日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

初日は雨

2016-10-21 08:18:16 | 日記
あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。
わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない。」と言う年月が近づく前に。






12日に志賀高原へと出発しました。まず北陸回りで、サンダーバードで金沢、そこから北陸新幹線で長野へ。そこから長野鉄道で湯田中まで行きます。長野から湯田中までは特急で40分です。ゆったりと信州の山や野を味わえる列車です。夫が障害手帳があるので、乗車券は半額で助かりますが、、、待ち時間が多く、着いたのは2時でした。ホテルから10分くらいの木戸池へ。雨が降って、この日は撮影は少しで、ホテルで温泉です。贅沢ですね。温泉なんて撮影の旅で年1度は行きますから、その都度入れます。



鴨が飼われています。





雨霧でしょうか。上からと、また水面も靄が上がるのは見た事がなく目を見張りました。





水面の変化はこの池はいつも目まぐるしくて、どうしてでしょう。やはり標高1850mもありますから、随分違います。



上の言葉
(私が信仰を持った頃に印象深い御言葉です。今思えば30代末でしたが、10代で信仰を持てばよかったと思ったものです。でも80代で洗礼を受ける人もありますから、これは神の時でしょう。本当は年と共に行動範囲が狭くなり、何の喜びもない、と感じるものかもしれません。信仰が深くなるにしたがって喜びも深まりますし、苦難はやっては来ますが、余り落ち込む事はないですから、やはり若い時に持つのが随分人生が違うでしょう。若い時の異性問題、子育て、仕事、と体力があるものの、大変な時です。そこで真理があるのと無いのとでは大きな違いです。)

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