うぞきあ の湯

映画情報は、ネタバレしていますので、これからご覧になる方は読まないほうがよいです。
コメントにはURL願います。

南極日誌

2005年09月02日 | 映画・DVD
ソン・ガンホ作品は今年3本目。
“大統領の理髪師”“復讐者に憐みを(DVD)”に続いて。
ユ・ジテは、なんと、“リメンバー・ミー”以来。

本日の岐阜の最高気温(道端の温度計)は36℃(!)
タイトル、“南極~”で少し涼んでみようかと、岐南町シネマ・ジャングルへ。

でも、観終わって、凍ってしまった。
(゜Д゜)ハァ??????
な、何が言いたいのかわからん。
何を描いたのかわからん。
ホラーだったの?心理ホラー?

わかったことは、南極は半年がずっと太陽が照らす夏と、
ずっと夜の冬しかないことと、-23℃以下ではウィルスが存在しないことぐらいか・・・。

ソン・ガンホさんが、シナリオがとても独特で素晴らしいので、
選んだとのこと。
しかし、私はなんか薄くてよくわからなかった。
人間の極限状態がよくわからないのでそう感じたのか、
ただの“1地点”にとりつかれたドヒョン隊長の壊れ方が共感できなかったからか、
兎に角、よくわからなかった作品だった(悲)。


 ワケ     ワカ     ラン♪
  ∧_∧   ∧_∧    ∧_∧
 ( ・∀・)  ( ・∀・)   ( ・∀・)
⊂ ⊂  )  ( U  つ  ⊂__へ つ
 < < <    ) ) )     (_)|
 (_(_)  (__)_)    彡(__)
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする