ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

オレチャンネル第9回

2009-06-30 23:49:45 | ロボットアニメ系
ゴワッパー5ゴーダム:第4話 たたけ!ドカンパー

世界各地の死火山で、突然激しい噴火が相次ぎます。

この時結婚式のシーンが出てくるのですが、新郎が志摩さんにソックリ!

志摩さんいきなり死亡かと思いました・・・・。

それが地底魔人のしわざと見抜いたゴワッパー5は、次の標的と推測したナイナイ山が爆発すれば近郊の大都市エド市は壊滅してしまうという。

なんでそこになるのか?という理由を教えてほしいもんですが、それは言っちゃいけないのですよね・・・。

市民の避難については志摩に任せ、ゴワッパーはナイナイ山へ向かいます。

洋子から連絡を受けた志摩は、国際地殻調査センター長官に避難勧告の発令を進言するが、同僚に化けたネンドロイドに邪魔され、襲われるが間一髪、洋子が志摩を救います。

志摩さん口で説得できないとなるとイキナリ長官につかみかかるもんだから上手くいかなくて当然ですよ~。

ゴワッパーも、もうちょい実力のある人を協力者に選んだ方がいいですよ・・。

一方、残ったメンバーたちはナイナイ山の溶岩の道筋を変えるべく大吉はタートルタンクで出動、見事エド市ではなく海に溶岩を流すことに成功します。

おぉタートルタンク初めての活躍!

ドリル付き戦車のデザインは秀逸なのに活躍の場がなかったですからね~。

でもやっぱり、その後敵基地に潜入した豪とのり助においしいところを持っていかれます。

ナイナイ山地下では豪とのり助が死火山噴火の原因メカ怪獣・ドカンパーを発見し、破壊に成功します。

2人はゴーダムに無事帰還しますが、メカ怪獣が追ってきます。しかし、ゴーダムの敵ではなく手刀一撃で倒すのでした。

そして、間一髪でエド市は救われたのでした。


むぅ、今回はゴーダムの戦闘シーンが少なかったですね。

手刀一撃なんてロボットアニメ史上最も速い決着なんではないでしょうか?

それから洋子、豪、のり助の活躍が目立つようになってきましたね・・・。

大吉、五右ェ門はなんとなく影がうすいです。

今後お当番のエピソードはあるんでしょうか?

特に五右ェ門・・・。


今回のゲスト声優
志摩を襲うネンドロイド役で屋良有作さんが出演していました。

いまでは『ちびまるこちゃん』のお父さん役がもっとも有名な方でしょうけど、コミカルからシリアス、若い人や年老いた人、善人、悪役問わず演じ分けられる実力派の声優さんです。

外国映画の吹き替えもやっていて映画によってはシュワちゃんの吹き替えをやっていることもあります。

時期的に考えて旧芸名「黒部鉄」時代の出演でしょうね・・・。


ふえ~、時間がなくて画像もないし、内容もすごく適当になりました。

次回はがんばります・・・・。

というワケでお次はメカンダーだ~い。



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2009-06-30 22:55:01 | その他・日常・たわごと
今日、にほんブログ村へ登録しました。

これでアクセスが伸びればいんですが、登録初日から寝過ごして「オレチャンネル」の更新がピンチ!

今これ書きながらゴワッパーのDVD見ています。


それにしてもにほんブログ村の登録数ハンパじゃないですね・・・。

結局埋もれるだけなんではないかと心配です。

まぁね、需要があるかもわからないものをとりあげてますから仕方ないんですけどね。

ポチっと押してもらうボタンも増やしてます。

よかったら両方押してみてちょ!

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エヴァ『破』はヤバイらしい・・・(BlogPet)

2009-06-30 11:17:18 | ブログペット
ヴァニラ☆@~の「エヴァ『破』はヤバイらしい・・・」のまねしてかいてみるね

yahooニュースより「ヱヴァンゲリヲン最新作、公開2日間で興収5億円超え」だそうです

*このエントリは、ブログペットの「どらちゃん」が書きました。
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エヴァ『破』はヤバイらしい・・・

2009-06-29 23:20:42 | ロボットアニメ系
今日のyahooニュースにこんな記事が・・・。

「ヱヴァンゲリヲン最新作、公開2日間で興収5億円超え」
 27日に封切られた映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(総監督・庵野秀明)が、初日2日間で約35万5000人を動員、興行収入5億1200万円を記録し、今週末の全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)でも1位を獲得した。2位につけた『ROOKIES-卒業-』(公開5週目)が428スクリーンで上映されていたのに対し、『ヱヴァ』は120スクリーンでの公開でその規模は3分の1以下。限られた上映劇場にヱヴァファンが殺到したフィーバーぶりが、数字からもうかがえる。


スゲェな・・・・。

ところで今日、友人のKくんが見てきたそうですが、平日のそれも朝10時代の上映だというのに長蛇の列が!

Kくんは席が取れないことを覚悟したそうですが、無事席もとれて無事見てきたそうですが・・・。

かなり面白いらしいです。

どう面白いかはもちろん聞いてませんが、もう一度みたい!と言ってました。

アニメよりも実写の映画が好きなKくんは目が肥えているので、どの作品に対しても割合厳しい評価をしますが、ココまで無条件に面白いを言っているということはすごく期待できるということに違いありません。

あ~あ、早く見たい。

でもまだ人が多いだろうなぁ・・・。もう少しほとぼりがさめてからいくことにしましょ。

それに今日劇場版「エウレカ」のDVDが届いたのでそっちを先に見ることにします。

あ、エヴァ見たらまた感想書きますのでよろしく。

魂のルフラン:高橋洋子

こっちの方がすきかもな・・・。


そういえば7月3日に地上波で『序』は放送されますね。

こっちも合わせてみなくちゃね!


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オレチャンネル第8回

2009-06-29 22:24:56 | ロボットアニメ系
今日は本題に入る前に恒例の人物紹介。

今回は星一家以外のレギュラー紹介です。

早川次長(大宮悌二): 国際科学警察(ISP)の第四支部次長。星博士とは旧知の仲で劇中ではブラスターのこともブラスター襲来以前から聞かされていたと思われる数少ない人物の一人。怪事件が起これば真っ先に星博士に相談にいくほど博士を尊敬している。事件解決の先頭に立つ真面目で使命感の強い人物として描かれる。カンタローのガールフレンド「りえ」の父でもある。



渋いですなぁ・・・。でも次長とは意外にエラくないんだなぁ・・・。

早川りえ(小沢かおる):カンタローのガールフレンド。見た目よりもお転婆な性格。カンタローをやりこめることが多く。劇中ではカンタローの揚げ足をとることも・・・。ガンガーのファンだが、カンタローや星博士がガンガーに関わっていることは知らない。



ナック特有の画風なのか、幼い少女でも顔は大人みたい・・。ちょっと不気味です・・・。


**早川一家には早川次長でりえの母も登場するが、影がうすくストーリーに絡むことがほとんどないので割愛しました**


アストロガンガー:第4話 恐怖の虹

ブラスターの宇宙ステーションから地球を眺め次の作戦を練るブラスター1。

そして虹に偽装した装置(?)で地球の酸素と緑を奪い取ってしまう計画を思いつきます。

早速、計画を実行するブラスター。

ブラスターの発生させた虹は自ら動いて次々と酸素と緑を奪っていきながら、巻き込んだ人間の命をも奪っていきます。

これを受け、対策を講じる国際科学警察(ISP)では会議が行われています。

第四支部の早川次長はブラスター実行説を主張し星博士に相談するように提案するが、ブラスターの存在を信じない本部長によって却下されてします。

物語が序盤のためしょうがないのでしょうが、円盤とか怪物とか目撃されてないのでしょうか?

ISPは”ドライボーン”という物質を使って空気を乾燥させて虹そのものを消してしまう「ドライボーン作戦」の決行を決めます。

ISPは再び発生した”動く虹”にドライボーンを散布するするも効果がなく、被害はどんどん大きくなっていきます・・・・。

絶望的な状況のなかへガンガーが現れます。

ガンガーは虹に突入、虹が自然発生したものではなくブラスターによるものと確信します。

そして虹の根元への攻撃を仕掛けると虹がブラスターの円盤の姿へ・・・・。

そしてガンガーの活躍でブラスター円盤たちを追い払うことに成功します。


一方、作戦を邪魔されたブラスターではガンガーを倒す方法を探っていました。

ブラスター1の右腕ブラスター2はあらゆる金属にダメージを与えることのできる”ブラスターX光線”を利用することを提案。

ブラスター1はX光線を七倍にして浴びせるように命令します。しかし、七倍にすれば発射した側もタダではすまず、命を落としてしまうかもしれないと反対するブラスター2。

しかし、地球の侵略がブラスターの命運を左右するため危険な任務に志願する下っ端ブラスターたち7人。

おぉ、この時代の悪役のクセに忠誠心と結束力が強いですね~。

彼らも生きるためという切実な背景が描かれた貴重なシーンですね。

そして彼らは巨大エイ型の怪物に姿を変え、再度攻撃を加えるべく地球へ向かい、地球に降りたブラスター怪物は虹へと姿を変え地上の酸素と緑を奪い始めます。

ISPは”動く虹”に備えて調達していた強力なドライボーンを使用するもやはり効果がありませんでした。

前回の時に虹の正体が円盤だった事実を忘れるというとんでもないことをしでかしてます!

自然な虹じゃないから効き目があるワケないじゃん・・・。

万策つき、本部長は最後の手段として、虹を原子力発電所に誘導し、原子力燃料の爆発で虹を消滅させるように命令します。

って、オイオイ、あんたア○リカ大統領なみの権力だな。

ほんとに許可とってるのか?

ムチャな作戦と思いつつ、近隣の市民の非難が完了するまで実行を待つように詰め寄る早川次長。

しかし、一刻を争うためそれは保障できないと話す本部長。

やっぱりドラマのア○リカ大統領みたいな発言だ。

虹は作戦どおり原子力研究所に誘導したものの市民の避難は完了しておらず、迫り来る虹と原子力燃料爆発に街は恐怖に包まれます。

そこへ登場するガンガー。

虹も怪物の姿に戻り、X光線で攻撃を加え、ガンガーを倒したかにみえたが、ガンガーには効き目がなく、あえなく倒されてしまう。

ここの描写がすごく弱くて結局なんで助かったのか全然わかりませんでした・・・。

動く虹と原子力燃料の爆発という2つの危機をガンガーの活躍によって乗り切ったとき本部長は早川次長の「どうですか?」という言葉に静かにうなずくのでした・・・。

やっとブラスターたちのことを信じてくれたんでしょうね、きっと・・・。


それにしても今回はヤバイですね・・・。

ツッコみ所が多すぎてお口アングリ状態で30分過ごしました。

そういう意味ではISP本部長が今回の主役です。

ものすごいリスクの高い作戦をすぐに命令しちゃう、もしかしたら一番アブナイ人かもそれません・・・・。

それから今回はブラスター側の描写が多くてその分ガンガーのバトルシーンが削られていて盛り上がりにかけました。

それに虎の子の”ブラスターX光線”の扱いが全然ダメでしたね。

強力な光線に対してもガンガーがいかに無敵かを描きたかったのでしょうが、はっきり言って失敗しています。

次回以降もこんな調子ならすごくしんどいですな~。


今回のゲスト声優

”動く虹”の二度目の登場の際にでてくる名もない警官2人のうちおそらく一人が野島昭生(ナイト2000、メカンダーの竜介、ザンボットの一太郎などなど)、それからもう一人が間違いなく清川元夢(ガンダムのテム・レイ、エヴァンゲリオンの冬月先生)でした。

いまでは大物の声優さんでも30年前はペーペーだったという面白い発見でした。

ちなみに野島昭生さんの息子さん2人は同じ声優の道に進んで人気声優に地位を獲得していますね。

アストロガンガー DVD-BOX 上巻

ラインコミュニケーションズ

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DVDなのに超画質が悪いのがタマにきず・・・。マイナー作品なんでデジタルリマスターなんて期待できないのはわかってはいるんですがね・・・。

お次はゴワッパーだ~い。

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囚人スリラー

2009-06-28 14:27:58 | youtubeとかネタ系
yahooニュースでおもしろい記事をみかけたので紹介!

「囚人たちが追悼ダンス披露」
フィリピン中部セブ州の矯正拘置施設で、故マイケル・ジャクソンさんをしのんでダンスを披露する囚人。約1500人がヒット曲「スリラー」などの集団ダンスを繰り広げた。

この刑務所では囚人の健康のためにダンスを取り入れているらしいです。

過去にもインターネットで話題になったことがあるらしいです。

というワケで探してみました!

"Thriller" (original upload)

これは今回踊ったものではなく以前ネットを騒がした時のもののようです。

ま、上手い下手は置いといて楽しそうだなぁ。

一見女性に見えるヒトいるけどよくみるとオッサンでした。

高校時代の学園祭を思い出しました。

Michael Jackson - Thriller

こっちはオリジナル。すごいキレのある動きだ!

中学時代に音楽の授業中に先生が見せてくれました。

PVのおもしろさを教えてくれたのがマイケルの「スリラー」でした。

突然すぎるマイケルの死。

特段のマイケルのファンでもないワタクシでも衝撃を受けてしまいました。

(CDもってなくても曲を知っているということは既に一般常識になっているということですから・・・・)

ほんとに冗談であってくれたらと思わずにはいられませんね・・・。


最後に、すごく不真面目なことを言わせてください。

スリラーの最後の笑い声がタモさんの笑い声にしか聞こえません・・・・。


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オレチャンネル第7回

2009-06-28 13:46:31 | ロボットアニメ系
気がつけば7回目、リアルな友人から「意味がわからん」と大好評ですが、そんなことは気にせずいってみよう!

でも今日も時間がなくて画像なしです。申し訳なかです。


『合身戦隊メカンダーロボ』:第3話 ジミー、決死のパワーイン

前回の作戦失敗のお叱りをうけるオズメルとメデューサ。

オズメルの弁解でおさまるもののメデューサに対して、「わたしのおかげでこれ以上のお叱りをうけなかったのだぞ」と余計ななことを・・・。

「ふん若造が生意気なことを・・・」と返すメデューサ。

やっぱり二人の仲は悪いです。

ちなみにオズメルの方が上司なんですけどね・・・。

お次の作戦のためメデューサは新型メカ「放電レンザー」で出撃します。


一方メカンダーの基地では各種のテスト、ロボの修理が行われていいます。

敷島博士からジミーたちは「メカを知り尽くしていない君達がコンギスターに勝てたのは奇跡」とキツい言葉をいただきます。

このシーンのとき、1話からチラチラ出てきたサブキャラの五郎兵衛(巨漢の修理係り)、ユータ(マジンガーでいうシロー的存在)の初セリフがあります。

とりあえず、影が薄いですが、これからの活躍に期待したいところですね。


そうこうしているうちに街やコンビナートに攻撃を仕掛けている放電レンザーを迎え撃つために出動するジミーたち。

放電レンザーは胸部の大型レンズからの強力な熱戦が主な武器で海に流れ出した重油に放電することで有毒ガスを発生させるという応用ワザをもっています。

ちなみにデザインも敵ロボにしてはカッコイイ(ヒーローっぽい)。

メカンダー1、2、3(メカンダーマックスの分離形態、それぞれ戦闘機として活動できます)で攻撃をするも、歯が立たず、敷島博士に”ロボット”の出動を要請するジミーたち。

戦場にあらわれた”ロボット”に攻撃を加えるよう命じるメデューサ。

おぉ、合体する前に叩いておこうという腹づもりですね。この時代の悪役にして頭を使っています。

放電レンザーの腕からのレーザーで動きを封じられる”ロボット”でしたが、ジミーたちは強引に”ロボット”に合体することでなんとか切り抜けようとしますが、逆に熱戦の攻撃にあい、”ロボット”のメイン動力である原子力エンジンへの切り替え装置が焼ききれてしまいます。

ジミーは焼ききれたコードを自らの手でつなごうとします。

感電死してしまう!と制止する小次郎。

「見ろ!ロボットも懸命に耐えているんだぜ!」とジミー。

周囲の回路や装置に目をやる小次郎と竜介、「本当だ、まるで生きているみたいだ」

「心配するな!オレは地球人じゃないからイチカバチかの望みにかけてやってみるぜ」と話すとジミーはコードを接続、ジミーの体にも電気が流れ込みます。

ジミーの決死の行動に原子力エンジンへの切り替えは成功したもののジミーは原子力エンジンの稼動中はその場を離れることもできず、先の攻撃でレーダーの一部が破損していて、オメガミサイル到達の時間がわからないのです。

小次郎と竜介は”ロボット”の腕をもがれるなど慣れないながらもなんとか放電レンザーをしとめ、間一髪のところで原子力エンジンのパワーをオフすることができました。

帰途、ジミーたちは一緒に戦ってくれたこのロボットに友情を感じ、”メカンダーロボ”と名づけるのでした・・・。


今回はジミーたちが”メカンダー・ロボ”に友情を感じるというのがメインの話でした。

劇中に何度も「メカンダー・ロボ」って出てきた記憶があるんですがね・・・。

それに「メカンダー・ロボ」って安直すぎない?

まぁまぁ、それはさておき自分の搭乗しているロボットやメカに愛着を持つエピソードってワリとあると思いますが、今回の話はその一つですね~。

まぁ、ロボットに意思や感情がない場合が多いので一方通行な感情なワケですが・・・。

けっこう感動話なんだと思いますが、演出不足でイマイチ説得力にかけました。

まるで生きているみたいってセリフだけだと何がなんだか・・・、もうちょいちゃんと演出してほしいもんです。

これより、さらっと描かれた”ジミーが地球人じゃないから感電死しなかった”ということをメインにすればよかったのにと思いました。

とかく宇宙人キャラは地球人との違いから迫害されたりして、地球人と良い関係を築けてない場合が多いですよね。

こういう展開はジミーと他のメンバーとの友情を深めるエピソードになりえたと思うのですが、もったいないですね・・・。

今回のメカンダーはアクションはカッコイイんですが、物語の演出がイマイチな部分があってちょっと残念ですね。

次回に期待します。

お次はアストロガンガーだ~い


合身戦隊メカンダーロボ DVD-BOX

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この箱絵は少しカッコよすぎます。

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バイキングにいってきた

2009-06-27 23:02:39 | その他・日常・たわごと
今日はディナーバイキングへ行ってきました。

一人五千円というお値段におどろきつつも楽しみにしておりました。

今日のメンツは同じ職場の女性4人男性2人というなんともうれしい状況です。

しかも女性は全員年下!

でもね彼氏いるコもいるしね。まぁあんまり期待はできんのですよ。

それに最近は”花より団子”のワタクシですけん、たらふく食って、飲んでやろうと思って臨みました。

と、その前にウコンの力を飲んでおきましょう。

最近コレないとすぐダメになってしまいます。

会場ではステーキやら刺身やらピータンやら、いろ~んな食べ物が用意されていてどれを食べるか迷ってしまいました。

一つの分量がすくないんでいろいろ食べられましたが、残念ながらビールの飲みすぎで5千円分のもとをとることはできませんでした。


それにしても今回ピータン初体験でしたが、グロイ見た目とは裏腹になんか普通のゆで卵っぽい味でした。

目隠しして食べたらピータンと気づかないかもしれません・・・。

もうちょっと強烈なのかと期待したのに残念!


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オレチャンネル第6回

2009-06-27 14:11:44 | ロボットアニメ系
残念ながら時間がないので今回画像はなし!

ごめんちゃい・・・・。

では第6回目、はりきっていってみよう!!!


ゴワッパー5ゴーダム:「第3話 さがせ!地底魔人」

地底魔人の帝王ジゴクダーとマグダー将軍の初登場、そしてネンドロイドの作製風景。

ネンドロイドたちは鯛焼き機の要領で次々に形が作られ、特殊な溶液を注入して完成します。

う~ん、勉強になります。

一方、秘密基地で訓練に励むゴワッパーたち。

特訓中、洋子は親友ミドリの誕生パーティを思い出しでかけます。

親友の誕生日会を忘れるほどに戦士とはタイヘンなもんなんですね・・・。

ワタクシにはムリです。

さて、ミドリの父、ロボット工学者の植木田博士は地底魔人によってゴーダムの開発者と勘違いされ、パーティの最中に襲撃、拉致されそうになるも洋子の活躍によって難を逃れます。

この時のアクションは短い時間ながらも秀逸でさすがタツノコプロですね。

博士誘拐に失敗した地底魔人たちが次に狙ってきたのはミドリ。

ミドリの目を見えなくして博士を脅迫してきたのです。そして博士とミドリだけで海底基地へ指示するマグダー。

そのことを聞いた洋子はミドリに変装し、博士と海底基地へ向かいます。

先に潜入した洋子の信号を追って豪とのり助は基地へ潜入します。

危機一髪のところで洋子たちの危機を救った豪とのり助。

しかし、敵基地から脱出するためにはゴーダムの力が必要でした。

ゴーダムで駆けつける大吉と五右ェ門でしたが、強い磁力を発するあり地獄型のメカ怪獣に苦戦。

しかし、相手の油断をついてゴーダムの肩部より発射した「マグネット20」によってメカ怪獣の動きを封じ、ついには逆転!メカ怪獣を破壊し、洋子たちを無事救出するのだった。


今回も起承転結がしっかりした物語でおもしろかったです。

それに人間のアクション、ミニメカの活躍、ロボットバトルと”男の子アニメ”の魅力満載ですごく贅沢ですね~。

次回以降もこの調子でいってほしいものです。

この手法ってやっぱり『ガッチャマン』なんでしょうね。

登場人物やメカを置き換えれば『ゴワッパー~』になるってことなんでしょうね。


今回のゲスト、ミドリの声優

演じていたのは吉田理保子さん、『ハイジ』のクララといえばわかったもらえるでしょうか?

この人すでに声優を引退してて、今は野沢雅子さんのマネージャーをやってるそうです。

過去のロボットアニメの美少女役にもかかせない人なだけに惜しい引退ですよね~。

あ、『まいっちんぐマチコ先生』のマチコ先生でもありますね。


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BUMP OF CHICKEN 「K」

2009-06-26 14:25:11 | youtubeとかネタ系
とりあえず、聞いてください。

BUMP OF CHICKEN 「K」


曲だけきいてもヘタをすると「K」の意味がわからないかもしれないので画付きのものを探してみました。

ワタクシにとって「BUMP OF CHICKEN」を初めて知った曲で、数年前フラッシュアニメ全盛時代にFF12の画像にこの曲をつけたアニメを見て「こりゃ、なんぞ?」と思い、気がつけばすっかり、この曲にも「BUMP OF CHICKEN」にもはまっていました。

作詞者であり、ボーカルの藤原基央は曲に物語を織り込むことが多くて、ワタクシはすごく好きです。

本当に天才だなぁとしみじみ感じています。

それにしても最近新しい曲だしてないので待っているんですがね・・・。


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オレチャンネル第5回

2009-06-26 13:59:23 | ロボットアニメ系
早5回目のオレチャンネル。

と、その前に登場人物紹介。今回は星一家とガンガーです。

星カンタロー(東美江):ガンガーと融合することのできる少年。地球人とカンタ
ロス星人のハーフでもある。性格はやんちゃだが正義感は強い。

オリジナルのスクーターに乗るカンタロー。この際免許のことは言わないから、ヘルメットつけてください。

星博士(吉沢久嘉):カンタローの父、星科学研究所の所長(と思われる)。妻のマヤとともにガンガーを作り上げた人物。 温厚で思慮深い。見た目は某フライドチキンのアノ方にソックリ。

数年でフケた苦労の人?何の博士なのか不明。

マヤ(鈴木弘子):カンタローの母。ブラスターに滅ぼされたカンタロス星人の生き残り、地球に逃れ持参した「生きている金属」でガンガーを作り始めるが、志半ばで病にたおれる。

この人の戸籍とかどうしたんだろう・・・。

ガンガー(飯塚昭三):マヤと星博士によって作り出された”生きている金属”製のロボット生命体。人語を操り、意思を持つ姿は正に生命体。カンタローぬきでも活動できるが、本来の力が発揮できない。武器は装備されていないが怪力で戦いぬく。飛行も可能で行動範囲が大きい。身長40.0m、体重2.0t。

何気にオッサン顔だ。



『アストロガンガー』第3話燃える島の陰謀

隕石が火山島に落下。火口に飛び込んだため激しい噴火が始まる。

国際科学警察(ISP)が出動し、島民の避難を開始するも溶岩手を焼く。

溶岩の量が多いためか沖にまで流れ接触した船が爆発する始末。

そんなところにあらわれ島民救出に手を貸すガンガー。

さすがに熱がエネルギー源のガンガーにはへっちゃらなミッションで無事島民を救出。

隕石が火口めがけて落ちたことからブラスターの仕業と疑うカンタローとガンガー。

そして星博士からもブラスターの仕業ならなぜこの島なのか突き止めるように指示をだす。

しかし、それを突き止めるには至らず一旦引き上げるカンタロー達。

一方、島民の避難も終わり帰途につくISPだが、丸太にしがみついて海に漂う少年を発見、救出する。

少年は噴火のあった島民ではなく別の島から逃げてきたという。

少年の話では火山島が爆発した日に緑の星(ブラスターの円盤のこと)が落ちてきて島中の犬が狂い始めたそうだ。

犬は何者かによってロボットに改造されており、島民を次々に襲うのだった。

この犬の目つきがすごく怪しい、しかも酔っ払いみたいに目の周りが赤いんです。

少年も命からがら島から脱出し、ISPに救出されたワケである。

この話を聞いてブラスターが関わっていることを確信したカンタローはISPよりも早く少年の島へと向かう。

実はこの島の地下にはブラスターの前線基地があり、地球侵略の足がかりにしようとしていたのである。

火山島も火山を爆発させ島民を追い出した後で基地を作る計画だったようだ・・・。

島民に襲いかかるロボット犬を間一髪で倒し、島民を救出するガンガー。

島にやってきてしまったガンガーを迎え撃つためにブラスター30(スリーゼロ)に攻撃を命じるリーダー「ブラスター1(ワン)」。

島民を島から逃がしたところでやってくるISPの戦闘機。

ISPは警察なのに戦闘機も持っているのか?マルチな組織ですね~。

戦闘機のパイロットからこの島には何もないと告げられるものの、ロボット犬のことがあるので信じるはずもなかった。

ガンガーの胸のエンブレムが反応し、戦闘機に化けたブラスターだということに気づく。

どうりでパイロットの目のまわりが赤いと思った・・・。

にしてもガンガーの胸のエンブレムにはブラスターの変身を見抜く能力があるようです。

説明ないから一瞬わからんかったじゃないか~。

戦闘機から巨大な鳥型の怪物に変身するブラスターたち。

そして戦闘開始!しかし、ガンガーの圧倒的な力の前に敗れ去るブラスター達だった。

敵のの司令官ブラスター1(ワン)は前線基地を自ら爆破し、ブラスターの宇宙ステーションへ撤退していくのであった。


今回は敵との戦闘もアッサリしていてアクション要素に欠ける回でしたね~。

前線基地なんだからもっと強力な武器なりなんなりあるんじゃないですか?

ガンガーって武器がないため戦闘シーンがすごく地味。

それに加え、敵が弱いなんてことになると魅力半減ですよ~。

次回に期待しましょう。


と、今回のゲストキャラ「少年(名前が設定されてない)」の担当声優は菅谷政子さんでした。

え、誰?って『忍者ハットリくん』のケン一氏と『エースをねらえ!』の愛川マキなんかを演じた方ですよ。

アストロガンガーが古い作品すぎて今の世代の人がわかる人があんまり出てないdすね・・。

ワタクシもこの作品のキャストはほとんど知りませんしね・・・。

忍者ハットリくん

全く関係ないけど懐かしくなったのでUPしてみました。


とまぁ今回はこのヘンで、次回はゴワッパーです。ニンニン。


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オレチャンネル第4回

2009-06-25 23:48:14 | ロボットアニメ系
大好評(?)のオレチャンネル第4回目です。

とその前に登場人物紹介と行きましょう。

今回は「キングダイヤモンド」側の人物紹介です。

メカンダー・ロボのパイロット達

ジミー・オリオン(神谷明):ヘドロンによって滅ぼされたガニメデ星の王子。メカンダー・ロボのメインパイロット。異星人でありながら情熱を持って地球を守ろうとする熱血漢。

八島小次郎(曽我部和行):恋人をコンギスターに殺され志願した人物。元レーサーのため運動神経抜群。性格はニヒルで現実的、そのため誤解をうけることも・・・。

敷島竜介(野島昭生):敷島博士の息子であり、パイロット達のリーダー。明るくマジメな常識人。




メカンダー・ロボの開発者、支援者

敷島正造(滝雅也):物理学の世界的権威であり、メカンダー・ロボの開発者。人格者ではあるものの地球防衛のための信念のためパイロットたちには厳しい一面もある。

敷島ミカ(横沢啓子):敷島博士の娘、竜介の妹。医療、通信などを担当する。
優しい性格の美少女。後にメカンダー・ロボのパイロットに就任。


手前が敷島博士、後ろがミカ。

他にもいるんですが、機会があれば紹介します。

それではいってみましょう!


『合身戦隊メカンダーロボ』第2話「謎の戦士、ジミー・オリオン」

ジミーの出生と敵将軍メデューサの秘密。

前回の戦いから戻ったジミーたちはいきなり、敷島博士からお説教!

最後の砦たる彼らの立場いえば不甲斐ない戦いを詰られるのも無理からぬところ。

確かにあと一秒でオメガミサイルの餌食だったしね・・・。

敷島博士の娘で、竜介の妹ミカはお説教中のジミーに小さいケガを発見、医療室で治療する。

その時の会話

ミカ「あなたにも赤い血が流れているのね」

ジミー「なんだどんな血が流れていると思ったんだ?緑色か、青色か?オレは地球人じゃねぇからな!」

そう彼は宇宙人なんです。でもこういう大抵、設定って視聴者にはバラしても話のうえではバラさないですよねぇ・・。

一方、敵側では総司令官オズメル大将軍がメデューサ将軍相手に失敗したのはオレのせいじゃないと愚痴っています。

でもメデューサはあんたが悪いと辛らつにつっこみます。

敵の内部って大抵仲悪いのですが、ここも同じようですね。

とりあえず、次はメデューサ将軍が出撃することに決まり、自室に引き返すメデューサ。

いきなり苦しみ始めるメデューサ。そして凶悪な顔から美しい女性の顔に・・・。


左がビフォー、右がアフター


実はメデューサは激しい公害に汚染されたガニメデ星の元女王で公害から生まれたへドロンにつかまりサイボーグに改造されていたのです。

ただし、ガニメデ王家の特異体質のためエネルギーが蓄積されれば少しの間だけ元の人間の姿、記憶を取り戻すことができるのです。

幼いわが子をヘドロンの手から逃がすことに成功するのです。

そしてその子供こそジミー・オリオンだったのです。

ジミーは小さなカプセルにのって十五年かけて地球にたどり着くのですが、そのカプセルの中で睡眠学習しながら成長をとげ流れついた地球で敷島博士に拾われるのです。

教育のことはまぁいいとして食べ物とかどうすんの?と思ってしまいました。

それはさておきメデューサの作戦が開始され、ジミーたちが出動します。

メカンダーマックスの空中合体魚雷「ブルサンダー」の威力でザコの戦闘機を一層します。

ちなみにこのブルサンダーは3つのパーツをわざわざ空中で合体させるシークエンスを取り入れています。

番組上の演出としてはカッコいいんですが、なんだか非効率的です・・・。

まぁ強力すぎて普通に格納しておくのが危険なのかもしれませんね。

でもその前になぜにバッファローみたいなデザインなのか問いただしたいです。

お次に出てきた巨大ロボ「シンキラー」。

ブルサンダーでも歯が立たず、メカンダーロボを呼ぶことに。

当然、衛星軌道上ではオメガミサイルが発射されます。

シンキラーは3つに分身する能力を持っていてメカンダーを翻弄しますが、海面に映った影によって本体を見破られます。

メカンダーのとどめの一撃!の瞬間シンキラーの内部にいるメデューサの腕にあるブレスレットに攻撃をとどまるジミー。

ジミーの持っているブレスレットと同じもので、他にこれをもっているのは・・・・。

と、そこへオメガミサイルが迫る!

素早く標的をオメガミサイルへ変更し、大型魚雷「ジョーズ」で迎撃、破壊に成功。

オメガミサイルの爆発に巻き込まれたシンキラーもまた破壊、メデューサは間一髪脱出する。

戦闘後、なぜ攻撃をとめたのか詰問する竜介。ジミーは様々な疑惑に苛まれながらも真実を話さず、自分のミスと答えるのだった。


第2話目にしてかなりハードな展開。

普通なら徐々に明かしていくようなネタを惜しげもなく公開するとは・・・。

この設定を根底に置いて、一話完結式の物語を展開させるつもりでしょうね。

正直けっこう面白いな。

それからオズメルの器の小ささには笑いました。彼は見事に小物ですね。

それにしてやっぱり昔のアニメ、つっこみどころ満載。

まず、動物をモチーフにした武器の数々、ウシ型の「ブルサンダー」、サメ型の「ジョーズ」。

なんでやねん。しかもデザインいまいちやわ・・・。

それからこの時代には本当によくでてくる、相手のコクピットを目視できるって演出。

だいたいが敵ロボットの頭にコクピットがあって目の部分から見えるんだよね~。

今なら、敵から通信が入るだ(逆もあり)のわざわざ外にでてくるだのって演出なんでしょうね。


無事4回目を迎えられましたが、このスタイルに落ち着きそうです。

でも少し懸念することがあって、ネタバレが多く含まれてしまうこと。

もし、今後この作品を見たいと思ったらあまり読まないほうがいいかもしれません。

それでは次回はアストロガンガーです。よろしく!

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やっぱりバカ映画!~トランフォーマーリベンジ~

2009-06-25 18:04:32 | 映画系
先日、ようやく『トランスフォーマーリベンジ』を見てきました。

えぇ、今回のお金のかけ方もハンパじゃないですね~。

それに前回にも増してCGが進化していて、どこまでが現実でどこまでがCGなのかまるでわかりませんでした。

新型トランスフォーマーもザックザクでてきますし、ターミーネーターもビックリな”せくしぃで恐ろしい”トランスフォーマーも出てきます。

正直、誰が誰やら・・・・。

この記事を書くことにあたりパンフレット買っとけばよかったなと思いました。

まぁまぁ、でも本編で覚えておかなきゃいけないのは、味方側ではオプティマス・プライム、バンブルビー、ツインズ(スキッズ&マッドフラップ)、ジェットファイア。

敵側ではメガトロン、ザ・フォールン。できればスタースクリーム。

あ、それでもけっこう多いな・・・。これでも絞った方なんですよ。

まぁ、最悪オプティマスとザ・フォールンだけでも大丈夫ですけどね・・・。

今回はロボット同士の格闘戦が充実してましたね。

実際に巨大ロボットがあったらこんなカンジになるんだろうなというリアル感もあってカッコよかったですよ~。
(といってもすごく身軽に動き回るのは少し不満・・・)

今回はなんといってもジェットファイアの”じっさま”(あ、勝手にそう呼んでるだけです)です。

ワタクシ一押しのトランスフォーマーです。

一応伝説のトランスフォーマーなんですが、各場面で笑わしてくれます。

でも老いたりとはいえ、彼も一級の戦士。

戦闘シーンの活躍はなかなかのもの。そして正に”漢”な最期・・・。

じっさま最高です!

それから、敵側ですが、おもちゃのトランスフォーマーではお馴染みの”合体ロボ”も登場します。

デザインはあまりカッコよくないですけどね・・・。

次回作ではオートボッツ側の合体ロボも見たいもんです。


前回に引き続き”ヘタレ”のサムが主人公で、今回は彼の精神的な成長が描かれています。

普通の生活に戻ったサムは初めは再び戦いに巻き込まれますが、とある事件をきっかけに積極的に地球の危機、大切な友人を救うために戦います。

前作よりも彼のヒーロー度は増していますが、日常はやっぱり”ヘタレ”でコミカルです(特に女性がらみ・・・)。

その他の人間キャラですが、前作からの引き続きのキャラが多く、新キャラは少なかったですね。(でも予備知識がなくても十分に鑑賞できる作品になっていました。)

それから前作にも登場したある意外な人物が大活躍します。

”お笑い担当”のサムの両親も前作以上に笑わしてくれますが、オヤジがいいヤツでカッコよかったです。

気になる方は本編でお確かめください。


ストーリーはオプティマスへの”リベンジ”を目論むものによって引き起こされた事件を描きつつ、サムの成長をも描いています。

アクションあり、コミカルあり、シリアスあり、そのバランスは絶妙です。

前作との直接のつながりもないですし、次回作へのつながりも少なそうなので本当にこれだけ見ても楽しめる作品だったと思います。

それにしても地球の危機だのなんだの言ってドンパチやっといて最期に彼女と”チュー”で終わる映画ってやっぱり”バカ映画”ですよね~。

ワタクシは嫌いじゃないですけど、ダメな人いるかも?

もっとやること、描くことあるんじゃない?って。まぁ、そう思う人も多いんじゃないでしょうかね?

トランスフォーマー/リベンジ トレーラー


今作で秘密にされていた”トランスフォーマー”の存在が一般にも知られるようになり、こういうところがどう次回作に展開されるのか?それがとても楽しみですね。


ところで、先日職場でこの映画の話をしていたところ思わずオプティマスのことを”コンボイ司令官”と言ってしまいました。

すると年下のバイトくんが「コンボイってゴリラじゃないですか?」と言ってきました。

彼が言ったのは『ビーストウォーズ』(1997)のコンボイでワタクシが言ったのは初代アニメ版”コンボイ”(1985)。

世代が違うって恐ろしい・・・。

戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーOP後期ver

コンボイ司令官といえば、「わたしにいい考えある」といって行った作戦はことごとく失敗し、高いところからよく落ちるお茶目な方でしたね。



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コメント (3)
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オレチャンネル第3回

2009-06-24 23:34:32 | ロボットアニメ系
今日は『ゴワッパー5 ゴーダム』で~す。

と、その前にキャラクター説明をば(最初にやっとけよ・・・)。


ゴワッパー5
海岸沿いの団地に住む男女5人ぐみの悪がき集団。

岬洋子(二木てるみ):ゴワッパー5のリーダー。男勝りな中学3年生。乗機はエイプレーン。

津波豪(安原義人):ゴワッパーのサブリーダーであるすこしおっちょこちょいな熱血漢。小学6年生。乗機はゲソマシン。

亀山大吉(肝付兼太):力自慢の小学4年生。乗機はタートルタンク。

小石川五右ェ門(小宮山清):メカには強いが「話合おうよ」が口癖で少し気弱な小学2年生。乗機はヘリマリン。もちろんメガネくん。

河口のり助(千々松幸子):メンバー最年少の少年。歳に似合わず、おマセで口が達者な6歳。乗機はヤドカリジープ。


左から岬洋子、津波豪、亀山大吉、小石川五右ェ門、河口のり助。


ゴワッパーの協力者
大洗博士(家弓家正、ナレーターも兼務):30年前、地底魔人の脅威を唱えたが相手にされず密かにゴーダムを建造していた人物。自身はすでに故人だが、頭脳をゴーダムのコンピューターに移植し、ホログラムとしてゴワッパー達を支える。


どうでもいいけどすごい顔だなぁ・・・。ピグミーマーモセット(↓の画像参照)みたいだ・・・。


やっぱりソックリだ・・・。

志摩仙太郎(曽我部和行):国際地殻調査センター(EIC)の調査技官。大洗博士の説を信じている人物。ゴワッパー達とは大洗博士の研究室で偶然出会う。以後、専門機関の分野からゴワッパー5をサポートする。


タツノコらしい男前。



『ゴワッパー5 ゴーダム』:第2話出たか!ネンドロイド

今回はゴーダムの初陣と地底魔人の尖兵ネンドロイドの初登場の回。

前半は前回のおさらいと前回終盤で姿を現した地底魔人の蛸っぽい巨大メカに豪とのり助はミニメカとの戦闘シーン。

2人は善戦しますが、浴びたものを磁石に変える「磁力砲」の前になすすべなく撤退します。

豪のゲソマシンは昔のミニ四駆(ファルコンとか、エンペラーとか)の先っぽにドリルのついたマシンで結構カッコイイんですね。

それからのり助のヤドカリジープはその名のとおりヤドカリ型のメカ。

ヤドカリの形をしているのでハサミを使って器用に戦います。

でもヤドカリジープの本当の見せ場は帰途の際にアザラシの親子を助けるためにサメと戦ったシーンですね。

巨大メカ相手には非力でもさすがにサメには圧倒的で、ポカポカ殴った後に尾びれを切断しちゃいます。

このシーン今のアニメならダメかもしれませんね。動物虐待とか言われそう・・・。

そんなことよりワタクシは海中に沈んでいく尾びれを見て”フカヒレもったいねぇ”と思ってしました。


後半、ゴワッパーの協力者でもある志摩が出張先である北極のコーリン島で地殻調査研究所で”地球空洞説(この作品においては地球の内部は空洞でなおかつ地底魔人の居住空間になっているという説)”について力説しているところへ「大変です」と割りこんでくる所員。

この所員、若本規夫さんでした(エンディングのキャストにはクレジットされてませんでしたが・・・・)。

↑この人です。端役中の端役ですが、若本さんの声のおかげでなんだか目だってました。

所員の言うところによるとこの研究所に向かう艦船、航空機が消息を絶っているとのこと。

実は北極の地殻を調査されるとマズイ地底魔人が先ほどの巨大メカを送り込んで攻撃させていたのです。

そしてついに研究所にもその魔の手が忍び寄ってきていたのです。

それを察知したゴワッパー達でしたが、やっぱり北極は遠かったのか、志摩を助け出すことはできたものの研究所、所員は全滅してしまいました。

結構残酷な展開、このヘンはいかにもタツノコっぽいところです。

ちなみに所員の救出の際に五右ェ門だけはゴーダムに残って敵メカをひきつけるんですが・・・。

大洗博士から「ゴーダムに残って戦うのだ!」といわれてるのですが、画面をよくみると五右ェ門は怖がるだけで一切操縦してない!

ということはゴーダムのコンピューターだけで十分なんじゃね?と疑問をもってしまいました。

結局、五右ェ門だけをのせたゴーダムで敵メカに勝利!しかもアノ手で”地獄づき(技の名前がわからないので・・・)”という力技で・・・。

メカ戦も終わり、燃え盛る敵メカから現れる奇怪な人物。

相変わらず変態的なタツノコ系一般兵ですが、攻撃をしかけるべく近づいた豪がたどり着く直前に砂になって消えてしまいます。

このヘンの描写が妙にコワイ。

突然のことに驚く一同!

そして地底からさらに一般兵が現れ、のり助に襲い掛かるが、2つの黒い影がのり助の危機を救う。

影の正体はなんと、このあいだのり助が助けたアザラシ親子でした。

お前らメチャ強いじゃん(一般兵が弱いのかも?)。これならサメも自分で撃退できたんじゃない?という突っ込みは野暮です。

その前によく考えてください。

ココは北極に近い地域のハズ、この親子は日本から泳いできたのか?

そっちの方が気になります。

とにかくこの親子、のり助救出の功績が認められ、晴れて番組レギュラーの座を射止めます。

大洗博士によると先ほどの一般兵は地底魔人のアンドロイド”ネンドロイド”というそうです。

彼らも番組レギュラーなんで覚えておきましょう。


Gowapper 5 Godam


まだ2話ですが、ゴワッパーって陽気な印象の主題歌とは裏腹にけっこう残酷で暗い面を持っていると感じましたね。

ネンドロイドも少しグロイ印象で子供が主役の活劇にはギャップがありますね。

といっても天野さんのキャラデザインなんで設定年齢より大人っぽく見えますけどね。

と、今日はこのヘンで!次回はメカンダーだ~い


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結果よければ全てよし?

2009-06-24 23:04:46 | その他・日常・たわごと
今日の昼食はすきやでカレーにしました。

オーダーしたのは「チーズハンバーグカレー」。

でも出てきたのは「チーズカレー」。

どっさりのっかったチーズのため食べ始めてからハンバーグがないことに気づきました。

ありゃ?

オーダー伝票をみると「チーズカレー」となっている。

そうか間違いやがったな!と思ったものの。

まぁ、もう大分食べたし、お腹の分量も考えるとなくてもいいかなと思ったのでそのままにしておきました。

ちゃんと言うべきだったんでしょうけどね。

結果的にはなくていいかと思ったのでこれよかったと思うのですが・・・・。

筋肉少女帯 日本印度化計画


その後ラジオでコレが流れてて、なんかタイムリーで笑ってしまいました。

この頃の大槻ケンヂは元気でしたね~。

最後にどうでもいいことですが、初めてカレーにチーズ入れた人天才ですね。

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