うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

花壇と花の色

2008年04月09日 07時04分25秒 | ガーデニング・庭づくり

 わたしたちの目にする光景では、花屋さんの店先の陳列されている花々に季節が来る。
 今は春だからいろんな花が咲く。うちの庭ではまず雪柳がこまかい枝を伸ばし真っ白な花びらをつける。次に山吹の黄色い一重の花が咲く。その根元には妻が植えたスズランが若芽が顔を出し、そのうちに白く微細な鐘楼の花をびっしりつけることだろう。追いかけて、つつじが順序良く咲き始める。大紫つつじ、久留米、琉球、深山霧島、どんじりは皐月つつじだ。
 近所では藤の花が隣家との境界も意に介せず、ちょうど人間の目線を意識したように覆っている。近くの山々、また植林した杉林ではあけび・山葡萄に負けず劣らず蔓を伸ばして淡い紫色のヴェールをかけている。
 春は赤や白やピンク、黄色などなど、と花色の数が多い。。

 これが夏になると赤と桃色、白が多くなる。

 秋はピンクと黄色だろう。

 冬の花はあるでしょうか。

 そんなにわたしは外国に行った訳ではないが、日本の気候には春夏秋冬という四季がある。


 しかし、よく聞く話として、海外に行くと日本の良さに気づくという人が多いのだ。多分、自然のスケールが小さくても、いろいろなものに囲まれていること。そこで、その連なりが複雑、ではなく玄妙さを感じるからだ。
 (書き込み中)

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