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卯月の日常

グルメ、旅、時々猫

年末年始 山口旅行(7)

2025年01月11日 07時27分00秒 | 旅行ー「その他国内旅行」「海外旅行」


秋芳洞でそれなりにくたびれた我々は、本日の目的地である萩市を目指します。
萩秋芳線(県道32号線)ではこんな立派な門がお出迎え。
近くには女刑屍体腑分跡や悴坂御駕籠建場などの見所?もあります。
そして何より道沿いにある道の駅 萩往還には名士たちの像が並んでいて、ここを訪れる人達は記念写真を撮るわけです。
📸



日本史かじっただけの私でも知ってる超有名人物。
ちなみに主人は吉田松陰先生が好きらしいです。
へぇへぇへぇ🙄


道の駅なので当然土産物屋さんもあり、レストランは開店と同時に多くのお客さんが入っていきました。
ちなみにうどん屋さんもある。
瓦そばもある……
レストラン横でコロッケ発見。
見蘭牛ダイニング 玄
一個お買い上げ。
ほくっと肉の味しっかり、美味い♥

↑松陰記念館↑
思ったよりあっさりめの柚子はちみつドリンクで気持ちを整え、さあ!萩市に向かいましょう。



まずやってきたのは、萩市観光では欠かせない此処!
明倫学舎
こちらは南門

萩藩校明倫館は、享保4年(1719年)に5代藩主毛利吉元が毛利家家巨の子弟教育のために堀内に開いた藩校
幕末期、吉田松陰の教えのもと、高杉晋作や桂小五郎が育った学舎です。
萩市は夏みかんが至る所に植わっていますね。爽やかな光景。
無料ゾーンと有料ゾーンがありまして、今回は無料ゾーンだけを見学。

一階には観光案内所やお土産売り場もありました。圧倒的に松陰先生推しです。
大きな中央階段は、2014年まで小学校としてたくさんの生徒たちが学び、暮らしていた光景を想像させてくれます。
ツヤッツヤの階段はよく掃除されていたんだろうなー。
1849年に此処へ移転され、五万平方米の敷地の中に様々な学舎や武芸を習う建物が建てられたそうな。

二階に上がると松陰先生がお出迎え。
ちなみに明倫とは……

「人倫を明らかにする」ということを意味する。 すなわち、「人の守るべき道義を明らかにする」という意味である。
なるほど………素敵。
(浅い感想ですんません)



どこか懐かしい空気感。
私の小学校も床はこんな感じでしたね。
定期的にニスを塗って艶を出していた記憶がよみがえります。

それにしても立派な学舎です。
萩の子供たちはとても幸運だ!
冬は寒そうだけど。

またいつか萩を訪れることがあれば、ゆっくり巡ってみたいなと思いました。



さて、本格的に食べ歩き再開します!
まずは明倫学舎から車で数分のこちら。
すし喜さんでテイクアウト!
本当は中で食べたかったのですが、年末ということでテイクアウトのみでした。

上にぎりと鉄火巻。
3450円ならお値打ち?かも。
美味しかったです!



もちろん寿司だけじゃ満たされない旅腹を引っ提げ、向かったのは笠山展望台方面。

途中に立ち寄った【いそ萬】さんはかなりの人気店で、既に満席。
待ち客もいて、皆名前を書き大人しく並んでいました。
駐車場は近隣のコインパーキングがあります
一階は干物やイカ焼きなどの軽食を提供するお店。
二階がレストランとなっています。

店の向かいにある【明神池】には多くのトンビが飛び回っていて、どうやら餌をあげるとやってくるらしい。
ちなみにいそ萬さんにて、50円の餌が販売されていました。
中身は食パンです。
▽食事をした方は無料

みんな目つきの鋭いふくふくしたトンビでした。
元は池の中の魚に餌をやるべく用意されたものらしいけど、魚よりもトンビのほうが速いからね……。
全部取られちゃうらしい。笑

ようやくレストランに入れたものの、注文してからもかなり待ちました。
どう考えても人手が足りないんでしょう。
さほど空腹ではないため、比較的楽に待てました。
イカイカ丼
¥1540

ようやく登場!
本来イカイカうに丼を希望してたんですが、残念なことにウニが売り切れ。
イカオンリーになっちゃいました。
まぁ、十分です。
野菜の煮物……小鉢の域を超えてる。
この一皿で胃のキャパが奪われた。
しかし味付けは◎。
まさかゲソ天ぷらまで!
これがまた美味かったなぁ。
サザエのつぼ焼きは主人の定食に付いてきましたが、私が強奪。
サザエ大好きなんです。
明神池定食
夕なぎ
¥2420
こちらは煮魚も付いてきます。
ごはんもウニサザエ飯という炊き込みご飯がデフォルト。
それにしても、ボリュームすごいですね。わりと年配の方が多いお店でしたが、皆さん楽しそうに酒をのみ、完食されていました。

鮮度も良いお刺身がずらっ!

大変満足しました。
ごちそうさまでした!

帰り道、下で待ってるお客さんの膝に黒猫ちゃんが(ΦωΦ)
かっわええーーーー💕
懐っこい……💞

そして、この後………



ねこ




ねこ


ねこねこ……


寝子(ねこ)

たくさんの猫と出会えました!



展望台近辺からの海もまた美しい。
萩……良いところ決定⭕️!


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年末年始 山口旅行(6)

2025年01月07日 11時50分00秒 | 旅行ー「その他国内旅行」「海外旅行」



ホテルルートイン山口湯田温泉を出発し、約30分。
無事、秋芳洞に到着しました。
駐車場はいくつかありまして市営駐車場で500円。
民間駐車場(地元の人経営)は200円くらいなのですが、口コミがイマイチだったので、スルーしました。
私が停めたのは【ザ・パーク 秋吉台秋芳洞】で、先払い500円でした。

24時間500円って……破格👀
近所にある“皇太子殿下御下車之蹟”の裏に池?のようなものがあり、そこで泳ぐ水鳥たちが可愛かったぁ。
速攻逃げられたけど……(^_^;)
道路を挟んだ向かいには、
秋吉台観光交流センター
美祢市観光協会
が存在したのですが、営業前だったのかひと気もなく静かでした。
🚻トイレあります。
さて、洞窟入口に向かいましょう。
朝早いので、お店(主に土産物屋)が開いてません。
寒々しい光景……現実、本当に気温が低く、風が冷たかったです。

歩くこと……五分ちょい。

チケット売り場到着🎟️
ちなみに洞窟内は飲食禁止です。
大人一人¥1300
さぁ、気合をいれていくぞ!
足元ブーツでちと不安ですが。

自然豊か……という表現が合っているのかわからないけど、とにかく空気が綺麗ですね。

側を流れる小川にも魚がちらほら。とても美しい水です。
パワースポットを撮影しSNSでアップすればなんちゃらかんちゃら。(😏読む気なし)
二分ほど歩けば、いよいよ洞窟の入口が見えてきました!
ちなみに秋芳洞は日本最大規模の鍾乳洞です。👏

↓説明は引用させてもらいます↓
日本最大級のカルスト台地「秋吉台」。カルスト台地とは石灰岩などが雨水や地下水によって浸食されてできた台地のことで、「秋吉台」には草原の緑の上に白い石灰石が無数に転がる360度の大パノラマ、地下には国内最大級の巨大鍾乳洞「秋芳洞」が作り出す地底ワールドが広がっています。気が遠くなるような長い年月をかけて地球の活動が作り出した自然の造形美……等など──

(〃∇〃)うはぁ、でっかい。
想像していたより遥かに大きな裂け目。さすがにちょっとひるみましたね。
橋の下を流れる川は不思議な青色をしています。美しい。
鍾乳洞は何度も体験したことあるけど、この規模だとゾワッとするもんですね。
巨大自然物恐怖症みたいな……
耐えられるかしら。
入口から数メートル入るだけで、ぐっと暗くなります。
経路は綺麗に整備されているので、この辺りは問題なく歩けますがとにかく寒いです。
別ルートで冒険コースというものがあったりします。
我々はもちろんスルーしましたが、数名チャレンジされていました。体力、運動能力のある方はどうぞ!
しばらく歩けば、第一の目的地でもあった百枚皿に到着。
水に溶けた石灰分が沈殿して皿のようになった石灰華段丘が広がっている。500枚以上の皿が連なる景色は壮観の一言。段の中腹から流れ出る石灰水が波紋状に固まって現在の形を作り出しており、長い年月をかけて形成された地球の歴史そのものを感じ取ることができる。

いやはや圧巻ですな。
圧倒的スケールの自然美に背筋がぞわっとします。
自分たちが今どこに居るのかを想像したら、ちょっと逃げたくなりますね。
ここは地下100㍍。
太古の昔から形成されてきた自然の洞窟なのです。
もちろん…天井にある石が落ちてきたり、崩れたりする可能性はゼロじゃないですしね。

更に奥へ進みましょう。
徐々に寒さを感じなくなってきたのは興奮のせいか?

いよいよ第二の目玉ポイントにやってきました。
洞内富士
日本最大級の鍾乳洞・秋芳洞内で最も大きな石筍。圧倒的な存在感を放つ石柱は、石灰分を含んだ水の滴が天井から落ち、長い年月の中で固まってできたものだ。石灰石で真っ白になった天井を雲に見立て、山頂をその雲に突っ込んでいるように見えたことからその名が付けられたといわれている。「洞内富士」と呼ばれるものは秋芳洞以外の鍾乳洞に見ることもできるが、他と比べても非常に大規模なものと評されている。

自然の造形とは思えぬ山型。
ここまで大きいと恐怖しか感じない。(繊細なもんで……)

どのくらいの時間をかけて、ここまでの姿になったのか。
数億年と考えれば、気が遠くなりますね。


その後もあらゆる見所を楽しみながら、先へと進んでいきます。
奥へ行けば行くほど、気温が上昇している感じ。
寒気を遮断しているような。
それもまた怖い。

千町田
一つ一つが大きなお皿。
目の見えないヨコエビが生息してるらしいが、見えなかった。

見慣れてきたとはいえ、毎回新鮮な形を見せつけてくれる秋芳洞に感謝です!
この巨大な空間と人を比べると、人間はなんとまあ小さいこと。
自然に勝てないとはこういうことか……と。



徐々に階段が増えていきます。
ゆっくりゆっくり息を整えながら上る。
途中何度も振り返り、その空間と見渡す限りの自然物に圧倒され…写真を撮ります。
至るところに多くのつらら石がぶらさがっていて、あれ落ちてこないよね?と不安になりながらも記念撮影。

そしていよいよ黄金柱までたどり着きました。

岩壁を流れる水により成長した、フローストーンとよばれる鍾乳石。高さ15m、幅4mの巨大な岩が黄金に照らし出され、秋芳洞の大黒柱のようにそびえ立つ。
うーん……素晴らしい。
高さ15㍍もあるんかい。


この先へも少し進んだのですが、
そろそろタイムリミット。
体力的にもリミットを感じ、戻ることにしました。
途中、エレベーターに乗り、秋吉台案内所から循環バスに乗って少しでも楽しようと考えたんですが………
このエレベーターもまた怖い雰囲気ですね。
ああ、80メートルも上るのか。
きちんと整備されているとはいえ、なかなかに古い機体です。
不安になりながらも乗り込みました。
そして無事地上にある案内所に到着したんですが……残念なことにバスは11時半にしかやってこないと判明。🫣嘘だろ……
結局またチケットを見せエレベーターに乗り、降りていく羽目になりました。(軽い絶望)
無駄足を踏んだ我々ですが、ちんたらちんたら歩き、元の入口まで戻ってきましたとさ。
光差す入口がどれほどありがたく感じたことか。
大きな鍾乳洞とはいえ、地下100㍍の閉塞感は半端なかったですね。
私は冒険家になれない。
(なる必要はない)
身代観音様に手を合わせ、無事帰ってこれたことを感謝しました。

ちなみに、寿円禅師を祀って作られたらしい。最初にこの洞窟に入った奇特な方。
背中にうっすら汗をかくほどの散歩コース。
足元が暗い場所もあるので、スマホのライトなんかを使って、ゆっくり歩いてください。
にしても、思った以上に時間がかかったな。そしていつの間にかお土産屋さんが開いてる!



ごぼう麺の案内に思わず土産屋兼レストランに突入。
残念ながらレストランは準備中だったので、お土産のごぼう麺を買いました。楽しみ!

とにかく人生でこんなに冷や汗をかいた鍾乳洞は初めてです。
それでも一度は見る価値あり!
山口へお越しの際は是非訪れてみてください。
👣歩きやすい格好を強く推奨。
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年末年始 山口旅行(5)

2025年01月06日 10時58分00秒 | 旅行ー「その他国内旅行」「海外旅行」

とっても良質な温泉で身体の芯まで温まった我々は、ホテルにチェックインしました。

連日ルートインをチョイス。
冬場の大浴場(温泉)付きは欠かせないですね。

ホテルルートイン山口 湯田温泉
部屋のお風呂も快適。
今回もゆったりめの寝室で、ルートイン、やるな……と感激。


ホテルから徒歩圏内に繁華街があったので、それも便利でした。
とはいえ夜は冷えますね。
足湯には多くの人が。
近くにも足湯カフェがあるのですが、満員御礼でした。
昭和の香り漂う町並み。
懐かしさが心地よいですね。
至るところに狐の置物が飾られてます。
理由はこの湯田温泉を見つけたのがとある🤘狐だったから。
※詳しいお話はこちらのサイト

寒い中、散策していても提灯の灯りが暖かく感じる、いい町並みでした。
詩人、中原中也氏生誕の地として、記念館が存在します。
イルミネーションに彩られた木がなかなか立派ですね。
隣にはおしゃれな原田酒舗さんがあり、吸い込まれるように入店。
お気に入りである中島屋酒造のお酒を一本購入。
満足です。

ふと、外を歩けばマンホールまで🦊狐様……かわいい。

さあ、そろそろ夕飯の時間です。
今回予約したお店はこちら!

居酒屋 わらべさん。
なかなかの人気店です。

胃の調子を考慮して、梅酒お湯割りを選択。←意味あるのか?
お通し、優しい煮物。
うまい……♥
お造り盛り合わせ
アジの南蛮漬け
あん肝ポン酢
アカモク
これは恐らく初めて頂きましたが、めっちゃ美味しかったです。
[山口県 青海島産]
帆立、塩焼き
カニクリームコロッケ
中はぎっしり!
んまっ(*˘︶˘*).。.:*♡

タコの唐揚げ
弾力ありまくりで良き。

ふ〜、いい塩梅に腹が膨れた。
お会計7760円でした。
店員さんの愛想も良く、良いお店ですね。


さて、シメと参りましょう。

悩みまくった挙げ句、通り道で見かけたこちらのお店へ。
春来館
雑居ビルの奥深くに赤ちょうちん。そそられますね。
ばりそば……気になる。
深夜営業お店ということは、酒の後のシメにぴったりということか。これは期待できる。

シェアするにしても、五人前って……すごいな。
20分ほど待ってようやく登場。
これはさすがにでかい!!
※ちなみに一人前です
一応、餃子も注文しておきました。
(初めての店の餃子気になりますよね?)

結論!
バリッバリの太麺に鶏がら出汁の餡がたーっぷり。
野菜も多くて、むちゃ食べ応えあります。
長崎ちゃんぽんや皿うどんとは全く違っていて、これはこれで斬新で美味い。
正直、クセになる味でした。
そこまで濃くもないし。

そして驚いたのはギョーザの美味さ。
野菜の甘みがしっかり詰まっていて、お腹に余裕があったら追加したかった。
山口バリそば、機会があればまた食べたいですね。

ごちそうさまでした!

そんなこんなで山口市湯田温泉の夜は更けていきました。



次の朝──

ホテルの朝御飯をしっかり食べ、体力をつけます。




個人的に、津山のルートインの方が美味しかったかな。

早々にチェックアウトし、向かう先は……あの有名な景勝地です!
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年末年始 山口旅行(4)

2025年01月05日 23時15分00秒 | 旅行ー「その他国内旅行」「海外旅行」


お腹も心もあったまり、いい思い出が出来ました。
元々立ち寄るつもりのなかった道の駅で、猫との出会い。
😇興奮が止みません。

さてさて、次の目的地は主人たっての希望でして、このせいでかなり遠回りすることとなったんですが、まあ良しとしましょう。
雲林寺 通称猫寺です。
山口県萩市吉部上2489
(ん?萩市?)

年末だというのに、続々と参拝客が………。
なんなら飼い猫ちゃんを連れて参ってらっしゃる方もいました。

階段を上ったところにある手持ちパネルで記念撮影。
楽しい試みです!

それにしても、本当に猫だらけ。
ちなみにこのお寺の謂れは下記のサイトに飛んでみてください。
切ないお話が綴られています。
サイトはコチラ

立派な木彫りの猫𓃠
欲しくなっちゃいますね。
迷走

ここまでくるとユニーク。
2025年は巳年。
そう私は年女!
🐍

至るところに猫モチーフがありすぎて、目が泳いでしまう👀

鐘撞き堂の下にも猫😸


上手に彫られてるなぁ。



ずらり猫…🐈‍⬛
様々な猫に出会える幸せなお寺。

こちらもなかなか迫力ある手招きですよ?

お堂に入れば、猫絵馬ずらり。
ちなみにこちらには多くのグッズが並んでいますが、無人販売なので小銭を持っていくのがよろしいかと。
我々はこちらを購入。
車のなかでブラブラしてます。

お堂はさすがに寒くて、猫スリッパの争奪戦でしたが、猫好きばかりが集まっているので譲り合いの精神が発動し、私はスリッパを履くことが出来ました。
優しい方ありがとう。

なんとも味のある猫仏様。
お顔をマジマジと拝見させていただきました。
そして……後ろにある部屋には……



ネコ

ねこぉ!!

すごすぎ……かわいすぎ。

大きな猫まで……


興奮しすぎて、息が白い。
↑単に寒いから

天井にも猫!
猫解剖学
猫グッズ、おもちゃまで揃えられています。
てかこれ欲しいな。
うるうる目の猫ちゃん!

もはやどこが本堂か分からないけど、とにかく拝み倒してきました。
かわいすぎ……これ真似したい。

歓談部屋かしら?
寒すぎて座る気になれず。
主人は猫シャツを二枚購入してご満悦。(半袖+長袖)
残念ながら生猫と出会うことはありませんでしたが、とても貴重なお寺にお参りさせていただきました。
幸せ!🐾(=^・^=)


そろそろ目的地、山口市に向かわなくてはなりません。
途中の道の駅でさらにお土産を追加購入し……
ユニークな猫に出迎えられ……
コロッケを食べ、
見たようなアップルパイと
再会し、
美しい川を眺めながら……
山口市……遠いなぁとため息をついたりしてました。
@道の駅 長門峡

その後無事、山口市湯田温泉近辺にたどり着いたのですが、そろそろコインランドリーを利用したくなり、一旦洗濯物を放り込んだ後、おやつタイムへ。
山口市ではコインランドリーが多く、最新の機械がたくさんありました。
柔軟剤とか洗剤を選べたりするんですよね。
ペイペイ払いもできて助かる。

色々迷った挙げ句、選んだお店はこちら!
ケンミンSHOWで紹介されていた【どんどん】さんです。
“どんどん 大内御堀店”

噂通り先に注文、会計しているうちに、厨房では調理開始。
席に座ろうとしたところ、さらっとうどんが運ばれてきました。
ほんとすげーな。
私はわかめうどん
主人は定番、肉うどんとわかめおにぎり。
途中でこちらの唐辛子を投入すれば、刺激的なうどんに大変身!

正直……ほんとに美味かった。
某チェーン店よりも好きです。

帰り道、主人が外郎(ういろう)を食べてみたいと申したので、人気のこちらへ立ち寄りました
田原屋 本店(大内外郎)
運良く、生ういろうをゲット。
なるほど!
確かに愛知のものとは違う。
トロンと柔らかなもっちり食感。
よもぎが私の好みでした!
無事洗濯物を回収し、いよいよ湯田温泉へ突撃します。
迷いに迷ったけれど、こちらの山水園さんへ湯を頂きにきました。
いやぁ……びっくりしましたね。
ごっつ良いお湯でした。
源泉かけ流しは当然ですが、入った瞬間、もの凄い硫黄の香り。
シャワーからも温泉が惜しげなく出ます。
湯上がりのお肌がツルッツルに。
1600円(貸しタオル付)と結構お高めですが、湯田温泉随一と謳われるだけあって、泉質はとっても良かったです。
年末で人が多かったのがちょっとね……笑
とにかく湯田温泉にきたら是非とオススメできる施設です。

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年末年始 山口旅行(3)

2025年01月04日 21時19分00秒 | 旅行ー「その他国内旅行」「海外旅行」

天然温泉【旅人の湯】
ホテルルートイン津山駅前
決め手はもちろん天然温泉でした。津山は岡山の中でも山間部の方ですし、それなりに寒いだろうと思っていましたが、そのとおり!
かなり冷え込みました。
ホテルの中で温まれるのが最高。
部屋は14平米でしたがかなりゆったりしてると感じました。
YouTubeなどは観れず。
ちなみに駐車場は無料です。
ハンガー……多いな。
嬉しい。
部屋の浴室もそれなりの広さ。
廊下は落ち着いたトーン。
温泉良かったですね。
広々としていて快適。
当然、夜も朝も入りました。


さて。
昼間の暴食がたたり、夜はちっとも腹が減らない。
それどころか、胃酸過多復活。
かなりの痛みを感じていました。
とにかく予約しているわけだし、店まで行こうと重い腰を上げ……
こちら鉄板居酒屋くろあしさんへやってきたわけです。
既に多くのお客さんで賑わってました。
旅のスタートに乾杯!😊
お通しがあったか豆腐。
ありがたい……
自家製ポテトサラダ
こちらも美味しいですね。
すごく手の込んだ味してます。
主人が選んだたたききゅうり

この頃には差し込み痛開始。
温かい烏龍茶に切り替えてます。


時間はかかったけど焼き鳥の味はホンモノ。
そしてデカい!
くそ……胃の調子さえよければ……もう二種類は追加したのに。

ラストの豚平焼きが来たところでギブアップ。
主人は美味しそうに食べてた

大人しくホテルに帰ることとなりました。

お会計
二人で4000円とリーズナブル。
いいお店でしたね。



なんとか夜の薬が効いて、朝ごはんを食べられるまでに復活。




新鮮サラダもたっぷり

魚もたっぷり


当然ありますホルモンうどん。
今回は塩ダレということで、懲りずにモリモリ食べる私。
どのお惣菜も美味しかった。
特に野菜がいい味してました。



その後チェックアウトし、いよいよ山口県を目指します。
途中、パーキングエリアで白バラキャンディチーズを購入。
大切な旅のお供ですね。
津山から山口市まで約4時間半。
しかし、何箇所か寄り道をする為、時間は大幅にオーバーします。
まずはこちら!
🍎林檎の樹らら🍏さんで美味しいアップルパイとリンゴジュースを購入しました!

青森でりんごにハマってしまって、林檎の名産地と聞けば立ち寄ってしまう。
こちらの農園さんもとても爽やかな甘味の林檎を育ててらっしゃいました。
アップルパイも瑞々しくて好み。
日持ちを考えたら二個がせいぜいですね。
もっと欲しかった……😁

さてお次はいきなりの猫ちゃん発見で興奮のスタート。
地域猫?なのかな。
ご夫婦が餌をあげていて、食いつきもすごい。
わりと肉付きよかったので、飢えているわけじゃなさそう。
※よくよく辺りを見渡せば、餌をあげないでポスターか貼られていました笑

道の駅 うり坊の郷
katamata やまぐち食彩館
ウリ坊ということは猪の里ってことですな。
隣接するうどん屋さんに立ち寄り、猪肉うどんを頂きました。

値段もリーズナブル
٩(♡ε♡ )۶
しし肉うどん=800円

このうどん、柔らかくて美味かった。ジビエに加え、イリコの出汁もよく出てました。
ちくわまで入っていて最高。
ついつい頼んでしまったけど、山口に来ればわかめおにぎりでしょう?
塩気が半端ないけど美味しかった。
2個で150円??
すごいサービスですね。
ごちそうさまでした。



帰ろうと店を出れば、おじいちゃんについて歩く猫三匹。
いい絵だなぁ……。

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年末年始 山口旅行(2)

2025年01月03日 20時55分00秒 | 旅行ー「その他国内旅行」「海外旅行」


津山に到着してのんびりしてる暇もなく、目的を達成するため車を山手の方へ走らせます。

🚗津山市加茂町へ

しかしながら年末のため、お目当ての店は「前日にて終了」していたり……(-_-)shock
二番手候補に電話するも繋がらず、それならお昼まで湯に浸かるか……と温泉施設を探しました。
ありがたいことにすぐ見つかった。

百々温泉めぐみ荘
利用料520円
※お風呂利用は11時から


お客様は地元民が98%かな?


陽あたり良好な休憩室もありますが、施設全体は古い感じ。
お湯はサラッとしていて気持ちよかったです!
湯船もたくさんありました。

さてさて。
一軒目にはフラれたわけですが、まだまだ諦めませんよ。
ダメ元で電話をしたら営業中だったこちらのお店へ!

お好み焼き,(こころざし)さんは人気店かつ高評価店。
お兄さんも愛想良し!

湯上がりのノンアル……最高。
ぐぴぐぴいけます。

そして……
お待ちかね、ホルモンうどん!
これが食べたくて津山に立ち寄ったんですよね。
ネギたっぷりが嬉しいし、ホルモンも柔らか。

そこまで濃くない味噌味で、めっちゃ美味しかったです。

もう一品は牡蠣お好み焼き。
言わずとしれた岡山名物です。
こちらも牡蠣がたっぷり入っていて幸せで美味しかった♡
ごちそうさまでした。

お会計 ¥2,640




次は軽めのスイーツを頂きましょう。志さんから車で三分ほど。
“わらび餅 山科”
パット見、普通の民家ですね。

しかし駐車場には多くの車が。
人気店であることはひと目でわかります。
やわらかぁ……♥
きな粉の素朴な甘みでいただきました。
津山にはホルモンうどんを食べに来たので、ハシゴは覚悟してました。
しかしどう足掻いても胃袋の容量には限りがあるため……
こちらのお店で一人前だけTAKEOUTすることに。

焼肉藤良 加茂店
ん?
一人前!?
(-_-;)しくった……。
まさかの愛情盛り。
味は家庭的な味噌味で美味しいんですが、如何せんボリュームがえぐかった。

ひぃ……どーしよ……🤨
夜は居酒屋予約してるのに。
※この不安は後々的中します

この日のホテルはルートイン津山駅前さん(•ө•)♡
ホテルレビューは次の記事でお伝えしますね。





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年末年始 山口旅行(1)

2024年12月29日 04時21分00秒 | 旅行ー「その他国内旅行」「海外旅行」

さてさて(*´∀`)
2024年もそろそろ終わりですね。
アッという間の一年でした。
様々な出会いがあり、楽しい時間を過ごしてきました。
締めくくり?はいつものように富山を遠く離れる年末年始旅行。

今回の行き先は”山口“です!
(^ν^)
当初は愛媛だったんですけどね。
体調(主に胃)が優れず、一旦すべてキャンセルしてしまった!
しかし胃痛の原因が胃酸過多だとわかり、再び旅計画を始めたんですが、何故か愛媛欲が薄れ、結局山口県に焦点を当てたわけです。
数カ月かけて計画したのにこれ。
(;´Д`)
ということで、今回はのんびり山口を巡ります。




天気予報とにらめっこしながら仕事納めの日を迎えた27日。
(^_^;)
本来28日に出発するつもりでしたが、北陸には⛄️雪マークがあり、これはやばいかもしれない……と、27日の夜にさっさと福井を抜けることを決断しました。🚗
まあ、実際にはそこまで危機的状況ではなかったんですけどね。

サービスエリアで都度仮眠をとりながら、翌朝なんとか第一目的地、岡山県津山市に到着しました。
いい年なんで、無理はしないことにしてます。
加えて、津山のB級グルメに興味があったので。

八時過ぎ、津山インターを抜け、
まずはモーニングを頂きます。
インター近くにある喫茶店ジョイントさんへ。
可愛い外観と昭和感漂う内装。
珈琲専門店ということで、期待できますね。
これまた美味そげなモーニングの数々!
私はホットサンドのモーニングを。
主人はアーモンドトーストと美しい色合いの紅茶を選びました。

想像より遥かにボリュームある内容で、嬉しい誤算でしたね。
淹れたてコーヒーも美味しいです。
主人のアーモンドトーストも甘く、ほんのり香ばしい。
家でも真似したい美味しさです。
バターフライピーはアントシアニンたっぷりで、目に良いとのこと。
レモンを投入し、カラーの変化を楽しみました。
ごちそうさまーー♫



実のところ、津山はかなり冷え込む土地です。
盆地だからかな。
この時期の朝、凍結するのも当たり前のようで、風も強く、気温も1度でした。
そんな中、散策に出向いたのは
衆楽園という国の指定名勝、旧津山藩別邸庭園です。

散歩するには丁度いい広さ。

美しい庭園の芝生は寒々しく凍っていましたが、それでも手入れされた美しさにはため息が洩れます。

至るところにある巨大な松の木。

調べたところによると、こちらの松は日本古来のものではないそうな。
とはいえ、こんなに生い茂るものなんですね。
大きな池には季節になれば睡蓮が見事な花を咲かせるそうです。

鴨たちがのんびり寛いでいるのも見ていて心和みます。
〜衆楽園〜
森家二代目藩主長継が京都より職人を呼んで作らせたと言われる庭園。
京都御苑の仙洞御所を模したそうな。
🫤そりゃ立派だわ。



かなり寒かったですが、いい散歩になりました。
入園料無料もありがたい。


続く───
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青森旅行〜土産編〜

2024年11月04日 08時49分03秒 | 旅行ー「その他国内旅行」「海外旅行」

さて、土産紹介です。
まずは嶽きみ(もろこし)。
美味かったですね〜。
箱買いするべきだったか、と思いましたが、そんなに食えないのは明白なので、またシーズンが来たら取り寄せます。
※車を走らせてるかもしれないが
そして青森といえばのりんごジュース。たくさん飲ませていただきました。
ストレートならどれも美味しいに決まってる!
なんならコンビニのカットりんごもわりと美味しかった。
↑ローソンで仕入れたやつ
スパークリングも上品な甘さ。
五所川原のリンゴジュースは有名でして、いつかリンゴ農家巡りもしたいな。
よく見かけるシードルも買っちゃいました。
※価格は変わらず
そして後日、道の駅から仕入れたりんごジュースが美味かった。
再購入ありあり。


大間で買った何気ないホタテ。
激ウマでした。
その後、佐井町で買ったホタテの紐(帆立の身付き)もすごく良かったですね。
※酒止まらんわ


ペットボトルリンゴジュースもありがたいよね!
これも後日取り寄せた塩雲丹。
佐井町のもの。
※今年は既に売り切れか。
しじみラーメン食べてないなぁ。
次回はぜひ!
塩気が強い↑
ビールのアテになるかも。
〜味噌カレー牛乳煎餅〜
個人的にこれが一番美味しいお菓子でした。
南部煎餅のポテンシャルすごいなーー!
美味しい美味しい♥

アンジェリークの洋菓子。
お酒入ってるけど、それがまたいい感じ。

こんなん見たら
パッケージ買いしちゃいますね。

こちらも有名菓子。
リンゴが王道みたいですけど、シャインマスカットもなかなか。

というわけで、思ったより少ない感じもしますが、此の他、野菜も少し買って帰りました。
林檎は重いので諦めました。

青森……広いんでね。
また今度じっくり堪能したいと思います!


おしまい

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秋の青森・四泊五日の旅(ラスト)

2024年10月28日 10時27分31秒 | 旅行ー「その他国内旅行」「海外旅行」



足湯の後訪れたのは、
わりと早朝からオープンしていたこちらのお土産物屋さん。



大人しいワンちゃんが出迎えてくれたので、遠慮なく店内へ。
ここでは嶽きみのスープと真空パックになった嶽きみ(もろこし)を購入。
後日頂きましたが、おいしかったです。



9時前。
いかにもな直売所に到着。
崎野農園直売所

嶽きみはそろそろ終わりかけのシーズン(旬は8月中旬~9月 )
だったのですが、それでもわんさか収穫されていて、助かりました!



まずは茹でたての嶽きみを購入。
※ちなみに切り分けたものを味見させてくれます。
うん、甘い。
間違いない。
食感、粒の美しさ、甘みの後のさっぱり感。
これはかなり美味しかった。



5本ほど購入し、ほくほく顔で店を後にしました。



そうこうしている内に岩木山の山肌が美しく見え始め、
テンションが上がります。

ここからは怒涛のお土産物色タイム♪



近くの産直センターでも嶽きみがわんさか並んでいました。



青森といえばやはり🍎りんご🍏ですよね。
通る道すがらの農園でたわわに実っておりました。







JA相馬村 特産物直売センター 林檎の森
8:00-17:00

ここでたくさんリンゴジュースを購入しました。




どれもそれぞれの甘みで美味しかった。




弘前最後のランチは文ちゃんラーメンで。
11:00~15:30
月曜定休



昭和60年創業。
煮干しラーメンのお店。
開店と同時に満席になり、相当な人気店だと判ります。


中華そば
あっさりめかと思いきや、なかなかガツンとしたスープ。


チャーシュー丼


だしそば

個人的な意見とすれば、まずまず美味しいといったところ。
スープを含んだお麩が特徴で、チャーシューもたっぷり入っていました。

さぁ、そろそろ空港✈へ向かいます。



最後にこちらの「道の駅 なみおか」アップルヒルへ。
実は弘前市内で購入していたアップルパイがあり、
こちらの休憩所でいただくことにしました。

ベーカリー マタニ
青森県弘前市親方町23
0172323704



ごく普通のパン屋さんに見えるんですが、実は人気商品がアップルパイ。
確実に手に入れたかったら電話で予約した方がいいと思います。



表面つやっつや
たっぷりの甘酸っぱいリンゴ。
美味しいです。
懐かしい感じのアップルパイですが、間違いない美味しさがあります。




富山へのお土産としてもう一個アップルパイを購入しておきました。



Boulangerie Four
ブーランジェリー・フー



自宅で頂きましたが、こちらも美味しかった。
ただちょっと甘すぎたかな?




アップルヒルでも嶽きみが食べられる売店がありました。


立派なりんごがたくさん並んでいます。
とても愛想の良い接客で、たくさん試食をさせていただきました。



大好きないちご煮……国産の雲丹だと3600円もするのか。
知らなかった…



さていよいよ青森空港に到着です。



レンタカーを返す前に、距離数チェック。


1000キロはいかなかったな。
北海道とは違うか笑。


空港はとてもきれいです。
二階にはフードコートもあり、ちょっとした待ち時間に便利。



✈エアポートラウンジはなかなかの混雑。



美味しいリンゴジュースとリンゴ酢があって、テンションが上がりました。




主人がどうしても食べたがった牛乳味噌カレーラーメン。


青森で一番美味しいラーメンがこれだったとのこと。
😘 それならよかった。



こうして四泊五日の青森旅行は幕を閉じました。
予想外に面白い土地で、美味しい食べ物、煌びやかな佞武多にも出会えて最高でした。
また近い内に再訪することでしょう。



次回、お土産編へ


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秋の青森・四泊五日の旅(15)

2024年10月22日 15時31分00秒 | 旅行ー「その他国内旅行」「海外旅行」



ということで、青森旅、最後の夜になりました。
迷いに迷った結果、こちらの居酒屋を選びます。
この日はとにかく郷土料理を食べ納めしようと心に誓っていたので、
丁度いいお店を見つけたと言えるでしょう。



小上がりに案内され、いざ!



壁いっぱいに地酒(地酒以外)が紹介されていて、
とってもわかりやすい。



今回はノンアル選択。
毎晩飲むとさすがに肝臓に悪いと思い、我慢しました。



付き出しは焼ナスだったと思います。



小耳に挟んだ、弘前名物?石川ウィンナーも注文。
創業昭和36年の石川ハム商会さんがひっそりと作っている、
知る人ぞ知るウィンナーです。
地元の人は知っていると思いますが。
県産の豚を使用している、懐かしの赤ウィンナー。
ふつうに美味しかったです。




イガメンチステーキ
バターに浸されたイガメンチ。
これは斬新。
本来、五所川原で食べ歩く予定だったんですが、都合が合わず、
この店で初対面しました。
とっても美味しかったです。
イカの旨味がギューッと凝縮されている感じ。



次に焼き鳥───軟骨を頂きます。
個人的にはもっと香ばしさが欲しいところだけど、
味付けは丁度良く、おいしゅうございました。





ヒラメの大葉揚げ
新鮮な平目を香り高い大葉でくるんだ一品。
大好きです!



活きタコ唐揚げ
ゴロンゴロン入ってて、すごくお得感ありますね。
タコ旨い!さすが。



🦐海老の男爵揚げ
ノーマルな大きさの海老がここぞとばかりにボリュームアップ。
所謂、カダイフですね。
口の中にぶっささる状況を楽しみながら、バリバリと頂きました。
普通の塩焼きも気になるところ・・・。



アスパラとしめじのゴマサラダ
一番最後に登場したサラダですが、これがかなりドレッシング濃い目。
酒のアテなら丁度いいのかもしれない………

色々食べてお腹いっぱいです。
本当なら〆ラーメンでも行こうかと思っていたのですが、
とてもじゃないが入らないと判明。
大人しくホテルに帰還いたしました。




そういえばどこかで買ったお土産のりんご酒。
これが美味しかった。



翌朝
とっても元気に起床。
主人が眠っている間にホテルから最寄りのセブンイレブンまで散歩しました。




なんて美しい青空なんでしょう。
不思議な雲が広がり、今日は一日晴れてくれそうな予感がします。



たまたま通りかかった道にまさかの猫ぉぉぉ!
かわええええええ!!!



軽く朝食を食べた後、ホテルをチェックアウトします。
この日はちょっとした目的があったので出来るだけ早く。



岩木山の山頂に雲がかかっておりますが、裾野がよく見えました。
もう少し時間があれば、鯵ヶ沢に出向き、平目丼を食べてみたかったんですが、また次回に期待しましょう。



さんぽ館足湯でちょっとだけ温泉気分を味わいます。
ぬるめの温泉でしたがしっかりと硫黄の香りがして、
温泉の花が底に沈殿していました。


続く‥‥

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