もうすぐ母親のタツコさんのお誕生日です。
昨年は色の落ちる傘をプレゼント(昨年の記事参照)したアライグマ娘ですが、
さて今年は何にしようか。
と、考える必要はありませんでした。
タツコさんから電話がかかってきたのです。
「うーぶちゃん、お母さんの誕生日プレゼント、何か考えてる?」
なかなかずうずうしい質問です。
考えていないと言えるずうずうしさを、わたしにも分けてほしいくらいです。
「いや、まだ決まってないけど、なにか欲しいものがあるの?」
今年、タツコさんの欲しいものは「日傘」だそうです。
お誕生日にはお祝いをしに一度名古屋に帰るので、そのとき一緒に買いに行こうかと言ったら、
そうではなくて、わたしに選んでほしいそうです。
欲しいものは決まっているけれど、相手に選ばせたい。
いつの時代も女心は難しいものです。
慎んで選ばせていただきます。
昨年は色の落ちる傘をプレゼント(昨年の記事参照)したアライグマ娘ですが、
さて今年は何にしようか。
と、考える必要はありませんでした。
タツコさんから電話がかかってきたのです。
「うーぶちゃん、お母さんの誕生日プレゼント、何か考えてる?」
なかなかずうずうしい質問です。
考えていないと言えるずうずうしさを、わたしにも分けてほしいくらいです。
「いや、まだ決まってないけど、なにか欲しいものがあるの?」
今年、タツコさんの欲しいものは「日傘」だそうです。
お誕生日にはお祝いをしに一度名古屋に帰るので、そのとき一緒に買いに行こうかと言ったら、
そうではなくて、わたしに選んでほしいそうです。
欲しいものは決まっているけれど、相手に選ばせたい。
いつの時代も女心は難しいものです。
慎んで選ばせていただきます。