
シリーズ放映から、10年が経ちました。
今回が最終章だそうです。
(前作について)
前にも述べたが、時代の流れを反映するかのごとく、
泥沼にはまっていく若者達のように、ストーリーも泥沼化。
スペシャル化が失敗していくかのようなの感が大きかった。
果たして軌道修正できるのか?
ここで終わっといた方が良いのではなどとまで考えた。
(今回について)
スタッフは、今回のストーリーをこう位置づけている。
↓
「自分らしさとは?」「本当に大切なこととは?」を探り、
軌道修正して再出発をする“リセット”を描いています。
まさに、白線を流したあの原点に帰る物語と言えます。
これは、今までの迷走したスペシャルすべての“軌道修正”
かもしれん、と思いました(笑)。
(ストーリーについて)
結局、予想どおり、ハッピーエンドで終わっていないですね。
美里は、予想通り亡くなったし、渉と園子が最後曖昧な終わり方だし、
“夢見る頃を過ぎても”がサブタイトル通り、ストーリーを導いています。
まぁ、最終回だけあって、“軌道修正”はできていたかな・・・・・?
(個人的な総括)
この“白線流し”は、10年前に放映されました。
時を同じくして、私は現在の業界に転職し、偶然にも長野県の担当に
なりました。世代は違いますが、私の信州生活と同時進行で、
偶然にも、園子が私の母校(大学の方)に通ったり、
現在の担当が高山を含む岐阜県だったりして、
とても親近感を覚えましたし、岩代太郎の音楽も好きなので、
私の中ではとても“好き”な作品です。
だから、これで終わるのはとても名残惜しいです。
私のブログでは、やや酷評気味で不快に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
好きなだけに過剰に期待した裏返しかもしれないと、今考えたりしています。
ま、どうか大目に見てやってください。
フジテレビ オフィシャルホームページ
白線流しの世界
白線流し あるひとつの世界をたずねて
伊賀和博氏 ホームページ
白線流し ~松本旅行記~
渉がそらをわたる
今回が最終章だそうです。
(前作について)
前にも述べたが、時代の流れを反映するかのごとく、
泥沼にはまっていく若者達のように、ストーリーも泥沼化。
スペシャル化が失敗していくかのようなの感が大きかった。
果たして軌道修正できるのか?
ここで終わっといた方が良いのではなどとまで考えた。
(今回について)
スタッフは、今回のストーリーをこう位置づけている。
↓
「自分らしさとは?」「本当に大切なこととは?」を探り、
軌道修正して再出発をする“リセット”を描いています。
まさに、白線を流したあの原点に帰る物語と言えます。
これは、今までの迷走したスペシャルすべての“軌道修正”
かもしれん、と思いました(笑)。
(ストーリーについて)
結局、予想どおり、ハッピーエンドで終わっていないですね。
美里は、予想通り亡くなったし、渉と園子が最後曖昧な終わり方だし、
“夢見る頃を過ぎても”がサブタイトル通り、ストーリーを導いています。
まぁ、最終回だけあって、“軌道修正”はできていたかな・・・・・?
(個人的な総括)
この“白線流し”は、10年前に放映されました。
時を同じくして、私は現在の業界に転職し、偶然にも長野県の担当に
なりました。世代は違いますが、私の信州生活と同時進行で、
偶然にも、園子が私の母校(大学の方)に通ったり、
現在の担当が高山を含む岐阜県だったりして、
とても親近感を覚えましたし、岩代太郎の音楽も好きなので、
私の中ではとても“好き”な作品です。
だから、これで終わるのはとても名残惜しいです。
私のブログでは、やや酷評気味で不快に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
好きなだけに過剰に期待した裏返しかもしれないと、今考えたりしています。
ま、どうか大目に見てやってください。
フジテレビ オフィシャルホームページ
白線流しの世界
白線流し あるひとつの世界をたずねて
伊賀和博氏 ホームページ
白線流し ~松本旅行記~
渉がそらをわたる
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こちらからもTBさせていただきましたm(_ _)m
私はこのドラマの曖昧な空気感が大好きでした。
主人公の彼ら7人の人生が
この先もまだまだ続いて行くのだと
そう思わせる終わり方がすごく良かったです。
今回のスペシャルも今までの白線流しっぽさが出ていてよかったのかなぁと思います。納得いかない点もたたありましたが・・・(笑)
個人的にはまだまだ続いて欲しかったドラマです。
僕は連ドラの頃の素朴な感じがとても好きだったので、ここ数年の疲れ切った感じはちょっとダメでした。でもこのドラマをリアルタイムで10年間観れた事はとても良かったと思います。
白線流しファンがこんなにいるとはびっくりです。園子の純な感じが大好きでした。綺麗な長谷部くんも。
ほんとリアルタイムで見れたことは幸せだと思います。
最近の暗い渉くんが苦手で、健気な優介ファンです。
白線流しは私と同じ世代がかかえる夢だったり悩みだったりを描いている作品でした。
10年間見れたことは良かったです。
これが本当に最後だというのは少しさびしい気もします。
私も、連ドラのときと、今回がよかったです。
たまに行く上高地が大好きで、園子が通ったのが母校だなんて、uzokiaさんがうらやましいです。
美里さんの死が予想通りでしたかー…すごいですね。
私は全くの予想外でした。
この軌道修正はもう少し時間をかけた方がよかったんじゃないかなぁ…と思います。
単にもっと見たいだけだったりして…(笑)
こちらからもトラックバックさせて頂きました。
17才のジャケ久々に見ました。
たしかスペインに行った時の・・でしたっけ。
白線サイト(公式以外)の上から3つの
管理人さんとは面識があって、よく松本市他で
お会いしましたよ。懐かしい。
この作品を通じて、いろんな人と出会えたのが
嬉しかった。
そんな意味でも忘れられない作品です。
今回の最終話はほとんど見ていませんので、あまり偉そうなことは言えませんが、このシリーズは、最初がとても素晴らしすぎたため、その後は尻すぼみだったような気がします。
別にここで終わらなくてもいいとは思いますが。
まだまだ続いてほしいような、でもここで「視聴者の想像にお任せ」という方がいいような・・・
ドラマの曖昧な終わり方は好きじゃないけれどこの終わり方は私は納得できました。もう見れないなんてとても残念です。
私も前回ではもうこれで終わったほうがいいんじゃないかと思った一人でしたが、今回の最終章を見ることができ、なんだかすっきりした気分になりました。
美里がああなった以上、渉と園子が結ばれて即ハッピーエンドという形ではあまりにも・・・なので、ああいう曖昧なラストにせざるをえなかったのでしょうね。
連ドラの頃のことだいぶ忘れていましたが、とても懐かしくなりました。
内容の良し悪しは別として、この終わり方は白線流しらしいと思いましたし、北の国からまではいかなくとも、10年間見続けられたのは素直に嬉しかったです。私は松本が大好きなので、これで終わるのはとても名残惜しいです。
そして、このドラマの7人のように、20代後半になっても人生に迷いながらも前向きに頑張ろうと思えるのは、正直羨ましく思えました。30代の私は日々に流されることが多くなってきましたので....。
みなさんやはり納得いってないようですねっ!
どっちにしろグダグダならばこのまま40歳くらいまで
続けてみてもよかったのにな・・・などと思ったりしてw
白線流しの舞台が松本なので見入ってしまったんですが、内容は・・・。
ハッピーエンドな終わり方が好きなもんで、いまいちだったかな、という気がしてます。。
まあ、あそこでふたりがくっついても、ねぇ!?
白線流しに特別な思いを持っている方がたくさんいらっしゃることを知って、なんだかとても嬉しいです。
一緒にいられなくても、同じ星をながめていると思うとほっとする、そんなふうに思う相手のいる園子たちに心揺さぶられるドラマでした。
白線流し、こんなに見てる方が
いらしたんですねヽ(´ー`)ノ
今回が完結なんで寂しいですよね。
フジテレビのHP(「二十五歳」の「汐田茅乃」インタビューなど)で見る感じでは,「二十五歳」を作った時点で今回の「夢見る」のストーリーは考えていて,前編後編として作っているような気がしますが。
自分の書いたものに初TBでビックリでした。白線流しはすごいですね~また最初から見たくなりました。
私も、「白線流し」は本当に好きな連ドラだったので、最後まで期待しすぎてしまった感はありますね。
終わってしまうのは寂しいですが、10年もかけて丁寧に作ってくれたこのシリーズ、やっぱり大好きです。
もう一度最初から見返したくなりました。
それにしても、17歳の美紀ちゃん可愛いですね!
なかなか鋭いコメントを楽しく拝見させていただきました。
ありがとうございました。
まじめにコメントされているのにびっくりです。
軌道修正… なるほど。
17歳の酒井美紀 最高!
白線流しは地味なドラマだったけれど、
製作者の思い入れが伝わる、
そんなドラマだったように感じます。
白線のメンバーも歳を取り、
自分も歳を取り、もう青春ドラマに
自分を重ねることはできないなと
つくづく感じています。
全体として青春の泥沼にはまりこんだ・・・の様な感情をお持ちの方が多いように感じましたが 私はそうは思いません。 思い道理に行かない切なさや焦燥感は 見ていて切ない物ですが みんなが一生懸命生きてきた証でしょう。
青春という言葉の中に見がちなきらきらした物は 本当はそうは詰まっていないのではないかと思います。
自分の過去を振り返ってみても そうです。
でもそれは 今となってはつらいことでは無く まっすぐ前を見て歩くための 一つの試練であり 課程だったと思いたいです。
どっちにしても 何時までも心に残る 素敵な作品でした。
鋭いコメント、楽しく拝見しました。
連ドラの時はリアルタイムでは見ていなかったのですが、再放送&スペシャルからハマりました。
個人的にはハッピーエンドが好きなのですが
これはこれで白線流しらしくて良かったのでしょうね。
放送が終わって一週間ですが、また見たくなりました。こういった自分と重ね合わせられるようなドラマがまた見られるといいですね。白線流し~30代 も観てみたいです(笑)
ではまたおじゃまします^^