10まで。


説明書の手順11~13まで。

構成など全体的にはOKではあるんですが、説明書の部品までカラーにしてしまっているのでパーツそのものの形がわかりにくくなってしまっている点は残念でした。

ということでティラノサウルスは開封しちゃったので、早速組み立てることにしました。



説明書にわかりにくい部分があったものの、ものの20分ほどで完成しました。

またも大きさを生DVDで比較してみましたが、期待以上の小ささでした・・・。まぁあの袋から出てきたんだから、致し方ない。そしてお待ちかねゼンマイ駆動を試してみました。

けっこう、ちゃんと動きました。ティラノサウルス風の2足歩行はすごくスムーズ、脚の動きに連動して頭と腕も動く仕組みになっていて意外に複雑な機構をしています。難点といえば頭と腕の連動の幅があまり大きくないために振動で揺れてるようにしか見えないことと、ゼンマイが小さいのであんまり長く動けないことですが、108円なら十分でしょう。

ダイソーの動く3Dパズル ティラノサウルスが動く様子


ちなみにこの動画は他の方が撮影したものですので悪しからずご了承ください。ワタクシ、未だに動画のUPの仕方がわかんなくて・・・・。

ご覧のとおり、なんだか意外にイイ感じでしょ?

「作る」楽しさに加え、「動かす」楽しさを108円で提供するなんて、ダイソーは侮れません。しかもパーツはプラスティック製で耐久性もあるから同じラインナップ同士でバトルをやってもイイし、遊び方もいろいろできそうですね~。

いや~、かつて100円プラモってありましたケド、ここまでのものはなかっただけに素直に感動しております。それから、他のブロガーさんが「パーツをメカ風に塗り替えれば”ZOIDS”っぽくなるんじゃないか」と書いていたのですが、ワタクシもそう思います。

ZOIDSって初期のラインナップってゼンマイ式でしたしね。

というかダイソーさん、そういう商品を作ってください。間違いなくワタクシは買います。それから、このシリーズはいろいろ続けてほしいですね。

恐竜だけでなく、ライオンとかトラ、ゴリラ、昆虫なんかも面白いかもしれません。さらにはパーツをメカ風に塗られたバージョンなんかも売り出してくれれば、結構人気がでると思うのです。

Como特別編集 100円グッズで収納マジック
主婦の友社
主婦の友社


100円均一ショップって最近競争が激化してて、え?こんなものまで108円なの?と驚いたりすることもありますね。商売の方は大丈夫なんでしょうか?

でも、そういえばダイソーって108円より高い商品も扱ってますよね。動く3Dパズルも1個324円で開発したら、もっとすごいものができるんじゃないでしょうか?ぜひ、検討していただきたいものです。




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アニメは映画だけかな?

2017-05-22 00:00:10 | その他・日常・たわごと
今年度の春アニメはワタクシの感性にピンとくるものがないですね~。

一応、シリーズ6作目『夏目友人帳 陸』、『アトム ザ・ビギニング』、『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド』は録画はしていますが、イザ視聴!となると、なんだか食指が動きません。

新年度になって以来、すごく仕事がバタバタしてるというのもありますし、お隣の国のミサイルのこととかリアルの方にばかり脳のリソースを使ってしまうからアンテナがTVアニメの方に向いていないんでしょうね~。

TVアニメの放送枠の中心が深夜枠に移って随分と時間が経ちますが、昔はけっこう大人向け(例えば青年漫画誌原作のアニメ化など)もあったと思うんですが、最近はそういうものより中高生向けなのか?と思うものばかり・・・・。

もう立派なオッサンに育ったワタクシはTVアニメからは卒業の時期なのでしょうね・・・・。

正直、スカパーでいろいろお金をかけているワタクシですが、ネットのアニメチャンネルも充実している昨今、スカパーをやめる時期にもきているのかもしれませんね。

それはさておき、今年のアニメ映画はいろいろ豊富ですね。5月にもワタクシの注目作品が2つあります。


『夜明け告げるルーのうた』予告映像


こないだ観てきた『夜は短し歩けよ乙女』 の湯浅政明監督オリジナル作品。ちなみにもうすでに公開が始まっています。

予告を見る限り、ポニョっぽいんですよね~。ワタクシは湯浅監督のオリジナル作品って未見なもんで、少し不安があります。

それでも昨今のアニメファンに媚び売ったような作画ではないので非常に興味があります。映像だけ観に行くつもりで行ってみようかな?


映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』新予告編


ゲーム版『バイオハザード』の設定でのフルCGアニメ映画第三弾。ずっと待ってました。実写の方の映画のシリーズ完結しましたから、『バイオハザード』には飢えていましたからね。

しかも今回はクリスとレオンというシリーズの2大ヒーローの共闘。それに久々の登場レベッカ。ゲームのシリーズをずっと追っかけている人には嬉しいですね。

かくいうワタクシもレベッカファンなのですよ~。でも久々のレベッカは随分大人になっていらっしゃいましたね・・・。『バイオハザード0』の頃はあんなにカワイかったのに・・・。

こっちは絶対に観たい作品ですが、予告を観る限りCGがあんまり進化してないような・・・。映画なのにゲームのムービーシーンレベルじゃダメなんじゃないだろうか?

まぁ、日本ではフルCGのアニメの技術ってそんなに蓄積ないのでしょうから、当たり前なんでしょうケド。

とにかく、バイオの方は絶対観に行きますので、気か向いたら感想なんぞ書くと思います。

バイオハザード ディジェネレーション [Blu-ray]
ポール・メルスィエ/山野井 仁,アリソン・コート/甲斐田 裕子,ローラ・ベイリー/安藤麻吹
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


バイオハザード ダムネーション(初回生産限定) [Blu-ray]
マシュー・マーサー,デイブ・ウィッテンバーグ,コートニー・テイラー
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


前作、前々作ともエピソードとしてはゲームに比べて、ややこじんまりしたものだったように思います。話も映像もまぁまぁでしたが、未見の方は第三弾を観る前に観ておいてもいいと思います。

とにかくレオンの桁外れの強さが面白いです。

2016年がアニメ映画の当たり年だったためか、2017年もアニメ映画に注目が集まりそうです。でも今のところ”これイイ!!”って作品にはめぐり合ってませんね~。

『メアリと魔女の花』とか『ゴジラ』とか最近発表された『エウレカセブン』の新劇場版とか、いろいろあるんで、それなりに追っかけてみたいとは思います。


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貧乏飯、もとい節約飯の話~ゆでうどん、焼きそば麺活用術~

2017-05-15 00:02:01 | その他・日常・たわごと
最近、ドラッグストアで袋入りのゆでうどんや焼きそば麺が一つ当たり30円くらいで買えたりしますね。

食費を少しでも抑えたいワタクシはこれらを活用し楽しくおいしく節約を試みています。

そこで今回は貧乏飯、もとい節約飯の話題でいきたいと思います。

まだ始めたばかりなのでどのくらいの節約になっているかはわかりませんので、格安簡単レシピ的に読んでいただけたら幸いです。

でも急に思いついたテーマなんで写真の類はありません。ご了承ください。


袋入りの「ゆでうどん」は”納豆ぶっかけうどん”にしろ!

袋入りのゆでうどんは安価でスーパーでも山積みになってて欠品になりにくい商品ですよね。さらに賞味期限も短めなので当日期限切れの商品がさらに安くなっていたりと家計には大変ありがたい存在です。

でもね~、讃岐うどん好きにワタクシにしてみればそのコシのなさに「お前はほんとにうどんなのか?」と問いただしたくなってしまいます。だから最近まで眼中になくて、もっぱら冷凍讃岐うどんばっかり食べていたんですが、お店によっては冷凍うどんよりもゆでうどんの方が安価な場合があり、ちょっとでも節約したいワタクシは意を決してゆでうどんに切り替えてみることにしました。

とりあえず、かけうどんを作ってみたんですが、あまりに味が素っ気ない。さらにうどんをゆでるのがすごく面倒(鍋の片づけもあるし)。

もっとおいしく、簡単にできないか?と思案しネットの情報などから検討した結果辿り着いたのが、電子レンジでつくる”納豆ぶっかけうどん”です。

まず材料ですが、袋入りゆでうどんを一つ、納豆一パック、めんつゆ50ml、水100mlを用意します。ちなみにワタクシの使っているめんつゆは3倍の水で薄めるとかけうどんのつゆになり、今回の分量では天つゆになるものを使っています。このあたりは商品によっても違うと思うのでご注意ください。

手順①:容器(ワタクシはマグカップ)にめんつゆ50mlと水100mlを合わせ入れ、ラップをかけて電子レンジにて500wで2分半加熱。

手順②:ゆでうどんの袋の端を少し切り、電子レンジ500wで2分加熱(袋を切って水蒸気を逃がさないと袋が破裂しますのでご注意を)。

手順③:手順①、②の間に納豆をできるだけかき混ぜる!この時付属の納豆のタレは入れてはいけません!!
    *納豆をかき混ぜる時間はお好みなので自分がナットクするまでかき混ぜてください。

手順④:ドンブリに麺、十分に混ぜた納豆、つゆの順に投入して、軽くかき混ぜて完成!

どうです?簡単でしょ?味についても十分に混ぜた納豆のうまみ成分ナットウキナーゼのおかげでかけうどんより数段おいしく生まれ変わります。

これは基本の形なので揚げ玉、鰹節、ゆで卵、卵黄、温泉卵、ねぎ、わかめ、各種天ぷら等々を加えてアレンジすれば楽しく飽きのこないゆでうどんライフが送れるでしょう!


ミツカン 追いがつおつゆ2倍 1000ml
ミツカン
ミツカン


たぶん、これと同じ銘柄のめんつゆを使っていると思います・・・。ゆでうどんは今のことろどの商品を食べても似たり寄ったりで価格本位で選んじゃえばいいかと思います。この料理で実は一番コストが高いのが納豆。3パックで100円くらいが標準ですよね・・・。まぁお店によってはセールなどもあって3パック70円くらいで購入できたりもしますが・・・。各商品のコストについては地域差もあるでしょうから深くはつっこまないで欲しいです・・・。

それからこの料理の欠点は納豆のタレが残ってしまうこと。納豆の銘柄によってタレの味も全然違うので毎回違う銘柄の納豆使ってしまうと余ったタレを寄せ集めて別の料理使うってのもできなくなるし・・・・。節約しようとして無駄が出るってかなり問題なんですケドね。

ちなみにワタクシはスーパーの惣菜の天ぷらにかけて使ってますが、ちょっと味が濃いんですよね・・・。


焼きそば麺は”わかめラーメン”にしてしまえ!


さてお次は袋入り焼きそば麺の出番です。コイツもスーパーで買える安価な商品の急先鋒ですよね。ただコイツはゆでうどんに比べれば売れ残っている数が多い商品で、”焼きそばにしか使えない”からとワタクシも必要のない時は存在を無視していたのですが、意外なポテンシャルを秘めたやつだと最近気づきました。

数か月前、鍋のしめでコイツを使ったことがありまして、これが結構イケるのです。それがキッカケで「ラーメンとして食しても問題ないのでは?」と思い至りました。

そこはズボラなワタクシ。あくまで簡単に手間をかけずに食せないかと研究を始めたのであります。

麺はゆでうどんと同じくレンチンするとして、スープはどうするとスーパーを物色しておりましたら、「ヒガシマル ラーメンスープ」なるものを発見しました。ようは粉上のスープをお湯で溶いて使用するタイプのラーメンスープなのです。

よぉし!これでラーメンにできるじゃないか!と早速作ってみました。独特の風味があるものの麺は悪くない!でもスープがなんとも浅い味わい。

なんとかしないといかんと思い、自宅の食材を物色!そこで発見したのが”乾燥わかめ”でした。スープをお湯で溶く際にわかめも入れてみたところ、旨みが増しました。まだ十分においしいというものではありませんが、わかめの風味と旨みだけで一応食えるものに化けるとはわかめは侮れません。

どんな味なのか怖いもの見たさの方は以下の手順で作ってみてください。

材料は袋入り焼きそば麺一つ、「ヒガシマル ラーメンスープ」が一つ、乾燥わかめ適量(お好みです)、お湯180ml。

手順①:焼きそば麺の袋の端を切って電子レンジ500wで2分加熱

手順②:ラーメンスープ、乾燥わかめををドンブリいれて、お湯180mlを注いでかき混ぜる。

手順③:ドンブリに麺を投入して完成。

うどん同様、トッピングをいろいろのっけて食べるという手もあります。


ヒガシマル ラーメンスープ 1箱8食
ヒガシマル
ヒガシマル


スープの素のメーカーであるヒガシマルって兵庫の会社だし、全国区じゃないかもしれませんね。それに探せばもっと安くておいしいラーメンスープもあるかもですね・・・。ていうかネットでの価格が高すぎると思うのですが・・・・。

それにワカメも案外高価なんですよね・・・。手間をカットすることには成功してるんですが、コスト面ではまだまだですね・・・。今後も焼きそば麺の研究しないとイカンですね。

と、まぁネタ不足もあっていつもと趣の違う内容の記事にしてしまいましたが、いかがでしたか?

ワタクシの場合、食費を節約だぁ!という前についつい無駄なものを買ってしまうクセを直すことが先決なんですケドね。昨日もネットでゲームを買ってしまいました・・・。反省反省。

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懐かしい趣味に回帰する

2017-05-08 00:07:28 | その他・日常・たわごと
今日で連休もおしまい。結局、ダラダラした日々を送ってしまったと反省しております。

さてさて、読者の皆さんには”昔ハマっていたケド、いつの間にか興味を失ってしまい、やめた趣味”ってありませんか?

ワタクシの場合、いろいろあるんですが、深夜ラジオとロボット作りってのに一時ハマっておりまして、毎日それが楽しくてしょうがなかったくらいでした。

で、最近なぜかその二つの趣味が復活してきてるんです。

「深夜の馬鹿力」に再びハマる

ワタクシの大学に入るまで自室にテレビがなく、自由にできるのはラジオだけだったんです。で、小学校の高学年くらいにデーモン小暮閣下のオールナイトニッポンに出会い本格的に深夜ラジオの世界に突入して、中高大くらいまではいろいろ聞いてました。当時一番好きだったのかコサキン(小堺一機さんと関根勤さんのこと)。ずいぶん笑わせてもらいました。

その次くらいによく聞いていたのが伊集院光さんの「深夜の馬鹿力」。もともと伊集院さんのことはオールナイトニッポンの時代から知っていて本気でオペラ歌手(昔はオペラ歌手というキャラ設定だったのです)だと思っていたくらいです。

大学在学中に一番好きなコサキンと次に好きな伊集院さんのラジオがネットしなくなり、次第にラジオから離れていくようになりました。さらに大学を卒業し、社会人になるとますます深夜ラジオを聞く機会も意欲もなくなってしまい、以後10数年、完全にその世界からは離れていました。

で、最近偶然「深夜の馬鹿力」がまだ続いていることを知りました。ワタクシが高校3年生の秋、1995年10月の開始の番組がまだ続いているんですよ。

ちょっと懐かしくて聞いてみました。

あれ?こんなに下ネタばっかり言う人だったかな?ていうか20年前よりトークの切れ味が増してるような・・・。まぁ総評としてコーナーはイマイチだったケド、トークが抜群に面白い番組だと思ったので、以後毎週楽しみに聞くようになりました。

最初はね、”ラジオを聞いて馬鹿笑いすることへの懐かしさ”がモチベーションだったんですが、今では純粋に大笑いしたくて聞いてます。

正直、今の芸人さんがやってるオールナイトニッポンなどには時間もないし全く興味がないので、他の番組まで追っかけるつもりはないのですが、伊集院さんの「深夜の馬鹿力」だけはおっかけていくつもりです。ぜひ、あと100年くらい続けてほしいものです。

もしこのブログを読んで興味が湧いた方に忠告しときますが、下ネタ全開、他の芸能人を過激にイジるなど「深夜の馬鹿力」の伊集院さんはテレビで見せる”インテリ芸人”ではまったくありません。あんなにおとなしくないのでご注意ください。

まぁそういうのが深夜ラジオのノリで楽しいワケですが・・・。


ロボット作りという、単なる工作


ワタクシが深夜ラジオと同じくらいハマっていたのが”ロボット作り”と言い張る工作でした。

大学の時にテレビで見たロボット相撲の様子に触発され、「自分でもロボットを作ってみたい」と思い立ったのがキッカケでロボットつくりを始めました。

でも思いっきり文系のワタクシが複雑な機構を設計できるワケでもなく、携帯の保護フィルムをちゃんと貼ったことがないほどの不器用なワタクシでは難しい工作ができるワケでもなく、結局タミヤ模型の基本工作セットを組み合わせて”ロボットっぽいものを作る”ことで自分を納得させ、作業を開始。

ちゃんとした完成図を作らず始めたのでいきあたりばったり、さらにヒーローロボットっぽい見た目にするためにできもしないプラ版工作に手を染めたものの、それもままならず、完成を迎えることなく社会人になり、仕事の忙しさにかまけて結局、それらは押入れのなかに・・・。

世間ではいつのまにか安価で人型ロボットのキットが購入できるようになり、ロボコンブームも起り、それなりに自作ロボットも趣味と認識されるようになってきました。そんな中でタミヤ模型でも自作ロボット作りに関するキットが充実してきました。

ワタクシはタミヤ模型のホームページでラインナップをチェックする度に「いつかまたなんか作ってやるぞ!」なんて思っていました。

ただね、知識も技術も昔のまま。いや、むしろ劣化してるので間違いなく複雑なものは作れないだろうとも思っていたので腰が重すぎて、全く”ロボット作り”をずっと再開することができずにいました。

ところが今年の連休に何かやりたいと思い立ったことがキッカケで「久しぶりに何か作ってみるか」とAmazonでいろいろ物色。安くて簡単にできそうという理由で「タミヤ アームクローラー工作セット」を購入。それだけではあまりに簡単なので「ツインモーターギアボックス」、「2チャンネルリモコンボックス」と組み合わせてリモコン操縦できるように改造しようと考えました。

TAMIYA ARM CRAWLER タミヤ アームクローラー工作セット


これはロボットとはいえないものの、アームがあるので通常のキャタピラ走行のキットとは違う魅力を感じました。

で、5月4日の夕食後に作成を開始しました。難しいかな?と思っていたのですが、「タミヤ アームクローラー工作セット」のマニュアルの中に”リモコン操縦への改造”が丁寧に書いてあったこともあり2時間ほどで作業完了。思いのほか簡単でした。しかも結構楽しかったです。

でもねぇ何か物足りない・・・・。そう、上半身。やっぱりこれじゃ”ロボット”じゃない!せめてガンタンクの上半身をのっけて”ロボット”っぽくしたい!

ということで工作継続決定です。まぁこのブログでそれを披露する気はありませんケドね、恥ずかしいから。


タミヤ 楽しい工作シリーズ No.211 アームクローラー工作セット 70211
タミヤ
タミヤ


タミヤ 楽しい工作シリーズ No.97 ツインモーターギヤーボックス (70097)
タミヤ
タミヤ
タミヤ 楽しい工作シリーズ No.102 2チャンネル・リモコンボックス (70102)
タミヤ
タミヤ


なんだか結局、ワタクシの黒歴史を披歴しただけの記事になってしまいました・・・。まぁ昔の趣味に再び戻ってみるのも悪くないですよ。最近、楽しくないなぁと思ってる人は一度お試しあれ。



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