お腹が満たされ、坂道に対しても少し慣れてきたので
とうとう目的地である植物園 のゲートを叩いた。
ここからは有料(6€)
ようするに展望台料金のようなものだ。
強く光る太陽は眩しくてサングラスが必要なくらい。
日陰も少ない石道をのらりくらりと歩いていくと、サボテンが出迎えてくれます。
ここぞとばかり「UNO(ぬいぐるみ)」を登場させ撮影大会。
青空の下、よく映えます。
海は深い青で、空との境界線はうっすらとオレンジ色。
とても美しい景色が広がります。
結構高台に来たんだなと自覚はあるけど、景色に圧倒され疲れは飛んで行った。
よくよく見てみると海岸線の浅瀬は恐ろしく水色でした。
至る所にこういった石像が立っています。
ここが植物園で一番高い場所。双眼鏡が配置してあります。
普段は使わないんだけど、ここぞとばかりに小銭を入れ、景色を楽しみました。
とにかく海が美しく、海岸線に広がる建物も可愛くてフランスの片田舎に来た気分を味わえました。
ハイテンションで撮影しまくり、少しつかれましたがエズ村に来てよかったという満足感が気分をよくしてくれました。
「2013年北イタリア美食旅45」 へ続く・・・・・・・