たとえ死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。（詩篇23篇4節）
妙高 池の平のペンション
山は霧が多いです。夕方、裏の林から霧が出て来て、みるみる打ちに
幻想の世界。我が家の庭に霧が出て来て、なんて絶対にないですから
びっくり仰天。何という世界でしょう。やはり自然は素晴らしい。特に
山は好きです。山でも高い山は違います。宇治市の低い山では見れない
光景でした。ペンションがロマンチックになりました。バブルの頃は
お客で溢れ多くのペンションが建ったのでしょうが、はじけて我々
二人だけの宿泊が何処へ行っても多くなりました。でも貸し切りも
別荘みたいでいいものです。経営者は大変でしょうけど。
息子も仕事が終わってから聖書の御言葉を大きく書いて義母に見せ
慰めに行ってます。注射を打ってもらい少し楽みたいで、話すように
なったらしい。何をやって上げたらいいかと思い巡らし、やはり聖書
の言葉しかないと！義母も長年のクリスチャン。充分学んで来られた。
霊的にどうかは解らないけど、随分仕えて来られたはず。最後の日まで
天国の希望で輝いて頂きたい。
