日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

イスラエルの旅 ベルシェバ(アッブラハムの井戸)

2017-02-05 14:14:54 | 日記
「それであなたに言うが、この女は多く愛したから、その多くの罪はゆるされているのである。少しだけゆるされた者は、少しだけしか愛さない。」ルカ7:47



関空で飛行機が離陸する直前です。長く乗っていないですから、少々不安ですが、音が大きいのは上空で平行
になれば楽です。しかしイスタンブールまで13時間。少し眠れましたが、なかなか眠れません。7時間の時差です。イスタンブールからテルアビブまで2時間。そこから専用バス、31人乗りが11名ですから楽です。地中海の平野はよく肥えた土地で、野菜や果物が美味しいのです。少し走ればネゲブの砂漠でしょうか。



この砂漠は草1本生えてないのではなく、少し植物が見えます。



今から4千年前、イスラエルの信仰の父、アブラハムがこの砂漠で祭壇と井戸を掘りました。人間ですから、罪もおかしましたが、神様の声に忠実で、素晴らしい信仰者なんです。





4千年前といえば気が遠くなりますが、エジプトが5千年前ですから、実際はエジプトに近いですから、5千近く前に開かれた国と思えます。文字が出来たのはその頃からでしょうか。





砂漠は雨が年に1度です。ナツメヤシは強いのでしょう。貴重な食べ物だったと思えます。



井戸です。



上の言葉
罪人と言われた女の人がイエス様に高価な香油を塗り、涙で足を濡らしました。彼女はイエス様が罪を許してくださる方だと信じたのです。これによって、罪の許しと愛とがイエス様を通して結び合うことを明らかにしました。どんなに大きな罪を許されたかを知る以外に主の愛を深く悟ることは出来ません。あなたは主の愛を知っていますか。(KE)
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