三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

30年ぶり

2011-12-13 09:03:20 | Weblog

先日は、就任祝いに事前振込みをしていたにも関わらず、当日にも支払いしたためお返しにわざわざ当社まで来てくださりました。

そのついでを利用して、当社の思いを伝えました。

すると、昨日も中学の同級生で現在市議の方が来られたため先日と同様の話をさせていただきました。

同級生と言ってもおたがい30年ぶりで、お互いの存在そのものを完全に忘れてましたが、市議の方は私の名前が「なると」という変わった名前だったため、名前だけは覚えていたとのこと。

名前を付けていただいた曾爺さんに感謝です。

余談ですが今年は、30年ぶりに復活したのはこれで2人目です。

もう1人は国会議員の秘書として頑張ってます。

同級生との話の内容は多岐に渡りました。

道路をどれだけ作れば気が済むのか?

四国四県の観光が連携できていないので昨年の龍馬伝や瀬戸内芸術祭でもっと四国中が盛り上げる事が出来たのではないのか?

緊急避難場所や災害協定を結んだ企業などと、実際の災害が起こった際の連絡手段はどうするのか?

太陽光発電を〇〇に設置して、その〇〇を利用して〇〇〇などの設置に役立てる事ができないか?

などなど好き勝手に喋りました。

道路については、既に既存の道路の保守費用の関係から今後については新規の計画は難しいとのこと。

局に格上げしてさらなる観光事業に取組むとして、四国地域経済圏だけでの地域内観光も少ないので盛り上げたいとのこと。

緊急避難場所や災害協定との緊急連絡網は考えてなかったので今後検討する。

などの意見をいただきました。

好き勝手に喋る私はある意味楽ですが、実際に市議となってこの街を良くしようと本気で考えている同級生には凄いのと頭が下がる思いです。

好き勝手に言うのは簡単です。

問題を解決するために、様々な人を動かす力。

これが大事ですね!

同級生は、転職しながら最終独立開業してコンサル業を営んでいたそうで、市議になるつもりは無かったのですが、恩師の熱い依頼を受けてやろうという気になったそうです。

今では市議優先で、断りきれないコンサルの継続先だけ続けているそうです。

最後に、私の頭は良くないので、私の頭をコンサルして欲しいとお願いしました。

コメント
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