暑い・・・・
暑い・・・・
暑すぎる・・・・・
今更、こんな言葉、何の気休めにもなりませんが、夏、さっさと終わってくれないかな。
(始まったばっかりだっちゅーの)
被災地の地獄を想像すればもう・・・・言葉を出す事すら躊躇われますが、本当に何とかなってくれんかなと思います。
10年前の夏・・・戻ってきてくれ。
さて、今日はテレビに触発された卯月の我侭で「能登岩牡蠣」を食べに行ってきました。
目的地は「羽咋」です。
行く道すがら、海の家が建ち並ぶ浜辺(千里浜なぎさドライブウェイ)をドライブしました。
さすが三連休、わりと混雑してましたよ。
沖縄の海ほどじゃないけど泳ぎたい~!
(年齢を考えると、止めた方が良い)
で、のと里山街道を降りたところに、おニューな道の駅発見。
道の駅 のと千里浜
https://noto-chirihama.com/
ちゃんと足湯も併設されていて、中も明るく、物色しやすい。
握りたておにぎりや、お弁当、焼きたてパンまで様々なグルメで胃を刺激してくれます。
ちなみにレストラン「のとののど」とマルガージェラートが入ってますよ。
また今度、じっくり遊びに来よう。
さて、本来の目的である岩牡蠣の為、「大社庵」さんへやって来ました。
一番近いICは「柳田」です。
この時期、予約必須の人気店です。
生け簀には「大きな岩牡蠣」がゴロゴロ。
期待が高まりますね。
で、迷った挙げ句、主人の進言もあり、「天然岩かきコース」(5500yen)を注文。
その内容は・・・・
と素晴らしいラインナップです。
美味しいポン酢と共に、酢かき到着。
大きさ比較・・・・あの、これ、すっごく大きいんです。
ああ、もっとうまく写真を撮るべきだったか。
一口では到底難しいボリューム。
味は申し分なし。
岩牡蛎ならではの上品な味わいで、ほどよいクリーミーさが口の中で広がります。
次に、炎を纏った「焼きかき」登場。
見た感じ、やられた!と思わせます。
こちらも大振り、そして程良い醤油加減。
香りも良いし、味も良いし、とにかく幸せ・・・・。
驚いたのは「かきフライ」の大きさ。
でっかいホタテ?と思うほどの迫力で登場。
自家製タルタルで頂きます。
衣の加減も、火通りもちょうどいい。
これとご飯と味噌汁だけで充分定食になりますね。
そして最大の期待、かきの釜飯。
お出汁がまず上品。
濃厚な牡蛎の味と塩気がうまく混じり合って、山菜がアクセントとなり、口の中で弾けます。
やばい・・・毎日でも食べたい。<あほ
お焦げの香ばしさも最高。
なんて素晴らしいコース内容。
是非、一度訪れることをオススメします。
そして主人は「海鮮丼」(1750yen)をオーダー。
皆さん、牡蛎の一品とこちらの海鮮丼を一緒に注文されているようです。
これ・・・・1750円ならお値打ちですよ。
とにかく、また夏の楽しみが増えました。
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ちなみに他にもたくさんメニューはございます。
参考までに載せますね。