卯月の日常

グルメ、旅、時々猫

能登、岩牡蠣を求めて、羽咋へ。(大社庵)

2018年07月16日 18時14分30秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

暑い・・・・

暑い・・・・

暑すぎる・・・・・


今更、こんな言葉、何の気休めにもなりませんが、夏、さっさと終わってくれないかな。
(始まったばっかりだっちゅーの)

被災地の地獄を想像すればもう・・・・言葉を出す事すら躊躇われますが、本当に何とかなってくれんかなと思います。

10年前の夏・・・戻ってきてくれ。


 

さて、今日はテレビに触発された卯月の我侭で「能登岩牡蠣」を食べに行ってきました。

目的地は「羽咋」です。

行く道すがら、海の家が建ち並ぶ浜辺(千里浜なぎさドライブウェイ)をドライブしました。

さすが三連休、わりと混雑してましたよ。
沖縄の海ほどじゃないけど泳ぎたい~!
(年齢を考えると、止めた方が良い)

で、のと里山街道を降りたところに、おニューな道の駅発見。

道の駅 のと千里浜
https://noto-chirihama.com/

ちゃんと足湯も併設されていて、中も明るく、物色しやすい。

握りたておにぎりや、お弁当、焼きたてパンまで様々なグルメで胃を刺激してくれます。

ちなみにレストラン「のとののど」とマルガージェラートが入ってますよ。

また今度、じっくり遊びに来よう。

さて、本来の目的である岩牡蠣の為、「大社庵」さんへやって来ました。

一番近いICは「柳田」です。

この時期、予約必須の人気店です。

生け簀には「大きな岩牡蠣」がゴロゴロ。

期待が高まりますね。

で、迷った挙げ句、主人の進言もあり、「天然岩かきコース」(5500yen)を注文。

その内容は・・・・

と素晴らしいラインナップです。

美味しいポン酢と共に、酢かき到着。

大きさ比較・・・・あの、これ、すっごく大きいんです。

ああ、もっとうまく写真を撮るべきだったか。

一口では到底難しいボリューム。

味は申し分なし。

岩牡蛎ならではの上品な味わいで、ほどよいクリーミーさが口の中で広がります。

次に、炎を纏った「焼きかき」登場。

見た感じ、やられた!と思わせます。

こちらも大振り、そして程良い醤油加減。

香りも良いし、味も良いし、とにかく幸せ・・・・。

驚いたのは「かきフライ」の大きさ。

でっかいホタテ?と思うほどの迫力で登場。

自家製タルタルで頂きます。

衣の加減も、火通りもちょうどいい。

これとご飯と味噌汁だけで充分定食になりますね。

そして最大の期待、かきの釜飯。

お出汁がまず上品。

濃厚な牡蛎の味と塩気がうまく混じり合って、山菜がアクセントとなり、口の中で弾けます。

やばい・・・毎日でも食べたい。<あほ

お焦げの香ばしさも最高。

なんて素晴らしいコース内容。

是非、一度訪れることをオススメします。

そして主人は「海鮮丼」(1750yen)をオーダー。

皆さん、牡蛎の一品とこちらの海鮮丼を一緒に注文されているようです。

これ・・・・1750円ならお値打ちですよ。

とにかく、また夏の楽しみが増えました。

ちなみに他にもたくさんメニューはございます。

参考までに載せますね。


 

 

 

 

コメント
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