うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

忘れていた献血

2008年04月27日 17時50分19秒 | わたしの日常です。
早朝は雨模様であったが、午後からはぽかぽか陽気の快晴。
 これは、先週の金曜日のこと。
 場所は千葉駅4階の都市モノレール駅前にある。わたしは、そそくさとエスカレーターをかけ登る。まだ間に合うかな、時刻を見ると5時20分だ、献血は5時40分までだ。
 急いで受付カウンターで手続きをする。問診ではまず、献血カードの27回の記載欄を見て担当医師がちょっと驚いたようだ。よくもまあ、続けてきたもんだ。しかし今日は、血圧が上で178もいっている、これりゃあまずいかなと、2人のおじいちゃんともみえる高齢の先生の顔を覗き込む。無言。次に採血し成分検査を受ける。看護師の中年女性はテキパキと処理していく。はい、赤血球が濃いから大丈夫ですね、400CCの献血をお願いします、と事は進んでいく。思わず血圧が高いけど、いいですかねと質問したが、問題ないですね、と答える。
 血圧測定では一時的に140台はいつもいくのだが、今日はここに来る前の用務でやや精神的に緊張していたかもしれない。

 ふりかえると、選挙の投票(?)と献血の習慣は自分で自分に課し守ってきた。献血にこだわるのは私が少ないAB型なことで人数が少ない(普通のRH+)から協力しなくちゃ、という当初の思いから始まっている。それに、実姉が1万に1人のRH-の特殊な血液型のせいも微妙にある。前回は昨年の10月におこない2月だか3月に日赤から依頼の葉書が来ていたのを忘れて、行かずじまいであった。ちなみにいまだ輸血を受けた経験はない。
 いつも、来られる人は10代から30歳未満が多いのだが、ある程度、年嵩がいってもその意義を忘れず続けてどんどん来てほしいものだ。ついでに言えば、わたしの場合、骨髄バンク、臓器移植のドナー登録も気づいた時には年齢制限を超えていたものだ。
 20分弱で終えて、10分の静養時間には紙コップでお茶2杯、グレープジュース1杯とせんべい、ビスケットを7,8枚つまむ。水分と栄養補給の意味でこれは、ただなのだ。
 次に千葉そごうにある、三省堂書店に行き、‘東京人’を買う。都内名建築物の特集だ、¥900.。
 それからヨドバシカメラに行く。プリンター用のインクカートリッジを買うためだ。わたしには純正品は高くて(\7,350.)、安物のリサイクル品でもいい。黒と5色のセットを2個で3,960円なり。帰宅は7時半をまわる。

 今日は2時の出がけ直前までにも、明後日開かれる臨時総会のためにも処理しなければならぬ送信メールと業務請負契約書案の最終確認、飛び込みの来客のためにもバタバタしたものだ。
 そこであわてて、昼食にはネギをきざみ溶き卵を入れ、大根と油揚げの味噌汁を温めて冷や飯を加えて雑炊をつくり食べたもの。味噌をくわえマーガリンとラー油で味を調整する。これはわたしの好物で数多い食事のパターンだ。お腹がくちくなればいい。
 前日と今日、日常の処理事項が煮詰まってきている。さぁ、やろう。当面、わたしには5月連休はないものと思っている。
 
      
 
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