うぞきあ の湯

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戦国自衛隊 関ケ原の戦い 後編

2006年02月08日 | テレビ番組・ドラマ・ラジオ

1日経ってしまいましたが、昨日の感想をば。

○結局、渡部篤郎が、“~1549”の鹿賀丈史とカブってしまいました。
  光成に成り代わるという発想は良いのですが、
  単なる福井作品の焼き直しととらえられてしまって、残念。

○(藤原)『をい!全然似とらんぞ!』 ← ワロタ。

○しかし、光成に成り代わった島村に、小早川がついてこない(裏切る)
  ことで、史実との辻褄あわせをするところは、まぁ、良い。

○宇喜多秀家の息子とその子孫の自衛隊員。
  偶然にしては今時白々しい展開には興ざめ。

○全体的な流れの中での、伊庭の存在が意味不明。
  最後は家康の刺客に討たれて、
  (藤原)『伊庭!これが戦国だ!』 ←よく、わかりません。
  家康が修正する意味が解らぬ。でも、生きて戻れるとは思わなかったけど。 
  
○ラストのサトエリは、はっきり言って、ヘン!


総じて、全体の流れとしてはよかったと思うが、やはり、原作が一番!

原作 >千葉真一版 >今回の関ケ原編 >福井1549

ランクつけると、こうかなぁ・・・・。


戦国自衛隊

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コメント (3)
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