ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

いろいろ思案中・・?

2015-01-19 00:28:32 | その他・日常・たわごと
久々の更新ですね。って最近はいっつも書いてますね。このフレーズ。

さてさて、ブログのネタですが、新年一発目でも書きましたが、エヴァンゲリオンの企画を思案中。

内容はTV版のおさらいってことでやっていこうと思っています。具体的には全26話を一つの記事で一話ずつとりあげ、あらすじや劇中に登場する用語解説なんかをやっていこうと思っています。

で、ためしに第一話を観てみたんですが、あらすじはさておいて、劇中にでてくる用語が一話でざっと10個ほどゴロゴロとでてきました。

これ全部解説とかしてるとネタバレするし、絶対26話分まで続かないと思ったので、エヴァのオリジナルな用語以外の科学用語やSF用語に絞って解説をしてみようかな?と思っています。

それから使徒の簡単解説などもしていこうと思っています。

まぁこの企画はある程度、書き溜めてないといけないと思っているので早くて2月に入ってからになります。期待せずお待ちください。


エヴァンゲリオン完全解体全書再起動計画―新たなる謎を解く手掛かり (青春文庫)
特務機関調査プロジェクトチーム
青春出版社


エヴァンゲリオン用語・語源事典
オカルト雑学探究倶楽部
学研パブリッシング


この2つの解説本なんかも参考にすべく読んだりしています。基本はwikiになるだろうけどね。

それからこの他にもアニメなんかのBGMの名曲を動画サイトからもってきて紹介する企画も思案中です。

この企画は動画サイトからお目当ての動画をブログに貼り付ければいいだけで楽なんですが、音楽の専門知識のないワタクシが動画を貼り付ける以外に記事の広げ方がわからないのでやるかどうか正直わかりません。

まぁでも紹介したい曲がいろいろあるのはあるんだよなぁ~。

Tank! Cowboy Bebop (Full version)


最近、スカパーで再放送が始まったから、再びマイブームになりつつある『Cowboy Bebop』のOP曲です。

アニメのOPだってことも知らない人がいるんじゃないかと思うくらいにいろいろテレビで使われている曲ですが、こういうのから、全然人に知られていない曲まで、ワタクシの独断と偏見に基づいて紹介したいんですがね~。

まぁせっかくブログに貼り付けても削除されることもありますからね~。どうなんでしょうね~。

まぁこれも期待せずにいてください。

カウボーイビバップ サントラ1
菅野よう子,菅野よう子,ティム・ジェンセン
JVCエンタテインメント


『Tank!』はこのアルバムに入ってます。いやぁこのアニメのBGMは名曲だらけだからなぁ~。正直、全曲紹介したいところです。

と、こんな感じでいろいろ思案しているところですね。いつもこのブログを訪れてくれる方々がいらっしゃるので、もっと記事の質、量ともに充実させたいとは思っていますので、もうちょっと待ってください。

あ!そうそう、ファジアーノの記事もシーズンが始まったら、毎試合レポートしていきますので、よろしくお願いします。


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『ベイマックス』~清く正しい娯楽作品~

2015-01-04 19:02:11 | ロボットアニメ系
年越し前の話ですが、『ベイマックス』を観てきました。

まだ公開中の映画ですので極力ネタバレしないように感想を書いていきたいと思います。

その前にトップの画像ですが、手書きでベイマックスの顔を書いてみました。なんでかって言うと許可なしに画像使ってしまうとエライことになりそうだからです。

ちなみにベイマックスの顔デザインですが、日本の鈴の切れ込みを元にしているとのことで、シンプルなもんだからメチャクチャ書きやすかったです。

では、気を取り直して簡単にあらすじを書いときますと。

天才少年の主人公ヒロ・ハマダは目の前で不慮の事故により兄を失う。失意に沈むある日ヒロは兄の死が事故ではなかったことを知る。ヒロは兄の残したロボット”ベイマックス”や兄の大学の仲間とともに兄を死においやった仮面の人物に挑んでいく・・。

とまぁ、一番最初に見た予告とは全然ちがうストーリーでワタクシ、ビックリしました。

映画『ベイマックス』予告編


ちなみにこれが一番最初に見た予告だったと思うのですが、ただのお涙ちょうだい映画なんだと思っていました。ところがどっこい”清く正しく熱く楽しく、そしてちょっぴり泣けるヒーロー娯楽映画”でした。

まぁね、原作が6人の日本人スーパーヒーローを主人公としたマーベルコミックのアメコミ作品『ビッグ・ヒーロー・シックス』だというから納得なんですけどね。

さて、感想ですが・・・・。とにかく悔しい!だってすごく面白いんだもん!!!

少年が主人公でロボット出てくるヒーローアニメって日本が十八番のジャンルですからね。得意分野での日本アニメの敗北を認めざるを得ない作品でした。

とにかく画面、映像のすごさは半端ないです。さすがディズニー。さすがピクサーです。実写かと見紛うシーンや背景もありました。

でも作画面の細かさだけでなく、キャラの動きやアクションも面白かったです。

特にヒーローたちの戦い方がよかったですね。

大学でそれぞれ自分の研究する分野を武器に取り入れるアイデアは王道ですが、圧倒的なCG作画で戦ってる姿がかっこいいのです。

一番かっこよかったのがゴー・ゴー(ちなみに女性です)。大学で開発した電磁サスペンションを応用した車輪をパワードスーツの足につけて高速移動、車輪をフリスビーみたいに投げて攻撃などなど。映画のアクションシーンをスピーディかつダイナミックにしてくれています。

それから特に印象深ったのは一番非力なハニー・レモンが戦うシーン。得意分野の化学反応を応用してぶつけると凍結や凝固などのあらゆる変化を引き起こすボールで戦うんですが、ボールはハンドバッグ状の装置の中でその時の状況に応じて作ります。

なんだかRPGの補助魔法を使ってるみたいで面白いんです。これはぜひ映画館で見てほしいですね。

で、肝心のストーリーですが、王道そのもの。まぁ詳しくは言えませんがね。本当に娯楽映画です。少年が主人公で、ロボットがいて、仲間がいて、ヒーローになって戦う。日本では珍しくないストーリーでしょ?

あとは映画館でお確かめください。ワタクシが悔しいという理由がわかると思いますよ。


『ベイマックス』本予告編


これが最新の予告ですね。上に貼った予告編よりもヒーローものっぽい予告編になってますね。これを見ておけば映画館で面食らうこともなかったでしょうねぇ。

ところでこの映画なんですが、”ドラえもん”に少し似てる気がします。主人公が天才少年であること、ベイマックスが四次元ポケットを持っていないことを除けば、ヒロとベイマックスとの関係はのび太を見守るドラえもんそのものです(まぁドラの方は結構のび太にひどいこと言いますけど)。

また、ヒロの仲間たちも個性的でそれぞれ得意分野があります。ドラえもんの劇場版ではジャイアンやスネ夫ものび太の強い味方になってくれ、それぞれの得意分野で助けてくれます(ジャイアンは勇気や腕力、スネ夫はプラモ作成などなど)。

で、ドラえもんの最新映画ってのが・・・。

2015年映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記 Movie Doraemon 最新アニメ!特報!


おなじみのメンバーが秘密道具でヒーローになるらしいんですよね~。あっれ~、なんだかタイミングがいいですね。

まぁドラえもんに似てるなぁと思ったのはあくまでワタクシ個人の意見ですので、あしからず・・・。

話を『ベイマックス』に戻しまして・・・。

この映画ですが、ぜひ最初は映画館で見てほしいです。大画面でないとあの映像の凄さが伝わらないと思うからです。

映像の緻密さ、スピード感、ベイマックスのマシュマロ感もテレビの大きさでは小さすぎるのです。今回ほど映画館じゃなきゃだめだなぁ~と思った作品もないでしょう。

ベイマックス オリジナル・サウンドトラック (初回生産限定)
WALT DISNEY RECORDS
WALT DISNEY RECORDS



そうそう、書き忘れるところでしたが、今回は吹き替え版で観てきました。主要人物はほとんどプロ声優で菅野美穂以外は満足でしたよ。菅野美穂以外は。

まぁ菅野美穂が悪いワケじゃなくて役とあってないってことなんでしょうけどね。吹き替えでも満足度は変わらないと思いまいますのでご安心を。


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ようこそ2015年

2015-01-01 15:47:03 | その他・日常・たわごと
新年が明けて2015年となりました。ワタクシは喪中のため新年のご挨拶は遠慮いたしますのでご了承ください。

さて、2015年ですよ~、2015年。ロボットアニメ的にいえばジェッターマルスの誕生年であり、TV版エヴァの物語がまさに2015年の設定です。

特にエヴァについては今年に劇場版の完結編が放映される予定になっているんで、名実ともに”エヴァンゲリオンイヤー”となりそうですね。

劇場版にむけていろいろマーケティングをしかけてくるんでしょうケド、それもまた楽しみですね。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』劇場版特報


こんな予告あったんだ・・・。というか全然予告になってねぇじゃん。本当に今年放映できるんでしょうかね?

まぁそれはさておき、ワタクシとしてはこの”エヴァンゲリオンイヤー”に乗らない手はないと思っています。つまり今年は”エヴァ”の記事を定期的に書いていこうと考えています。まぁ全然できないかもしれませんケド。

それから一応、ジェッターマルスにも触れておきますと、『鉄腕アトム』の続編アニメとして企画されたものの紆余曲折があって別世界の作品になってしまったアニメです。

まぁ主人公ロボット”マルス”のデザインは思いっきり”アトム”ですが・・・。

ジェッターマルス


この動画はEDが先にきて、OPがくるという珍しい編集ですね。

配役に注目するとマルスの声が清水マリさん(初代アトムの担当声優)、お茶の水博士に相当する川下博士には勝田久さん(お茶の水博士の担当声優)というアトムとお茶の水博士コンビ。もうほとんど”アトム”なアニメですね。

懐かしいですね。マルスにとっては誕生年ですが2015年はなにかあるんでしょうか?まぁなさそうですが・・・。

スカパーで放送してくれればレビューもできそうなんですけどね・・・。

かわりに手塚作品のレビュー記事でも書いてみようかな?特に24時間テレビで作ったアニメ作品とかいいかもしれませんね。

まぁ期待はしないでください。

そんなこんなで今年もまったり記事を書いていきますので何卒よろしくお願いいたします。



新世紀エヴァンゲリオン (14) (カドカワコミックス・エース)
カラー
KADOKAWA/角川書店


そういえばコミック版は完結したんですよね。ちゃんと買って読まなきゃいけませんね。14巻には外伝的な話も入ってるとか・・・・。

ジェッターマルス DVD-BOX
手塚治虫
エイベックス・マーケティング


DVD-BOX出てるんだ!売れないかもしれないけどこうやって知名度の低い作品でも商品化されると嬉しくなります。


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