ロボットアニメメモ8月

ご無沙汰しております。前回のブログ更新後に日本の外交問題が発生してなんだかブログを更新する気分ではなかったのでお休みしていました。すんません。

さて、また遅くなってしまいましたが、ロボットアニメメモ８月です。今月も放送中のロボットアニメについてメモみたいにちょこちょこっと書いていこうと思います。

ガンダムAGE
最終章も佳境に向かいつつあるものの相変わらずフリット、アセム、キオの３人の心はまとまりませんね。

先日アニメ雑誌で最終話までのあらすじが公開されてましたが、あと４回でまとめきれるんでしょうか？なんだか不安です。

まぁ戦闘シーンには力入っているのでそれなりに楽しんではいますが・・・。

トランスフォーマープライム
安定感ありますね。人間キャラとトランスフォーマーの絡ませ方が上手いですね。昔の勇者ロボなんかの影響も受けてるんでしょうか？

さて、ついにスタースクリームがディセプティコンを出て行ってしまいましたね。これは期待。スタスクが人間側の悪の組織メックとつるんだりしたら面白いんですがね。

それからエラクニッドが出てくる度に中の人の演技がおとなしくなっていくのが気になるものの全体的にはとても面白いアニメですね。

輪廻のラグランジェ　第２期
ええっと実は最近の数話を見逃しています・・・。スカパーが追いつくまでは来月まで待たなければいけません。

それにしても第一期からの謎の人物だったユリカノが登場とかのっけから度肝を抜かれますが、物語は”女の子がキャピキャピ”してるだけの能天気なアニメではなさそうなきな臭さが漂っていてますね。

エウレカセブンAO
エウレカ登場から急激に動き出す物語。エウレカのお腹の子が女の子？じゃあアオは？？？アオにお姉さんがいる？様々な謎を残しつつ、物語はさらに加速して視聴者は置いていかれっぱなしですね。ニルヴァーシュが変な武器作っちゃうし・・・。

もうわからないことだらけで混乱中なんですが、アオのお姉さんなんですが、案外近くにいるかもしれませんね。ピンクの髪の子とか？？？？

とにかくすっきり終わってほしいんですが、伏線が多すぎてもしかして、２期があったりして？それは26話まで見てみないとわかりませんがね。

マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス
実はここ３話分ほど見てないです・・・。

ネットの反応は悪くないようですね。ワタクシも早く見ないといけません。

ところで１・２話に全体的に感じた古臭さが３話以降感じないですね。１・２話って悲壮感あるけどどこかで見たような感じだし、ロボットのアクションもどんくさい印象。それに比べ３話以降はロボットアクションについてはスピード感もあってカッコイイ。まぁ話や演出は普通ですが・・・。

なんかあったんでしょうか？と思っていたら監督さんが交代していたんですね。そりゃ変わるわ。チェンゲの時もそうだったですね。この調子で頑張ってくださいませ。

今月はこんなもんです。回を追うごとに内容が劣化して申し訳ないでござる。

さて、来月開始のロボットアニメはないですね。スカパーで東映まんがまつり系のマジンガーVS～みたいなシリーズを放送するくらいですね。寂しいもんです。

ところで秋開始アニメの情報が入ってきましたね。

個人的に嬉しいのが『ジョジョの奇妙な冒険』。でもこれロボットアニメじゃないいのでおいてといて・・・。

10月放送開始の新作ロボットアニメは『超速変形ジャイロジェッター 』、『ROBOTICS;NOTES』の２作品ですね。相変わらず寂しい限りですね・・・。ロボットアニメ好きには寒い時代になりましたね。ではまた来月。

今日は６７年前、長崎に原爆が落とされた日です。

今日は６７年前、長崎に原爆が落とされた日です。

オリンピックや高校野球が盛り上がっているので影に隠れていますが、日本人、いや人類が絶対忘れてはいけない日です。

アメリカでは「原爆投下は戦争を終わらせるために必要だった」という論調がありますが、あれは間違った認識です。

とくに長崎への原爆投下以前に日本政府は終戦にむけて動いています。むしろアメリカは２発目の原爆を使いたくて日本の終戦交渉の打診を引き伸ばしたりしています。

これも原爆の威力をソ連に見せつけるために・・・・。

広島の原爆投下についても「日本政府がポツダム宣言を黙殺したから落とした」という話もありますが、これも間違っています。マンハッタン計画指揮官のグローブズ准将の作成した原爆投下命令書によって「日本政府がポツダム宣言を黙殺する」以前から原爆投下は決まっていたのです。

つまりアメリカはただ勝利するだけではなくどうソ連よりも優位な形で勝利するのかという戦略のために広島・長崎に原爆を投下したのです。

かなり簡単に書きましたが、歴史的事実から見れば”戦争を終わらせるだけなら原爆は不要”だったことは明白なのですが、こういう話が表に全然出てこないのはなんでしょう？学校でも教えないのはなぜでしょう？憲法９条があり戦争を放棄した日本。だから戦争は過去のもので全く関係ないというのでしょうか？

とにかくマスコミや学校が正しく戦争を伝えないなら自分から進んで学ぶしかありません。戦争について知ってください。そして考えてください。本当の平和にものはなんであるか？

今日は６７年前、広島に原爆が落とされた日です。

今日は６７年前、広島に原爆が落とされた日です。

オリンピックで盛り上がっていますが、今日ぐらいは平和について考えてください。

ところで、今日NHKで『ＮＨＫスペシャル 「黒い雨～活かされなかった被爆者調査～」』が放送されていました。

-去年の暮れ、長崎の医師の問い合わせをきっかけに、被爆に関する「あるデータ」が突然公表された。原爆投下直後に降った放射性物質を含む雨「黒い雨」に、１万３千人もの人があったことを示す分布地図だ。どこでどれくらいの人が黒い雨にあったか、これまで「公式データ」はないとされてきただけに、広島・長崎は衝撃を受けた。データは、放射線の人体への影響を科学的に明らかにするためにアメリカの研究機関ＡＢＣＣが集め、研究を引き継いだ放射線影響研究所（放影研）が保管していたものだった。多くの被爆者の協力のもと集められた“命の記録”。しかし今に至るまで、このデータを使って黒い雨の影響が研究されることはなかったという。なぜデータは、被爆から６７年たつまで、その存在さえ明らかにされなかったのか。調査に協力した被爆者たちは、どんな思いを抱いてきたのか。被爆者追跡調査の歴史を丹念に追いながら、その実像に迫っていく。-
（NHK公式HPより引用）

黒い雨の影響がちゃんと調べられなかった背景には冷戦構造による核武装に対するマイナスイメージをアメリカ国内に醸成させないための”政治的意図”があることに憤りを感じました。

政治的な意図があるということでは今の日本の原発再開のことにも同じようなことが言えますね。てっとり早い電力の安定供給を得るために政治的に判断により十分に研究された安全基準を示さず原発の再開を断行するという政府。

現代においても政治の前には庶民は踏みにじられる存在なのかと絶望と怒りを感じました。

番組では広島大学が独自に研究を進め、黒い雨の分布図と健康被害の分布が重なることをつきとめます。そしてデータを持つ放射線影響研究所にもっと詳しい研究ができるように共同研究を提案しているのですが、放射線影響研究所側は「黒い雨の放射線の数値的な根拠がなければ受け入れられない」とそれを断っています。これにも怒りを感じます。そして大きな不信感を持ってしまいました。

福島の原発事故で放射線の健康被害の解明と対応が急がれるのに広島・長崎の黒い雨などの残留放射線の研究は急務なはずです。なぜちゃんとした研究をして”黒い雨は健康に被害をもたらした（または、もたらさない）”という結論を導き出さないのか？これは研究者としての怠慢でしょう。

少し平和についての話とは離れた話題になってしまいましたね。ワタクシは日本が唯一の被爆国として最もちゃんとした研究をしていると思ってました。なので、この番組は衝撃的でとりあげてみました。

核兵器のない世界を祈りつつ、この記事は終わりにしたいと思います。

速報ファジ！ロアッソ熊本戦

先週、先々週と連敗中のファジがホームで迎え撃ったのは去年同じ祭の日に大量点で勝ったロアッソ熊本でした。

サポーターの鬱憤も溜まりに溜まっていただけに今日の勝負が注目されていたのです。

で、結果は２ー０で見事ファジの勝利でした！！！いったい何試合ぶりなんだか忘れてしまう程久しぶりの勝利です！！

前半にコーナーキックから植田が先制点をきめ、後半には中盤でパスカットした後藤から抜け出した川又へパス、さらに川又からミンキュンへパスがつながり、ミンキュンがゴールに流し込んで２点目を決めました。

今日のファジは上條、石原、三村といった若いメンバーが前線で奮闘、さらにディフェンスラインの積極的な上がりなどもあって久々の複数得点をあげることができました。

この調子で来週からのアウェイ２連戦も勝ってほしいですね！！！